2008年8月アーカイブ

《ついに0%》

| コメント(0)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080831-00000912-san-soci Yahoo!ニュースより
早明浦ダム貯水率0% 発電用水を緊急放流

ついに0%になってしまいました。毎年渇水渇水と言っていますがここまでくるとは・・・。今のところは発電用水を放流してあと78日分をまかなえるようですが今後が心配です。

しかしながら四国の水瓶の早明浦ダムは0%なんですが高知の水瓶の鏡ダムの貯水率は90%ほどだったりします。もちろんダムの規模が違いますがこの貯水率の違いは何なんでしょう?ひょっとしたらこの違いに何かヒントがあるかも?

改めて考えてみるとこういった時こそ日頃の水の使い方を見直すチャンスかもしれません。都会では巨大な雨水タンクを地下に作ってトイレなどの水に使っているとか。何か自分たちにもできる事が無いか考えてみると以外に良いアイデアが出るかも?

我が家も雨水タンクの設置を考えた時期があったんですが費用と衛生面で問題があって断念したんですが他に良い方法が無いもんですかね?。

http://www.sevenstring.org/photoplog/image-ksd-8-02-413/でたまたま見つけた画像なんですがレスポールっぽいシェイプに8弦用ケーラートレモロというなかなか興味深い仕様になっております。ヘッドのKSDのロゴから察するにベースで有名なKen Smith Designの物でしょうか。

この画像から見てもレスポールシェイプでもあまり違和感がないというかカッコイイですね?。自分としてはレスポールのシェイプに慣れている事ですし今製作中の8弦ギターが完成して8弦の有益性を見出せたらレスポールシェイプの8弦ギターを作ろうと思います。

まずは今作っている物を完成させねば。

Dscf0194とりあえずネックの形になりました。ヘッドとネックがボキっと折れないようにボリュート(こぶ)もがっしりとしたものにしていますがもう少しスマートにさせた方が良いかも?その辺は弾いてみないと分からないので一度仮組みして実際に弾いてみてから考えたいと思います。

ボディーの方はコントロール関係の穴を開けました。構成は自分が弾き慣れているレスポールを参考に2ボリューム、2トーン、3WAYトグルスイッチという構成にしてみました。この構成はIbanezのLAカスタムRG7CSD1というモデルで採用されていたのでトグルスイッチの位置もそのギターを参考にしました。

あとはナットを作れば仮組みできる状態ですがナットの溝を付ける為のヤスリを注文して届くのを待っている状態・・・。届くまでボディーのサンディングやポジションマークの研究でもしましょうか。

《これが大人のシンセか》

| コメント(0)

前回、http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/metalmaniacs/2008/06/post_b9ce.html 1ヶ月以上前に気になると書いた「別冊大人の科学マガジン シンセサイザークロニクル」ですが紹介ページ http://otonanokagaku.net/magazine/sx150/index.html にいつの間にか動画がありました。

気になっていた演奏方法はタッチペンのような電極棒でコントローラーをなぞるというもののようです。鍵盤のようにきちんとした音程を出すのは難しそう・・・。チューナーで正しい音を測定してコントローラーにマーキングすればちゃんとした音程を出せるかもしれません。ただ3000円ちょっと出してこれだけの物が手に入るというのは魅力的。

YouTubeで検索するとhttp://jp.youtube.com/results?search_query=sx-150&search_type=&aq=-1&oq= 結構動画が出てきますね?。やはり音程が厳しそうですが味のある演奏をしていたり既に改造を施していたりなかなか楽しそうです。ただ自分としてはシンセの類に詳しくないのでちょっと扱えそうにないです。ギター関連の物とか出ると飛びつくんですが・・・。ファズ製作キットとか・・・ちょっとマイナーかな?

《似て非なるもの?》

| コメント(0)

以前このブログでも紹介したSONIC SYNDICATE(ソニック・シンディケイト)の新曲のPVがUPされていました。

http://jp.youtube.com/watch?v=boEypavY46w SONIC SYNDICATE - Jack Of Diamonds

あれ?前の曲に似てるような・・・。前回にも書いた事ですけど、こういったシンプルなコード進行でのメロディアスな曲だとテンポや曲調が一緒だと似てきてしまうので難しいんですよね。楽曲自体は良いものなんですけど・・・。でも公開されて数日で再生回数2万近くという事は相当な人気。メンバーも若いしルックス的にも若い人達に人気がありそうですしこれからに期待です。

MySpace http://www.myspace.com/sonicsyndicate で前作の曲が聴けます。

一方、同じようにスクリームパートとメロディーパートがあり女性ベーシストという共通点の多いAll That Remains(オール・ザット・リメインズ)も新曲のPVがUPされています。

http://jp.youtube.com/watch?v=pCkG0jUxdYg All That Remains - Chiron

ちょっと音量が小さめですがMySpace http://www.myspace.com/allthatremains では同じ曲の音源を聴く事もできます。好みは人それぞれですが個人的には良いですね?。相変わらずドラムが強力!ギター雑誌などで取り上げられているのを見た事無いんですがかなりの力量なんですよね?。ニューアルバムが楽しみです。

この調子だと今年後半も充分期待できるアルバムに出会えそうですね?。これは楽しみDEATH!!

といってもCDとしてですが・・・。

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=19759#top CDJournalより
“ビートルズ meets メタリカ”のビータリカが日本デビュー!作品群がボーナス・トラック付きで日本盤化

知る人ぞ知るビートルズのようなメタリカのようなバンド「BEATALLICA(ビータリカ)」その邦盤のCDが発売されるニュースなんですが少し前にこのニュースが配信されていましたが追加情報で発売日が9月24日に変更されたという事で紹介してみました。

このビータリカは公式サイト http://www.beatallica.org/ やMySpace http://www.myspace.com/beatallica 音源や動画を視聴する事ができるんですがルックスや演奏、曲のタイトルなどがビートルズ、メタリカ両方を彷彿とさせる絶妙のコンセプトなんですよね?。特に唄い回しなんかジェームズそっくり!タイトルの「All You Need Is Blood」もよくコンセプトを現していると思います。

なんでも邦盤のボーナストラックは「オール・ユー・ニード・イズ・ブラッド(血こそすべて)」の日本語ヴァージョンという事でどんなものか聴いてみたいところ。ただ本家メタリカの新作のすぐ後の発売日なんですよね?。う?んどうしたものか・・・。

http://jp.youtube.com/watch?v=uOBuz3ezWjA Beatallica - Blackened in USSR
自分が最初に聴いた曲ですがビートルズmeetsメタリカというかそのまま・・・。

《うまいもんあるぜよ》

| コメント(0)

昨日は高知の悪い話題でしたので今日は良い話題で。今日のNHK高知で放送していたニュースなんですがリクルート(じゃらん)が行った観光満足度調査で高知は高評価を得たとの事。

詳しい内容はこちらにありました。
http://news.livedoor.com/article/detail/3749704/ livedoorニュースより
リクルート、「じゃらん宿泊旅行調査2008」結果、全国の宿泊旅行者数は、延べ約1億7500万人に

この記事の下部に全調査結果のPDFファイルがあるんですが高知の高評価が目立ったのは「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」で2位、「地元の人のホスピタリティーを感じた」で4位だそうです。ちなみにこの「おいしい食べ物」では去年1位だったとか。

高知に居るとあまり感じませんが確かに高知の食べ物はおいしい物がたくさんあります。「ウツボのたたき」なんか県外では食べないでしょうし野菜や果物も逸品!お菓子もアイスクリンや帽子パンなど等他県に無いものばかり!これは高知の魅力と言っても良いのではないでしょうか。

本来なら高知に直接来て飲み食いするのが一番でしょうが無理な方には通販という手もあります。
http://www.umaitosa.com/ 土佐うまいもの100選
ここで紹介されているものはお値段は多少高めですがうまいもんが揃っています。ちょっと贅沢をしたい時は覗いてみてください。「ウツボのたたき」もあります。

こういううまいもんはもっと有名になっても良いくらいなんですけど高知の人間はアピールが下手やからなぁ?。もっと宣伝しなくては・・・。

ごっくん馬路村http://www.yuzu.or.jp/shokai/gokun.htmlは多少有名かな?

関連検索に「高知県警 捏造」やら「高知県警 冤罪」という項目が・・・。そのきっかけになったのが2006年に起きた高知白バイ衝突死事故なんですが、先日最高裁への上告が棄却されたニュースの扱いが何故か小さいんですよね。
http://203.139.202.230/?&nwSrl=231075&nwIW=1&nwVt=knd 高知新聞より
高知県警白バイ事故 元バス運転手の上告棄却 最高裁

以前このブログでも取り上げましたが簡単に説明すると、白バイとスクールバスとの接触し白バイ隊員が死亡した事故で証拠となるスクールバスの急ブレーキ痕を県警が捏造したのではないかという問題なんですが、高知県外ではいくつかの情報番組で検証されたようですが(参照http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7)高知の場合、本来ネットされていないテレ朝系の「スーパーモーニング」で放送されたくらいでしょうか。たまたまこの時間帯だけ番組を買い取っているようなので見る事ができましたが本来なら見ることができないわけで・・・。県内の報道機関が関わっていない事からも違和感を感じずにはいられません。

裁判の結果はこうなってしまったわけですが個人的にはこの事故は白バイが公道での高速走行訓練中に不運にも停止中のバスに突っ込んだものなんだろうなと思っています。白バイの高速走行は以前から目撃されていますしバスの乗客が無事なのが何よりの証拠でしょう。

大事なのは貴重な命を失ったこの事故から何を学んでこれからに活かせるかという事。このまま県警が何も学ばずにいれば第2、第3の事故が起きるでしょうし今の体質が変わらなければ別の不祥事も起こすでしょう。これは科学的な検証を行わなかった検察や裁判官にも言える事で司法後進県高知の課題と言えるかもしれません。もちろん自分達1人1人も賢くなる必要があるでしょう。場合によってはこれからは市民が警察を監視するという風に変わっていくのかもしれませんね。

時間がある方はこちら http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7 の検証動画を見てみてください。この事故の異様さがよく分かると思います。

それにしてもWEB検索の関連検索が暗部まで明らかにしてしまうとは・・・。

《ネックシェイピング》

| コメント(0)

Dscf0189これが噂の型取りゲージです。

写真は7弦レスポールのネックの型取りをしている所なんですが何枚もの薄いプレートが合わさった物で、対象物に接する部分だけがムニュっと動く事で反対側に型通りのものが現れるという優れものなのです。

Dscf0192 この型取りゲージで紙に写し取ったものを8弦用の横幅に合わせた大まかなシェイプを描いてプラスチック製の下敷きに写し取ってカット。これがテンプレートになるというわけです。ネックを削ってはテンプレートを当てて確認していけば目的のシェイプになる!・・・はず・・・。

Dscf0193 で、ネックをがんがん削っていくわけですが手作業では辛いので何か無いかと考えたのがボール盤にポリッシャーなどで使うような物体(写真参照)を取り付けた物にサンドペーパーを貼り付けて回転させてネックを削ります。YouTube動画ではネックを置いてポリッシャーで削っていましたがポリッシャーは持っていないのでその逆を・・・というわけです。これのおかげでほぼ目的の厚さに削れました。あとはテンプレートを使って微調整するのみ!

《Kiku 'Em All》

| コメント(0)

もう既に知っている人がいるとは思いますがメタリカのアルバムが音楽配信サイトで配信されていますね。

ユニバーサルのメタリカのサイトを参照。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/metallica/news.html

一時期訴訟問題にも発展していたナップスターでも配信されております。なので月額利用料で聴き放題!!

という事で自分の中ではメタリカ祭開催中!早速「Kill 'Em All」から順に全アルバム聴いております。

こうやって順に聴いてみると初期のメタリカは名曲揃いですね?。未だにライブでも人気なのが分かります。ただ古い所為で音質がモコモコなのが少し残念なんですよね・・・。デジタルリマスターとか出て欲しい、欲を言えば現在の機材、現在のテクニックで再録・・・は欲張り過ぎですね・・・。ライブ盤でも結構なクオリティーなのでそれで良しとしますか。

最近知ったMySpace http://www.myspace.com/metallica ではニューアルバムから2曲(うち1曲はライブヴァージョン)が聴けます。1曲はメタリカらしいバラード、もう1曲は最近のメタリカの特徴でもあるどっしりスピードロックな曲となっています。これより速い曲があれば良いんですけど・・・。あとThe Unforgiven IIIが収録されているようですけど大丈夫なんでしょうか。期待と不安が入り混じる状態DEATH!!

《ネックの削り方》

| コメント(0)

8弦ギター製作もいよいよネックシェイピングに入りました。一般的にはネックシェイピングプレーンまたの名を南京鉋という両手で持つ鉋を使って成形していくようですが、この道具のお値段が結構するので(参考http://www.guitarworks.jp/item.php?lg=1328)今回自分は使いません。とりあえず荒削りは家にある業務用のハンドグラインダーに回転ヤスリを付けたもので行い、木工用ヤスリやサンドペーパーを使って成形したいと思います。

Dscf0186 現在の状態です。

まだまだ丸太を握っているかのような太さです。まぁ自分のギターなので握りやすければ丸太状態でも三角形でも良いんでしょうけど作るからにはきちんとしたものにしたいので握り、厚みを確認しながら徐々に目的の握りにしたいと思います。その目的の握りをどうするか・・・8弦ギターなど握った事もないので手持ちのギターを参考にするんですが、「型取りゲージ」という物を持っているので7弦ギターの握りを型取りしてそのシェイプを8弦の横幅に合わせて8弦用のシェイプにしようと思っています。その方法も後日報告したいと思います。

YouTubeからネックの削り方で参考になる動画。
http://jp.youtube.com/watch?v=migMBf5XjN8 Ormsby Guitars - Multiscale Custom Video Diary - PART FOUR
毎度お馴染みOrmsby Guitarsの動画。
http://jp.youtube.com/watch?v=A7wlQed2f3U neck construction
以前8弦ギターの動画を紹介したhttp://jp.youtube.com/watch?v=TD7i3UMLx-4  patrickhufschmidさんの動画。作業の様子が分かりやすいですね?。

これを参考に自分もネックシェイピングに励みたいと思います。

《ALL HOPE IS GONE・・・》

| コメント(2)

初期の頃の作風を期待した人にとってはまさにタイトル通りの感想だったんではないでしょうか。

Dscf0182 というわけでスリップノットのニューアルバムですがアマゾンで予約したら昨日のうちに届いたんですが、まだ発売日ではなかったので感想は発売日である今日書く事にしました。

今回のアルバムを一言で表すとズバリ「唄」でしょう。ほとんどの曲でボーカルのコリィがメロディアスに唄い上げています。「Psychosocial」を最初に聴いた感想をストーン・サワーに通ずると書きましたがまさしくアルバム全体でもそういう印象を持ちました。個人的にはブラストを交えた速い曲やメロディアスな曲がバランス良く収録されていてアルバム1枚気持ちよく聴けたという事でかなりの良作でした!

ただ最初にも書いた通り初期の頃が好きな人は受け付けないかも?とも感じました。人の好みは多種多様ですからファンが増えれば増えるほど全ての人の好みにあわせるのは難しくなってくるでしょうね。1stの作風のままずっとアルバムを作ればそれはそれで飽きられるでしょうし・・・。

DVDも見ました。レコーディングの様子が見られるのはありがたかったんですが何の躊躇も無く素顔で出ていたのでこちらが躊躇してしまいました。ギターのミック先生はマスクがあると無しでは全く雰囲気が変わるというか・・・。マスクの力は恐ろしいものです。

さ、感想を書き終えましたがしばらくはヘヴィーローテーションで聴きましょうかね。

《おゆまる》

| コメント(0)

Dscf0185「おゆまる」とはお湯に入れると軟らかくなり冷えると固まる樹脂なんですが、蓄光(明るい所で光を蓄え暗いところで発光する)タイプの物があったので、これをなんとかポジションマークの素材に使えないか考えております。

本当はサイドのみにマークを入れるつもりだったんですがうまくいけば指板面にも小さいマークを入れるかもしれません。

とりあえず今日実物を入手してどんな感じか遊んでみましたが、思いのほかすぐに軟らかくなってすぐに固まります。失敗すれば温め直せば何度でも軟らかくなります。硬くなるといっても若干弾力性があるのでそのまま使うには強度面でちょっと厳しいかもしれません。ポジションマーク用の穴におゆまるを入れた後に透明のエポキシ接着剤を上から塗って硬化させるとかすると使用に耐えられるかも?他にも遠くから見えるか等、色々と試してみて良ければ採用したいと思います。

デス・マグネティック~ストロング・エディション

メタリカのニューアルバム「デス・マグネティック」をアマゾンで予約しようとしたら、通常盤の他に「ストロング・エディション」なるものがあるではありませんか!

その「ストロング・エディション」とはユニバーサルのサイト   http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/metallica/uicr1077.html によると、どうやらSHM-CD仕様との事。最近SHM-CD仕様というのをよく見ますが一体何なんでしょ?通常のCDより高音質らしいのですが・・・。

検索して出たサイト http://shm-cd.co-site.jp/index.html によるとSuper High Material CDという物で通常のCDに使われる素材よりも高品質な素材を使う事によって正確な信号の読み取りができるようになり高音質になる・・・という解釈で良いのかな?使われる素材が違うだけで規格は同じなので通常のCDプレイヤーで再生できて高音質というのはありがたいですね。ただ再生機器によっても色々影響があるでしょうし、うちの安物のプレイヤーではあまり恩恵を受けられないような気が・・・。う?んこれは通常盤とどちらを買うか迷うなぁ?。

《Slipknotのブログパーツ》

| コメント(0)

だそうです。ロードランナー・ジャパンのHP http://www.roadrunnerrecords.co.jp/blogparts/slipknot/index.html  からソースコードを入手できます。

ブログパーツにしては大きいんですがコードを書き換えればサイズ調整ができるのかな?もう少し曲が聴けたりPVを長く見られたりできるとブログのサイドバーに常駐させるんですけど・・・。

しかしながらこういったブログパーツを配布して告知するのも効果はあるでしょうね?。自分もついつい貼ってしまったのでした。

-追記-
やはりサイズが大きすぎたのでソースコードのサイズ部分をwidth="200" height="200"に書き換えました。サイドバーに貼り付けるにはさらに小さくしないといけないでしょうね。

《フレットすり合わせ》

| コメント(0)

Dscf0181フレットのすり合わせですが、あくまで自分なりのやり方なので本当にこれが1番良い方法か分かりません。ただ自分としてはこのやり方が良いと思っています。

まずは道具から。写真上は曲がっているように写っていますがきちんと直線を確認済みのアルミの角パイプで指板の長さとほぼ同じになっています。このパイプに紙やすりを貼り付けてフレット上を動かすと直線を保ったままでフレット全体を削る事ができます。全体を削って一番低い所に合わせていくといった感じです。

その他は写真左から金工やすり(フレット両端の処理に使用)、フレットエッジ処理用やすり(両端を削った際にできるバリを削り取ります)、赤ペン(全フレットに塗った後角パイプで削るとフレットの高い所が削れ、低い所は赤く残ります。これを基準に全体が同じ高さになるように削ります)、タジマサンダー(フレットのエッジ処理に使います。フレットの端は角度が付いて処理されていますができるだけ同じ角度になるように削ります)、R付きサンディングブロック(指板のRに沿ってフレットも打っているのですり合わせした後もRを保つためにこのブロックでサンディングします)、フレット用やすり(すり合わせをするとフレットの山が平らになってしまうのでこのやすりでもう一度山をつけますhttp://www.stewmac.com/shop/Fretting_supplies/Shaping_and_crowning/Double-edge_Fret_File.html)

手順としてはフレット両端の処理→全フレットをペンで塗る→角パイプですり合わせ(紙やすり180番くらい)→R付きサンディングブロックでRを付け直す(紙やすり400番くらい)→フレット用やすりで山を付ける→紙やすり1000番くらいで整える→コンパウンドでピカピカに仕上げる。といった感じです。指板は傷が付かないようにマスキングテープで保護していました。

フレット用やすりで山を付ける時にせっかくすり合わせたフレットを削って低くしない為に赤ペンを塗って山の頂点(赤色)を残しつつ山を付けるようにすると削り過ぎないと思います。

作業の手順としてはこんな感じです。文章ではなかなか伝え難いですね?。まぁすり合わせをしないといけないという事はフレッティングが下手という事ですから本来はすり合わせが必要ないというのが良いんでしょうけど・・・。

さぁ次はネックの握り部分の成形かな?

《一息》

| コメント(0)

Dscf0179フレッティングからすり合わせまでの一連の作業が終わりました。ここまでくればあと一息ですがちょっと疲れたので一息入れたいと思います。

という事で作業の説明も明日という事で・・・。

そうそう、ピックアップキャビティーにEMGピックアップ用のコネクタースペースとケーブル用スペースも作りました。もう少し形を整えるつもりです。

2088370809と題したものの昨日、一昨日でほとんど書いてしまったんですけど、あえて挙げるとすれば今月号は夏休みにぴったりの内容という事でしょうか。奏法系の記事はDVDに連動しているものに加え、「ギタリンピック2008」と題してポール・ギルバートやジョン・ペトルーシなどのソロを例に各技術を向上できるようになっています。

機材系の記事ではヤングギターには珍しいヘッドフォン比較記事がありました。最近では身近に自宅録音ができるようになりモニタリングでヘッドフォンを必要とする事があるのでギタリストにとってもこういった記事は為になると思います。

インタビューではデフ・レパードのフィル・コリン、ジューダス・プリーストの2人、Y&T(懐かしい?)の2人などの大御所、ドラゴンフォース、システム・オブ・ア・ダウンのギタリスト、ダロン・マラキアンが新たに始めたスカーズ・オン・ブロードウェイというバンドなどもあり読み応え充分。

夏休み中はギター漬けになるのも良いかも?自分の学生時代に「地獄のメカニカル」シリーズがあったら良かったのになぁ?。

今月のヤングギターにはヌーノの他にはコンチェルト・ムーンの島紀史氏の圧巻のデモ、リックともう一人興味深い人物が収録されていました。ヤング・ギターでは珍しいブルースプレイヤーなのですがタッピングやスウィープをこなすという変わったプレイヤーなのでした。

その名はPISTOL PETE(ピストル・ピート)という方で自分も名前くらいは聞いた事があるような感じだったんですが今回のデモとリックはなかなか興味深いものでした。タッピングやスウィープといっても若干ミストーンやノイズが出たりフレーズ自体は難しいものでは無いんですがブルースでもそういったプレイをやろうとする心意気が良いではありませんか。実際はどんな曲を演奏しているのかYouTubeで検索すると出てきた曲がなかなかかっこいい!

http://jp.youtube.com/watch?v=mhGYpBW9mVk Pistol Pete - Fly Like an Eagle

この曲にはテクニカルなソロはありませんがスクラッチノイズやピッキングハーモニクスが入っていますね?。楽曲もどっしりとしたリフと歌がかっこいいです。

定番ブルースもかっこいいんですが、こういった新しい解釈もなかなか面白いですね?。今後に期待したいと思います。

《久々のヌーノ》

| コメント(0)

2088370809 ヤングギターを買ってきました。表紙と巻頭特集はヌーノ・ベッテンコート。いよいよエクストリームが復活という事で久しぶりに特集が組まれています。DVDにも出演しているんですがほとんどがアルバムやギターに関するコメントでギターを弾くのは少しだけでした。残念!!

そういえばエクストリームのMySpace http://www.myspace.com/extreme でニューアルバムから2曲試聴できるようになっていました。以前のようなファンクメタルではなく、ヌーノのソロ活動の時のようなどっしりとしたギターリフにゲイリーのポップな歌が乗る、という感じなのに違和感無くエクストリームの曲になっています。ギターソロは相変わらずタイトでテクニカルですね?。

ヤングギターのDVDでももう少しデモ演奏やリックが見たかったなぁ・・・。

よさこいを見に行ってきました(30分ほど)。甥っ子が踊るチームをネットの追跡サービスを利用してスムーズに見ることができました。

が、疲れた?。

暑さも理由の一つですが一番の理由が音!踊る為の音楽を爆音で流すんですがバランスが取れてないのでかなり耳が疲れます。さらにマイクで掛け声を掛けて煽るんですが音楽をかき消すほどの轟音なのでカオス状態・・・。肝心の鳴子の音も聞こえないという・・・。バランスが取れていたら結構聴ける音楽が多かったんですけどね?。

とりあえず今日は疲れたので寝ます。

《メシュガー単独公演!!》

| コメント(2)

プレリザーブが既に終わっているのでおそらく知らなかったのは自分だけでしょうが、何気なく電子チケットぴあhttp://t.pia.jp/を見ていたらメシュガーの単独公演があるではないですか!

http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0835075&perfCd=001

しかも会場は大阪!お値段もなんとかなりそうな5500円ですし、これはちょっと頑張れば行けるかも?ただ問題は体調。「9月の血液検査が良好で尚且つギリギリまで待ってチケットが残っていれば」という条件付きで検討してみる価値はありそうです。

う?んこれは楽しみだ。

《フレット突き刺さる》

| コメント(0)

Dscf0168やってしまいました。

ご覧のようにフレットを打っていましたが写真のように打ったフレットの切り口を処理しないまま次のフレットをどんどん打つという手順で行っていたらちょっとした時に「グサ!」それほど深くはないもののちょっと血が出るくらいに刺さりました・・・。

教訓、打ったフレットはきちんと削って危なくないようにしてから次の作業に取り掛かりましょう!

ちなみに写真の左上のニッパーのような物はフレットを切る時に使っている物なんですが近所のホームセンターで700円ほどで購入した本来は針金やピアノ線等を切る物らしいです。フレットニッパーがあれば良いんでしょうけど高価なのでこれを買いました。まったく力を使わずにフレットを切る事ができるので重宝しています。

あと4本フレットを打てばフレット打ちは終わりです。その後はすり合わせ等を行いたいと思います。

《よっしゃ来い!》

| コメント(0)

すっかり世間は北京オリンピックの話題で持ち切りですが、高知ではいよいよ「第55回よさこい祭り」が明日8月9日の前夜祭、10日、11日の本祭、12日の全国大会&後夜祭という日程で行われます。

今ではすっかり全国各地に広まってしまい賛否両論を巻き起こしているようですが、本家本元の「夜さ来い」は回を重ねる毎に運営もしっかりしてきたようで一時期問題視されていたマナーも向上して県外の方も多数参加した一大イベントになってきているようです。

自分としては高知県人でありながら特に思い入れはありませんが高知にとっての唯一の巨大イベント、観光資源、元気の源なので応援したいと思っています。

という事でよさこいを楽しむ為のサイトをいくつか紹介したいと思います。まずは現地で楽しむ方はスケジュールや競演場(踊りを見る場所)の情報が必要ですがPC上で調べるなら観光ガイド「よさこいネット」の特集ページ。
http://attaka.or.jp/yosakoi/
さらに期間中に目当てのチームや踊り子がどこにいるかが分かる「どこいこサービス」というものもあります。
http://dokoiko.inforyoma.or.jp/
同様のサービスの携帯版もあります。
http://dokoiko.inforyoma.or.jp/i/
これで見たいチームを見逃す事も無いはず。

現地に行けないけど見てみたいという方はネットでのライブ中継があります。
http://www.i-kochi.or.jp/YOSAKOI/index.html
こちらは10日の13:30?17:10、11日の13:55?17:50という時間帯で配信されます。また過去に配信された動画も見る事ができます。

よさこいに興味がある方もそうでない方も是非とも高知の夏の一大イベントを体感しに来てみてください。

当日可能であれば自分も「夜さ来い」→「夜さり来い」→「夜にいらっしゃい」※の言葉に相応しい夜にでも見に行ってみましょうか。暑かったら無理ですけど。

※よさこい・・・ウィキペディアより

お試しフレッティングもついに3度目となりました。現在の状態はというと・・・。

Dscf0166 新たに1ヶ所溝を入れてフレットを打った後、エッジの処理もやってみました。遠目に見るとなかなか上出来。でも近くで見るとまだまだです。今回もフレットを打つ時はフレットセッターという道具を使いましたがこれを使うとフレットに傷がつきにくいので便利です。フレットを打ったら余分なフレットをカットして両サイドを金工ヤスリで削りエッジが手に当たっても痛くないように削ります。この作業は説明しにくいのでYouTube動画でどうぞ。

http://jp.youtube.com/watch?v=-_nQtNrNOWE Ormsby Guitars - Multiscale Custom Video Diary - PART TWO

ボディーの方は新たにネックジョイント用の穴を貫通させジョイント金具用の穴も開けました。ジョイント付近は弾きやすいようになだらかに削っています。これはドリルサンダーと手作業で行いました。カッタウェイ付近は特徴的な加工ですね。

あとブリッジ用の穴も開けて弦を通す穴、弦用ブッシュの穴も開けました。こちらも遠目に見るときちんとできているように見えますが本来一直線に穴が開かないといけない所が若干ずれています。これは切れないビットで開けた所為だと思われます。
Dscf0164 このように表から弦を通す穴を貫通させた後で図面を貼り、目的の深さにできるようにマスキングテープを貼って穴を開けたんですが・・・。もう一度穴を埋めてやり直すか機能的に問題ないのでそのままにするか・・・。残しておいて次にギターを作る時の課題にするのも良いかもしれません。ちょっと考えておきます。

今度こそ本当にフレッティング!

たぶん・・・。

《ブログ通信簿》

| コメント(0)

本来なら夏休み突入時に取り上げれば良かったんですがすっかり忘れていました。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/07/23/20347.html INTERNETWatchより
goo、ブログ記事から年齢や影響度を分析する「ブログ通信簿」

ブログのURLを入力する事によってそのブログの主張度、気楽度、マメ度、影響度を五段階評価で表示してくれるというもの。自身のブログでも他の人のブログでも可能なので興味のある方は試してみてください。

ブログ通信簿 http://blogreport.labs.goo.ne.jp/

自分も試してみました。
Tushinbo_imgrb ブログ年齢が27という事で実年齢より低くなっていますね?。毎日更新しているだけあってマメ度は5.どれも3以上という事はなかなか優秀という事でしょうか。なんで演歌歌手なのかイマイチ分からないんですけど・・・。

遅ればせながらドラゴンフォースの新曲のPVを見ました。

http://jp.youtube.com/watch?v=mbfo7fpGYvo Dragonforce - Heroes of Our Time

今回の曲も激速、ファミコン時代のゲームミュージックのような曲調、覚えやすいメロディー、ギターデュエル(ギターソロバトルの事)というドラゴンフォースの特徴を表した曲になっています。

Vicp64299 8月20日発売のニューアルバムULTRA BEATDOWN(邦盤スペシャルエディション)のトラックリストは
01.HEROES OF OUR TIME
02 THE FIRE STILL BURNS
03 REASONS TO LIVE
04 HEARTBREAK ARMAGEDDON
05 THE LAST JOURNEY HOME
06 A FLAME FOR FREEDOM
07 INSIDE THE WINTER STORM
08 THE WARRIOR INSIDE
09 STRIKE OF THE NINJA
10 SCARS OF YESTERDAY
11 E.P.M.

何やらNINJAの文字が・・・日本用のボーナストラックでしょうか。今回のアルバムも一気に聴き通せるスピードソングが満載なんでしょうね?。個人的には何かの作業をする時にドラゴンフォースの曲をかけると作業が進むのでよく聴いています。あと何故かファミコンのコナミワイワイワールドを思い出します。何ででしょ?

アルバムが発売されると次はLOUD PARKでのライブか・・・。映像でしか見た事がありませんがさぞ混沌としたライブになるんでしょうね。この混沌を楽しむのがドラゴンフォースのライブの楽しみ方なのかな?
http://jp.youtube.com/watch?v=ZDsaVtLh7XY Dragonforce Live at Graspop My spirit will go on
http://jp.youtube.com/watch?v=1HbniF7-6eQ Dragonforce - Through The fire and flames live graspop 06
この2曲は好きな曲でアルバムではかなり良い感じなんですがライブだと・・・う?んまさにカオスワイワイワールド!!

《ミ?ソ?ジ?♪(デス声で)》

| コメント(0)

本日8月4日は自分の誕生日という事で30歳になりました。思い起こせば一昨年の今頃は二度目の退院をしたばかりで体調も最悪な状態でしたが、この2年間体調が悪くなる事はありましたが入院することも無く今日の誕生日を迎えられたのは大した進歩ではないでしょうか。あとはこのまま少しずつ体調が良くなれば言う事無し!無理せず今の療養生活を続けたいと思います。

誕生日までにギターが完成すれば良い誕生日プレゼントになったんでしょうけど無理なのでパーツを置いてみて妄想するだけにしておきます。

Dscf0159

《アーティストモデル》

| コメント(0)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080802-00000006-ykf-ent Yahoo!ニュースより
奥田民生愛用レス・ポールがSPモデルとなり限定発売

Bzの松本氏に続いてのシグネイチャーモデルですが、こういったモデルが作られる基準って何なんでしょう?。確かに奥田氏を見かける時はよくギブソンのギターを使っていますし人気もあるでしょうから売れない事はないでしょう。と思って検索したらほとんどのWEBショップでは売り切れ、予約終了となっていました。限定100本のうち75本の通常モデルが約30万円、残り25本のパイロット・ラン・モデルが約40万円ですが売れる物なんですね?。やはり人気、露出度、貢献度といった感じでしょうか。

気になるギターの仕様はP-90ピックアップを搭載したレスポールスペシャルをベースにビグスビートレモロを搭載したレトロな雰囲気のギターでなかなか良い音がしそうな感じ。ただ30万円は高すぎるような・・・。やはり作るからには売れないといけませんしね・・・。それを考えるとギブソンで日本人アーティストのモデルを作るのはなかなか大変そう・・・。他に誰かいましたっけ?いなければそれはそれで残念な事なんですけどね?。

《ヒョードルVSメガデス》

| コメント(0)

もちろん実際に闘うわけではありません。
先日アメリカで行われた「Affliction(アフリクション)」という総合格闘技の興行でメガデスのライブを交えた演出を行ったようです。選手にはプライドなどでも有名なエメリヤーエンコ・ヒョードルやジョシュ・バーネット、アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラなどが参戦したようです。

http://jp.youtube.com/watch?v=eJZeESz7mQ0 
Megadeth - Symphony of Destruction Live in MMA Event 7-19-08
選手入場ではSymphony of Destructionを演奏。

他にもHoly WarsやTornado of Soulsを演奏したようです。
http://jp.youtube.com/watch?v=9p_UJBxb4I4 Megadeth - Holy Wars Live in MMA Event 7-19-08
http://jp.youtube.com/watch?v=KrtqEhyC2Ao Megadeth - Tornado of Souls in MMA EVENT 7-19-2008

今回ようやく新ギタリストのクリス・ブロデリックのしっかりした映像が見れましたがやはり上手いですね?。相変わらずギターの位置がかなり高い!ただデイヴ大佐はちょっと調子が悪そう・・・。

何故メガデスのライブと格闘イベントが一緒になったか分かりませんがなかなか良い映像を見せていただきました。

《一気に進む》

| コメント(2)

Dscf01588弦ギター作りの今の状態です。

早い!もう指板を接着しております。

今日は思った以上に作業が進みヘッドの穴あけ、指板接着までできました。

先にヘッドの穴あけを行ったんですが、新たに購入したドリルのビットはC型ショートビットという物で貫通口がきれいに仕上がるというコピーに惹かれ購入しましたがなかなかきれいに穴を開ける事ができます。

穴を開ける時はいきなり目的のサイズのビットで穴を開けるのではなく、最初に2mmくらいの小さなビットで貫通させておいてその穴を目的のサイズのビットの中心を合わせて穴を開けました。これなら中心がずれる事なくペグ用の10mm、8mmという2サイズの穴を開ける事ができます。

Dscf0153 全ての穴を開け終え実際にペグを取り付けてみました。

今回使用したペグはヒップショットというメーカーのロックタイプのペグですがなかなか重厚な作りでしっかりしています。弦をロックできるペグだとシュパーゼルやゴトーのマグナムロックなどが有名ですがこういった珍しいモデルを付けられるのも自作ならではの楽しみでしょうか。

Dscf0155 こちらは表側。図面はボロボロですがjさんのアドバイスを参考に当て木をしてヘッド裏面から貫通させましたがめくれも出ませんでした。(jさんありがとうございました。)

ペグを付けてみるとギターに近付いた感じがしますね?。デザイン的にどうかな?と思っていましたが意外にかっこよくなるかも?


指板の接着は短時間で作業しなくてはいけなかったので写真は撮っていません。手順としてはきちんとトラスロッドを入れぐらつきがないか確認、接着面を固く絞った濡れ雑巾でしっかりと拭いて汚れを取る、ネック側にたっぷりと接着剤(タイトボンド)を塗って指板を乗せる、いきなりクランプをしようとすると接着剤でぬるぬるになったネックと指板がずれるので軽くクランプをしながらはみ出てくる接着剤を雑巾で取り去りつつ徐々に位置を固定していきクランプを回してははみ出た接着剤を取り去るというのを何度も繰り返して圧着させました。

さあ次はフレット打ちかな?

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 5.2.7

このアーカイブについて

このページには、2008年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年7月です。

次のアーカイブは2008年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。