2011年5月アーカイブ

オーダーメイドのギター製作やリペアを行い、ショップサイトではギターパーツやギター製作、リペアグッズを扱っているギターワークスのサイトに久しぶりにアクセスしてみたらリニューアルされていました。

http://www.guitarworks.jp/

以前よりも画像が多く、カテゴリー分けも詳しくなったから品物を探しやすくなったかな?

今回のリニューアルに伴ってブログも開設したようで

オーナーブログ http://ameblo.jp/guitarworks/ とスタッフブログ http://ameblo.jp/guitarworksstaff/ がありますがスタッフブログではリペアやカスタマイズの工程の様子を詳しく紹介しているのでなかなか見ごたえがあります。リペアやカスタマイズに興味がある方はアクセスしてみてはいかがでしょうか。

こういったパーツの類の通販ページを見るといつの間にか時間が過ぎてしまうんですよね?。ブリッジ用のビスを探していたのにすっかりそれ以外の物に興味を持ってしまったのでした。

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フェンダーの8弦ストラトだそうです。

http://www.sevenstring.org/forum/extended-range-guitars/159359-8-string-fender-strat-meshuggah-got-beaten.html sevenstring.orgより

動画はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=MD5XATuZ0Ew Terje Rypdal: "The Prayer" ( + his 8-string Fender Custom)

ノルウェーのジャズ、フュージョン系のギタリストTerje Rypdal(テリエ・リピダル)という方のギターとの事。

検索したらもう一つ動画がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=PduqmiFU9g8 Terje Rypdal @ Jazz91

上の動画もそうですがどうやら91年の時の様子みたいですね。そんな前に8弦のストラトがあったとは・・・。

MySpace http://www.myspace.com/terjerypdalodyssey 

には写真も

ttp://a2.l3-images.myspacecdn.com/images01/22/1e8f0067bacc3e714c08beaed96cd8d8/l.jpg

解像度が低いのでちょっと分かりにくけど意外に8弦化しても様になっていますね?。それにしてもチューニングやスペックは勿論、どういう経緯で8弦を製作依頼したのか気になります。

フェンダーさんは今の時代にこそこれを市販化すべきではないでしょうか。

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7弦ギター用スケール表をまとめサイトに追加しました。

http://www.maniacjudo.com/metalgarage/8string&extendedrange/7stringscale.html

こちらのサイトにUPした表は高解像度の画像なのでパソコンで表示するのに良いかと思います。

このサイトしばらく更新してなかったと思ったら約1年更新していませんでした・・・。ほぼ1年前の情報なので8弦ギタリストのリストギターパーツを製作しているメーカーのリスト等に新しい情報を追加しなくてはいけませんね。

そう思って確認の為にディマジオのサイトにアクセスしたら8弦のカテゴリーができていました。

http://www.dimarzio.com/pickups/8-string

D Activator 8の公式情報もバッチリ!

http://www.dimarzio.com/pickups/8-string/d-activator-8-bridge

この調子でもう一度色々なサイトをチェックしなくては!

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《MORBID ANGEL始動!!》

| コメント(2)

ここのところバタバタしている間にこんな大ニュースがあったとは。

http://www.hmv.co.jp/news/article/1105170095/ HMVより

帝王 Morbid Angel 復活!

スタジオアルバムは8年ぶりですか!アルバムタイトルは「Illud Divinum Insanus: 狂える神々」で発売日は6月1日の予定だそうです。

ただちょっと残念なのがドラマーのピート・サンドヴァルが腰を痛めた為に離脱中。その代わりのメンバーがディーノ・カザレス率いるDIVINE HERESYで高速ツーバス&ブラストを打ち出していたTim Yeungが代打を引き受けたとの事。これは期待できるのではないでしょうか。

いくつかTim Yeungの動画がありましたがなかなか期待できそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=S_vhP1TcqSA Tim Yeung Drum Clinic "New Morbid Angel Song" @ Seminole, Fl. (02.23.11)

http://www.youtube.com/watch?v=bwCzO4_6588 Tim Yeung tracking drums for Morbid Angel

果てさてこのドラムでどんな曲が聴けるんでしょうかね?。

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という事で昨日の続きですが今月号の記事はDVDでもそうでしたが機材系の記事が充実していたように感じました。

冒頭のMR.BIGのライヴレポでは日本公演が100公演に達したということでこれまでの数々のライヴの情報と共に今回のライヴで使われた機材紹介もありました。それにしてもこの震災の影響でライヴが様々なライヴがキャンセルされた中でこうやってライヴを行うというのは凄いですね。

そして今月から「Dr.DiMazio」というディマジオピックアップに特化した連載講座が始まりそれに伴った記事ではディマジオの簡単な歴史や主な機種について知る事ができます。連載講座はディマジオピックアップの様々な機種、様々な組み合わせを紹介していくようです。そういえば昔ヤングギターではラリー・ディマジオ地震による連載講座がありましたっけ。ちなみに今回紹介したピックアップの組み合わせをモニタープレゼントしてくれるとの事。太っ腹ですね?。

アーチエネミーのアモット兄弟のインタビューではアルバム制作秘話に加えレコーディング時の機材もしっかりと紹介!

それからHIGH ON FIREのマットさんのインタビューでは以前このブログのコメント欄にてrojさんから教えていただいた9弦ギター(1?3弦が複弦、4?6弦が単弦)についても詳しく語っていて写真付きの解説もあります。(参考動画 http://www.youtube.com/watch?v=QYACfaHCn6E )

そして今回自分が一番注目した記事が「YG “配線”即戦力ガイド」!!この特集は凄いです。基本となるストラトとレスポールの正しい配線手順を写真付きで詳しく説明してあり更にはコイルタップやフェイズサウンド等の配線による改造も図解で掲載されています。これなら配線初心者の方から改造を行いたい方まで参考になるかと思います。この記事は保存しておいても損はないでしょう。

ここまで機材系の記事ばかりでしたが奏法特集で注目したのは「悶絶!鬼のペンタトニック道場」という何ともいかがわしげなタイトルの特集。ペンタトニックというとどちらかというと簡単なフレーズを思い浮かべますが侮るなかれ。勿論ペンタというからにはロックンロールの定番フレーズもありますがスキッピングやスウィープ、ストレッチを含んだ難易度が高いフレーズまで網羅されているので挑戦し甲斐がありますよ?。

最後はお馴染みギター製作講座ですが今回はボディーの外周とヘッドプレートの貼り付け。今回は写真が多いので製作の過程がよく分かるようになっていました。

という事で今月号で気になった記事はほとんど機材に関する記事でしたがたまにはこういうのも良いものですね。次回の予告にはかつてヤングギターで奏法コラムを持っていた人物が登場との事ですがこの情報だけではちょっと分かりません・・・。果たして誰が登場するんでしょうか。

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という事でしっかりDVDを見ましたよ?。

今月のDVDはトレーラーでも紹介されていましたがアーチエネミー(今回から日本語表記名がアークエネミーから本来の読み方のアーチエネミーになっていました)の2人によるツインギターのリックを披露したコンテンツとフュージョン系ギタリスト菰口雄矢さんによるE.W.S. http://www.ews-japan.com/ というエフェクターをモディファイしたり製造しているメーカーのエフェクターの商品説明とデモ演奏を行っています。なので実質的にエクササイズになるコンテンツはアーチエネミーの2人のプレイだけとなっています。

気になるアモット兄弟の映像ですが本来なら3月にマイケル率いるスピリチュアル・ベガーズの来日公演に合わせてクリスもプロモ来日する予定でその時にDVDの収録もする予定だったそうですが震災の影響で中止に・・・。その代わりに2人が地元で収録した映像が送られてきたそうです。この辺のフォローはさすがですね?。送られてくた映像でもクオリティはバッチリ。ツインギターで撮影されたものと個別のクローズアップがしっかり収録されています。演奏内容はニューアルバムにも使われた小フレーズを実践的アレンジをして演奏しているとの事。ツインギターのハモリや各自のソロ、比較的チャレンジしやすいフレーズからクリスさんお得意のフラッシーなシュレッドまで色々と収録されていて前述のようにそれぞれのパート毎にもプレイしていますし各小フレーズのTAB譜もあるのでアルバムの曲にチャレンジしたい方には参考になるのではないでしょうか。

ニューアルバムからのPV

http://www.youtube.com/watch?v=rRkc08_dR-0 ARCH ENEMY - Yesterday Is Dead And Gone (OFFICIAL VIDEO)

あとDVDを見ていて気付いたんですが以前よりもギターの歪み具合が抑えられた印象を受けました。インタビューによるとレコーディングにマイケルはリズムにマーシャルのJVM、ソロにJCM-800、クリスはENGLのリッチー・ブラックモアモデルを使用したとの事ですがDVDでのセッティングは不明。歪を抑えるとコード感が出るのでそういった効果を狙っているのかも?DVDではマイケルはソリッドでクリアーなサウンド、クリスは太くヘヴィーな良いサウンドだったので今回の機材も紹介してくれると良かったんですけどね。それに今回はコメントの類も無かったので次回来日した際には是非ともいつものヤングギター的な内容で出演ほしいと思いました。

そして菰口さんのコンテンツですが・・・これはほとんどプロモーション映像みたいなものですからねぇ。この手のコンテンツはハイクオリティなサウンドとハイクオリティな演奏を楽しめば良いのかな?説明がテレビショッピング的な口調だったので製品の魅力はよく伝わりましたよ?。

という事でDVDはこんな感じでしたが記事の方はどんなものでしょう?

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ここのところバタバタしていて何か忘れていると思ったら大事な物を忘れていました。

今月号の表紙&DVDは先月号の予告の通りアークエネミーのアモット兄弟。

もう遅いのでDVDは夜が明けてからじっくり見ようと思います。

目次やPCでのちょこっと立ち読みはこちら。

http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371106

DVDのトレーラーはこちら

http://www.youtube.com/watch?v=4xQGziIvu5I YOUNG GUITAR Special DVD Trailer 2011 June

こうやって確認できるようになったんですね?。

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多弦を求めてショップサイト巡りをしていたらこんな表示が

http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/category.aspx?SID=1&Category_ID=432&Page=3

http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/Jackson-USA-Chris-BroderickMEGADETH-Soloist-7-Black-2011-7-String-Electric-Guitar--P4453C432.aspx

Jackson USA Chris Broderick/MEGADETH Soloist-7 Black 2011 7-String Electric Guitar

COMING SOONの文字があるではありませんか!

Jacksonの公式サイトもこんな感じ

http://www.jacksonguitars.com/products/products.php?group=AS-Series

http://www.jacksonguitars.com/products/products.php?group=AS-Series&page=1&product=2803057803

まだ写真こそありませんがこれは間もなく発売するという事でしょう!

ちなみに写真はNAMM 2011でお目見えしたプロトタイプのものがあります。

http://www.sevenstring.org/forum/sevenstring-guitars/143082-jackson-7-string-fans-chris-broderick-7-string-signature.html senenstring.orgより

ttp://farm6.static.flickr.com/5081/5350293787_c8384dd2dc_o.jpg

NAMM 2011でお目見えしたのはてっきり6弦モデルだけかと思っていましたが7弦モデルもあったんですね?。ソロイストを歪めたようなデザインでクリスさん好み?のアーチ加工、キルトトップでトランスルーセントブラックの仕様が良い感じです。お値段は定価3000ドル以上販売価格2500ドル前後だとちょっと手が出ません。しかしながら待ちに待っていた方もいらっしゃるでしょうから早く発売されると良いですね。

Ibanezのクリスモデルも市販化してほしかったなぁ・・・。

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《警察から電話》

| コメント(4)

ドキっとするようなタイトルですが実際かなりドキっとしました。なんせ広島の警察からの電話なんですから。

どういう要件だったかというと2年半前に遭った盗難事件の犯人が捕まったとの事!

今頃?と思いましたがどうやら各地を移動しながらスポーツ施設のロッカーを狙う常習犯で1000件以上の窃盗を繰り返していたんだとか。

自分の病気は運動して体温が上がると体調が悪化してしまう為、体を冷やしながら運動できるプールに通っていますが当時の自分の体調は今ほど安定せず体力も無かった為プールへの移動もバスや路面電車を使ってなんとかたどり着いていたのでその交通費を盗難で失った時は本当にやるせない気持ちになった事を今も覚えています。まぁ盗んでいる方は相手が治るか分からない病気と戦っている事なんて想像もしてないでしょうけどね。大変な目に遭いましたがその後は周りの人に気を使っていただいて常連さんの中には車で送ってくれる方がいたり世の中悪い事ばかりでは無いと実感させてくれました。

で、盗まれた現金は使われているでしょうけどG-SHOCKはどうなったか聞いたところ

「たぶん捨てた」

との事。

なぁにぃ?!!

ロレックスなんかの高級時計を盗んだ時は売り払ったりしていたみたいですが売り物にならないような物は捨てていたんだとか。だったら盗まなきゃ良いのに・・・。思い入れのある品物を簡単に捨てるなんて・・・。そして盗んだ物があまりにしょぼかったので同じ日に他の施設に盗みに入ったらしいです。

色々と状況を確認した後、最後にこの件をきちんと処罰の対象にするか盗まれた金額が少額なので大目に見るか聞かれましたが

ええ、勿論、処罰の対象にしてもらうようにとビシっと伝えておきました。

犯人は捕まったけど何だかすっきりしません。たぶん愛着があった物が二度と戻らない事が分かったからなんでしょうね。

《7弦ギター用スケール表》

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やっとの事でできました。

まずは使い方ですがこちらはマイナーペンタトニックの表です。

n7stminpenta

赤い丸がトニックなのでノーマルチューニングでBマイナーのペンタを弾く場合

exb

赤い丸が7弦開放になるように設定するとBマイナーペンタになります。

同じようにEマイナーペンタはこんな感じ。

ex

これなら半音下げにしようと1音下げにしようと好きなKeyで好きなスケールを弾く事ができます。

という事でその他のスケールも紹介していきますが様々なスケールがあるうちの使えそうなスケールを独断で選んでおりますのでご理解いただければと思います。各スケールはノーマルチューニングと7弦を1音下げたドロップチューニング用を用意しています。

・メジャースケール

ドレミファソラシド(Cメジャースケール)でお馴染みの基本中の基本のスケール。他のスケールもこのスケールを基本に組み立てる事が多いので覚えておくと役に立ちます。

n7stmaj

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・マイナースケール

メジャースケールの第6音をトニックとした音階。メジャースケールの表と比べるとスケールのポジション自体は同じでトニックの位置が違うだけという事が分かると思います。

n7stmin

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・メジャーペンタトニックスケール

メジャースケールの第4音、第7音を除いた音階。明るい曲調のロックやブルースによく使われます。

n7stmajpenta

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・マイナーペンタトニックスケール

マイナースケールの第2音、第6音を除いた音階。こちらもポジション自体はメジャーペンタトニックと同じでトニックの位置が違うだけなので覚えやすいと思います。所謂泣きのフレーズにぴったり。

n7stminpenta

d7stminpenta

・ハーモニックマイナースケール

マイナースケールの第7音を半音高くした音階。イングヴェイが利用していた事でお馴染み。

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・ロクリアンナチュラル6スケール

ハーモニックマイナースケールの第2音から始まる音階で開放弦と1フレットを交えて弾くあのメタル的で怪しげな音階はまさにこの音!

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・ロクリアンスケール

メジャースケールの第7音をトニックとした音階。ロクリアンナチュラル6の怪しさを除いたスケールといったところでしょうか。

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d7stloc

・ディミニッシュスケール

デミニッシュコードの構成音とその全音上の音で作られた音階。音の並びがルートから全音、半音、全音、半音、全音、半音、全音と交互になっていて非常に分かりやすい音の並びになっています。

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・コンビネーションオブディミニッシュスケール

デミニッシュスケールのの半音下をトニックにする音階。今度は音の並びが半音、全音、半音、全音、半音、全音、半音となっています。デスメタル等の邪悪な雰囲気を醸し出します。

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各スケールの説明文は8弦用スケールを制作した時のものを流用しているのでご了承ください。あとフログの仕様で画像をUPした際に自動的に解像度が低くなっているので高解像度の画像は後日まとめサイトの方にUPします。

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こんな動画を見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=nswcAPvH0P8 Fender Factory Tour 1959

タイトルと動画の説明によると1959年のフェンダーの工場の様子を撮影したものとの事。フィルムで撮影されているものをデジタル化したようです。

製作の過程はバンドソー(帯ノコ)で外径をカットしてピンルーターで成形、キャビティー加工を行いベルトサンダーや手作業でサンディングを行うという現在でも小規模な工房などで行われている作業がそのまま行われていますね?。意外にも作業している方は普通の服装の普通のパートさんみたいな人ばかりで女性が多いというのも意外でした。おそらく各工程は職人じゃなくてもこなせるようになっているんでしょうね。そして一つの作業を専門に行う事で専門技術が見に付くようになっているんでしょう。

こうやって名機の数々が生産されていたかと思うと感慨深いものです。

同じ時代のギブソンの製作映像は存在するんでしょうか。あるものなら見てみたいものです。

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地獄の7弦の教則本を実践しているとやはり7弦ギター用のスケール表もあった方が良いかなと思い現在作成中です。

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上の表はメジャー、マイナーそれぞれのペンタトニックスケールを表にしたものです。今回も8弦ギター用スケール表の時と同じくノーマルチューニングとドロップチューニングに対応したものを作成しています。

ちなみに以前作成した8弦用のスケール表はこちら

http://www.maniacjudo.com/metalgarage/8string&extendedrange/8stringscale.html

こうやって作成していて気付いたんですがドロップチューニング用のスケール表ってあまりお目に掛かった事がないんですよね。

7弦用が完成したら次は6弦のドロップチューニング用でも作りましょうかね。

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7弦版地獄のメカニカル・トレーニングが発売して1ヶ月ほどしか経っていないのに早くも新作ですか!?

http://www.rittor-music.co.jp/books/10217102.html リットーミュージックより

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タイトルはズバリ「地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ 驚速DVDで弟子入り!編」という事で7弦版に引き続きDVDとCD両方付いたムックになっています。

DVDのサンプルの動画はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=22OkNC44x9s ギター・マガジン 地獄のメカニカル 驚速DVDで弟子入り!編

毎度お馴染みの格好で丁寧に解説してますね?。今回は6弦版なので7弦版との違いはどんな感じなのか気になるところ。上記のリットーミュージックのサイトではCDに収録している音源も試聴する事ができるので7弦版と聴き比べてみるのも良いかもしれません。

7弦版はこちら

http://www.rittor-music.co.jp/books/10217103.html

自分はまだ7弦版に苦戦中ですので7弦版をやり遂げてから購入するか考えようと思います。

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レスポールに搭載できるフロイドローズの新ユニットがヤングギターの4月号に掲載されているNAMM 2011のレポートの片隅に紹介されていたんですが、当時ネットで検索してもそれらしい情報が無かったのでブログで紹介していませんでしたが久しぶりに検索してみると情報がありました。

http://www.bestofnamm.com/products/view/les-paul-retro-fit-floyd-rose

写真はこちら(直リンクしない為にURLのhを外しています)

ttp://www.bestofnamm.com/img/gallery_images/184_480_wide.jpg

エンブレムが入ったプレートがあるあたりはちょっとビグスビーっぽい感じがしますね?。おそらくこのプレートにある穴にブリッジとテイルピースのスタッドのネジを取り付けるんでしょう。フロイドローズは過去にも似たようなコンセプトのユニットを出していたと記憶していますが形状が違うだけにユニットの仕組み自体も異なるのでしょうか。アームアップができるのかも気になります。

それからボディーにはほぼ無加工で取り付けられるでしょうけど問題はナット。ロックタイプのナットを付ける為に加工が必要なのかどうか気になります。

あと気になるのはやはりお値段。以前紹介したレスポールに無加工で取り付けられるアームユニットのステッツバーは安い物で4万円ほどの価格だったので通常のフロイドローズより少し高いくらいなら良いんですけどね。

レスポールで気軽にハーモニクス・スクウィールができる日は果たしてやってくるんでしょうか。

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《BATTLECROSSが良い感じ》

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YouTubeのMetal Blade Recordsチャンネルでニューアルバムの予告編の動画を見たんですがこれがなかなか良さそうな感じです。

http://www.youtube.com/watch?v=qBviI0UQ6RA Battlecross Teaser Video

僅か1分程の動画ですが引き付けられてしまいました。スラッシー且つメロディアスでアグレッシヴなリフワークや気持ちの良い速さやテンポ感が良い感じです。

MySpaceでは楽曲を3曲聴く事ができますがどれも良い感じです。

http://www.myspace.com/battlecross

アグレッシヴなリフワークは新しい感じがしますが所々オールドスクール的な雰囲気がするのが気になった理由なのかもしれません。

バンドの公式チャンネルではレコーディングの様子等も見る事ができますが楽器隊が上手い!特にベーシストは結構なテクニックを持っているのではないでしょうか。

http://www.youtube.com/user/battlecrossmi#p/u

amazonで検索してみるとPush Pull Destroyというアルバムを去年発売しているようです。そして今年Metal Blade Recordsと契約してアルバムを発売するようなので今後が楽しみです。

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10日ほど前からYouTubeにてドリーム・シアターの新ドラマーオーディションの様子がUPされていましたが昨日UPされたエピソード3にて新たなドラマーが決定しました。

動画はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=L609JsPFmmI Dream Theater - The Spirit Carries On Episode 1

http://www.youtube.com/watch?v=-vaDfcKzLbY Dream Theater - The Spirit Carries On Episode 2

http://www.youtube.com/watch?v=2QHMQjH17aw Dream Theater - The Spirit Carries On Episode 3

全部で1時間ほどあるのでこの連休にまとめて見るのも良いのではないでしょうか。

オーディションはまずは動画での審査の後選ばれた7人のドラマーをドリーム・シアターのメンバーが直接審査するというもので内容は課題曲(A Nightmare to Remember)をバンドで演奏、ジャムセッション、曲のモチーフになるリフからドラムのフレーズを考えてバンドでプレイ、そして面接(というかメンバーとの会話ですね)をするというもの。これらの課程で各々の長所や短所等が見えてくるんですからよく考えられたものです。

7人のメンバーは

http://www.roadrunnerrecords.co.jp/page/News?news_id=109477 によると

・マイク・マンジーニ(STEVE VAI、ANNIHILATOR、EXTREAM)
・デレク・ロディ(HATE ETERNAL、MALEVOLENT CREATION、SERPENT'S RISE)
・トーマス・ラング(ジョン・ウェットン(KING CRIMSON)、ミック・ジョーンズ(THE CLASH) グレン・ヒューズ(DEEP PURPLE))
・ヴァージル・ドナティ(PLANET X、SOUTHERN SONS、STEVE VAI)
・マルコ・ミネマン(PAUL GILBERT、エイドリアン・ブリュー(KING CRIMSON)、KREATOR、NECROPHAGIST)
・アキレス・プリースター(ANGRA、HANGER、FREAKEYS、VINNIE MOORE BAND)
・ピーター・ウィルダー(DARKANE、PESTILENCE、JAMES LEBRIE SOLO PROJECT)

このブログでも紹介した凄腕ブラストドラマーのデレク・ロディーや元アングラのアレキスなどそうそうたるメンバー!

そして結果は

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