2014年9月アーカイブ

やっとの事でディーノ先生のシグネチュア7弦が11月下旬に発売されますよ~。

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/ibanez_dcm100/ イケベ楽器より

ibanez_dcm100_1

ディーノ先生といえばワンハム!最近よく本人が使用していたRGDを基本にリバースヘッド、オフセットポジションマークという特徴的な仕様になっていてネックはメイプル/ブビンガの3pcネック、ローズ指板、ボディーはマホガニーとなっています。ブリッジはLo-Pro Edge7を搭載。

そして気になるのがピックアップ。販売ページにはBlackouts 7-string AHB-1 phase2と書かれていますがロゴを見る限りダンカンのディーノモデルのRETRIBUTIONなのでは?

https://twitter.com/DinoCazares/status/479679165851893760

と思いましたがまだIbanezの公式サイトには情報が掲載されてないので情報を待ちたいと思います。

お値段はイケベではハードケース付き、税込みで234,900円との事。Ibanezのアーティストモデルとしてはまずまずのお値段ですが個人的には厳しい値段なので是非とも廉価版を出してほしいです。

それにしても7弦ギター界のパイオニアであるディーノ先生のシグネチュアモデルが出るまで随分長い年月が掛かりましたねぇ。今回の発売のニュースはそういった意味で感慨深いものがありますね。

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ようやく日本でも8弦Apple Hornの予約が始まりましたよ?。

http://www.digimart.net/cat01/shop721/DS02514154/ デジマートより

DS02514154

定価648,000円!

販売価格税込518,400円!

先に海外で5,000ドル超えと発表されていたので大体の予想はできていましたがこれはなかなかハードルが高いですね?。

10月入荷予定との事なので購入したいという方は予約をお早めにどうぞ。

True Temperamentを省いた廉価版とか出ないものですかね。それでもCaparisonなら2、30万くらいしそうですけどね・・・。

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ついにここまで来ましたか。Rondo MusicにてAgileの27インチ?30インチマルチスケールの10弦ギターが登場しました。

http://www.rondomusic.com/pendpro102730rncabkflm.html

pendpro102730rncabkflm1

この見た目のインパクトはやばいですね?。ただ9弦の時もそうでしたが低音を鳴らすとなると30インチは欲しい、高音側のテンションを考えると30インチではきつい、といった感じでマルチスケールが向いていると思うんですよね。そう考えるとこのスペックは魅力的!

しかもお値段は995.95ドルなんですから驚きです。

このスペックで果たして自分に弾きこなせるかどうか分かりませんが正直ほしいです。今は買う事ができませんがいつの日か手に入れたいです。

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これを紹介するのを忘れていました。

https://twitter.com/igossometalzeyo/status/509964150177411072

10日も前にツイートしていたのに忘れるとは・・・。たしかSCHECTERの9弦を優先してブログに書いた時に忘れたんだと思います。

本題に戻りましてAgileの8弦アコギ

http://www.rondomusic.com/product7119.html

renaissance8

ヘッドはエレキと同じというのも興味深いんですが更に興味深いのがスケール。なんと27インチ!元々テンションのあるアコギを27インチにするとは気合が入っていますね?。

ネックはマホガニー、指板はエボニー、ボディーはトップがスプルース、サイドとバックがマホガニーとなっています。

そしてお値段が魅力的な425ドル!この仕様でこの値段は安いですね?。

ただちょっと気になるのが本当に27インチの8弦のテンションにギターが耐えられるのかどうか。あとどんな感じの音なのかも気になります。動画を探してみましたが今のところ発見できませんでした。今後に期待ですね。

こういったギターが日本でも店頭で試奏して購入する事ができたら良いんですが期待できるのは8弦のクラシックギターがラインナップされている(今のところ海外モデル)Ibanezに期待するしかありませんかね。

http://www.ibanez.co.jp/products/u_ag_page14.php?year=2014&cat_id=3&series_id=93&data_id=66&color=CL01

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ついにアーニーボールから9弦ギター用のセット円が出ました。

http://www.ernieball.com/products/electric-strings/5450/9-string-slinky-nickel-wound

1406733631P02628

その名も9-STRING SLINKY!

ゲージはなんと

.009 .011 .016 .024 .034 .046 .064 .080 .105

となっていて9弦は.105!

Ibanezの9弦にセットされているのが.090ゲージですからかなり太い弦となっています。

日本での発売はまだ分かりませんがアメリカのアーニーボールのサイトの直販では16ドル。

http://store.ernieball.com/p/9-string-slinky-nickel-wound-009-105

eBayでは11.19ドル。

http://www.ebay.com/itm/1-Set-ERNIE-BALL-Custom-Slinky-9-STRING-ELECTRIC-GUITAR-STRINGS-2628-New-/171457310777?pt=Guitar_Accessories&hash=item27eba6f039

 

今まで9弦ギター用セット弦はLabellaのセット弦がありましたが日本から個人輸入するとなると送料の分高くつくのが難点でした。アーニーボールなら今後日本でも購入できるようになるでしょうから9弦用セット弦の入手が容易いなるでしょうしコスト面でも楽になるでしょうね。

ただ1つ気になるのがAgile等の30インチスケールの9弦に張る長さがあるかどうか。おそらく海外の9弦ユーザーが先に試すでしょうから日本での販売も含め情報を待ちたいと思います。

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《TANATOSの10弦ベースが登場》

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COMBAT GUITARSのブログにこういった記事が。

http://ameblo.jp/combat-guitars/entry-11927075795.html

 

10弦!?最初タイトルだけ見た時には複弦かと思ったんですが単弦とは・・・。

今のところブログにある情報が全てなので詳しいスペックが気になるところですがお値段は実売価格が税抜きで192,000円との事。税込みだと20万円オーバーですがこの価格で10弦を販売する事が凄い!

もう既に2本売れたんだとか・・・いやこの価格なら売れるでしょうね。試しに3本作ったようですが欲しい人に行き渡るように是非レギュラー化してほしいものです。

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という事で記事篇です。

2088371410

という事で記事篇です。今月号はこれぞヤングギター!というギタリストが揃った記事、企画でした。

初っ端からMR.BIG(9月24日に新譜が発売)のポール・ギルバート、イングヴェイ(9月10日にライヴ盤が発売)が登場。イングヴェイのインタビューではこれぞイングヴェイというイングヴェイ節も飛び出しここのところ好調なのを伺わせる内容でした。

インタビューは他にもエース・フレーリー、ヴィニー・ムーア、デイヴ・ムステイン、リッチー・サンボラ&オリアンティ、イン・フレイムスのビョーン、ガスリー・ゴーヴァンというそうそうたるメンツが登場。日本勢のガルネリウスのSyu氏やGRANRODEOのe-ZUKA氏というヤングギターにはお馴染みのギタリストが登場しています。

ライヴレポではこのブログでも紹介したドイツのWacken Open Airのライヴレポやサマーソニックのライヴレポがありました。サマーソニックはメタルバンドが少ないのが残念。出演していたメタルバンドはどれも良いバンドなんですけどね。

そして今月のメインの「’80s Guitar Evolution」は見逃せませんよ?。現在も活躍しているギターヒーロー達が最も登場したであろう80年代に焦点を合わせて特集しています。今月の表紙のジョージ・リンチ、ジェイク・E・リー、ウォーレン・デ・マルティーニという大先生方の対談では3人の出会いについてやオジーのギタリストの座を巡ってジョージ・リンチとジェイク・E・リーの逸話、最近のギター事情等興味深い事を語ってくれています。過去の話は今だからこそ語る事ができるんだろうなという内容で面白かったです。そしてこちらも貴重な元ジューダス・プリーストのK.K.ダウニングもかつてのギタープレイについて語っています。更には80年代のチェックすべき名盤320枚のディスコグラフィーは圧巻!これを聴いておけば間違いないアルバムばかりなので要チェックです。そして奏法についても代表的なギタリストの代表的なギタープレイが紹介されているのでこちらも要チェックですよ?。これらを見ると現在のギタープレイの基礎はこの頃に発展したものが多いと改めて感じました。

機材の記事で興味深かったのが「ペダルボード製作奮闘記」というもの。エフェクトボードって使い勝手良く配置してセッティングするのって難しかったりするんですが最近はハンダ付け不要のパッチケーブル作成セットやコンパクトなスイッチャー等があって随分ボード製作も楽になったと思います。セッティングのノウハウも載っているので役立つと思います。YouTubeには連動した動画もあるのでこれも見ると更に理解が深まると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=FE7AuXNi2rU ヤング・ギター2014年10月号掲載『ペダルボード製作奮闘記』連動動画

ちょっと面白いなと思ったのが「ギター・ヒーロー相談室」という企画。ギターキッズが普段感じているであろうあんな事やこんな事についてギター・ヒーローが答えたGuitar Worldの「世界のギター・ヒーロー50人に聞いた500の素朴な質問」からいくつか抜粋して紹介してあります。さすが世界で活躍するギタリストが答えるだけあって為になる事が書かれているので必見です。ちなみに完全版は9月30日に発売されるとの事。

WEB連動のSeymour Duncan Maniacの今回のピックアップはBlack Winter。このブログでも紹介した事がありますがその名の通りブラックメタルに適したピックアップです。サウンドサンプルや詳しい情報はこちら。

http://youngguitar.jp/seymour-duncan/sdpu_20

サウンドサンプルを聴いてみるとフレーズ自体はいまいちピックアップに合っていませんが音自体は強力なメタルサウンド且つ美麗なクリーンサウンドなのがよく分かります。エピソードとして記事に書いてありますが元々はスカンジナビア半島限定で販売されていた物というのは知りませんでした。

最後はGITの講師が持ち回りで講座を行うGIT SUMMIT WORKSHOP今回の講師は小林信一先生。という事でやはりストレッチあり、スウィープありの難易度の高いフレーズとなっています。でも無茶すぎるものでもないので頑張ればなんとかなるかな?

という事で今月はこれぞヤングギターという内容でしたね?。来月号は予告によると大きいバンドの大きい2人組が登場・・・となるとあの2人しかいないでしょう。来月号も楽しみです。

 

※PCでのちょこっと立ち読みはこちら

http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371410

※How to get YOUNG GUITAR outside Japan http://youngguitar.jp/2012_10/yg_products/yg_yg/12205

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2014年 10月号
YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2014年 10月号
価格:¥ 1,000(税込)
発売日:2014-09-10

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毎年高知で行われている街全体がライヴ会場になるラララ音楽祭。

http://www.kc-lalala.com/index.html

毎年できる限り見に行ってるもののいつも体力的に厳しくなって最後まで見られないので今年はどうしようかと思っていましたが「まぁ少し見るだけでもいいか」という感じで行ってきました。

会場は全部で9つの会場で行われていましたが体調の事を考えて4ヶ所に絞っていっていました。

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まずは帯屋町公園の会場に行った時に丁度激しい系のバンドZIKIDA (参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=S-C6IeoJBbI )というバンドが演奏していました。3ピースのバンドでしたがかっこよかった!

そして写真を忘れていましたが大橋通り商店街に行って友人がやっているユニットEpidemicTrimmerのライヴを見ました。アコギとヴォーカルの2人のユニットでバラードやアップテンポの歌ものがなかなか良い感じでした。

次は高知城下の丸ノ内緑地。

IMG_0617

行った時には70年代ロックな感じのバンドが演奏していてお客さんには外国の方も居てなんだか別世界に来たようでした。

そこからすぐ近くには追手門がありその前でもロック系のバンドが演奏していました。

IMG_0618

和風な会場でロックというのもなかなか面白いものでしたが近くの会場の音が被っていたのが気になりました。

日差しが強かったのでお城でちょっと休憩。

IMG_0622

日陰で観光客っぽい事をしたりしました。(写真は板垣退助像)

IMG_0624

休憩が済んだらメイン会場の中央公園へ。

IMG_0625

着いた時は女子高校生バンドがロックなポップをやっててなかなか良い感じでした。その後大学生バンドを見ましたがここで体力的に厳しくなったので帰宅したのでした。

こうやって街中を歩いて音に誘われて気になった音楽を聴くというのも新しい発見があって面白かったです。少し気になったのが去年より出店(特に食べ物)が少なかった事。美味しいものを飲み食いしながら演奏が見られるのが良かったんですが今回はちょっと寂しかったかな?

あと個人的にもう少し体力が続かないとこういうイベントは楽しめないと痛感しました。もうちょっと体力が付かないものですかね。

そして本音を言うと人のライヴを見ると自分もやりたくなりました。いつの日か自分も演奏する側になりたいですねぇ?。

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という事で今月もヤングギターを買いました。

IMG_0614

今月の表紙は’80s Guitar Evolutionという特集にちなんでジョージ・リンチ、ジェイク・E・リー、ウォーレン・デ・マルティーニ、という大先生方が登場しております。が、DVDには登場しておりませんのであしからず。

今月のDVDのトレーラーはこんな感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=09lUDCHpa44 YOUNG GUITAR 2014 October Special DVD Trailer

トレーラーを見ただけでも盛り沢山の内容だと分かりますね?。

まずはドラゴンフォースの二人ですが今回も弾きまくってます!新譜「MAXIMUM OVERLOAD」の発売にちなんだデモ&リックを披露してくれていますが今回は収録曲のThe Game、Tomorrow Kings、Defendersの3曲からリフやソロを抜粋して実演してくれています。ドラゴンフォースの演奏はシュレッドも特徴的ですが飛び道着的なギミックサウンドも肝なのでそれもちゃんと解説してくれているあたりは親切ですね?。7弦ギターを使ったりIbanezの30フレットRGを使ったり(実際は27フレットまで使っている)しているのでちょっと難易度が高いかもしれませんがそれ以外のフレーズは通常のギターでも弾けるので参考になるかと思います。終わりの方ではアルバムで使用されたギターも紹介していますよ?。

お次はリッチー・コッツェン。この映像が撮影されたのは4月の来日プロモーションの時だったそうで撮影から時間が経ってのDVD収録ですが実演の内容はコンピレーションアルバム「THE ESSENTIAL RICHIE KOTZEN」の収録曲に基づいたものになっているとの事。フレーズ自体はロックでありながらコンテンポラリーなフレーズが特徴的ですがそれをピック無しの指弾きで弾きこなすのが凄いですよね。リズム感のあるカッティングでも速くて複雑なフレーズでもフィンガーピッキングというのが凄いです。これを同じように指で弾くというのは自分には無理ですがニュアンス等を少しでも参考にできればと思いました。終わりにはリッチー・コッツェンモデルのテレキャスターの紹介もしています。

次も凄いギタリスト太田カツ氏が登場!シュレッド・ピッキングセオリーというタイトルに相応しい弾きまくり、TAB譜も音符だらけのコンテンツとなっています。こういった難しいレッスンではゆっくり弾いてくれるのが定番となっていますが今回興味深いのがスーパースロー映像が収録されている事。ゆっくり弾くと速く弾いている時に比べて力の入れ具合やピッキングのやり方が変わってしまう事もあるので速く弾いている状態をスーパースローで見られるというのは良い試みだと思いました。そして太田カツ先生の解説もあるのでかなり参考になるレッスンになっています。こういったレッスン今後もやってくれると良いですね。

お次はニック・ジョンストンのレッスンコーナー。今回はブルースロック的なリフをピックと中指を使ったハイブリッドピッキングで行うというもの。フレーズ自体は難しく聴こえませんが中指を使うとちょっと難しいかな?

最後はこれもなかなか興味深いコンテンツでした。読者が考えたオリジナルギターのコーナーで定期的に選ばれたギターを実際にギターにしていますが今回はなんとその製作の様子を映像にして紹介しています。まぁ時間的な問題で要所要所の映像ですがそれでもギターが出来上がっていく様子は面白い!こういう製作の様子も定期的にDVDに入れてほしいですね。

という事で今回は盛り沢山の内容で満足度の高いDVDでした。記事の方はどんな感じでしょう?

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SCHECTERから早くも新しい9弦が登場しましたよ?。しかも今度は30インチ!

http://www.schecterguitars.com/international/guitars/damien-platinum/damien-platinum-9-detail

damien-platinum-9-tilt

Damien Platinum-9というモデルで先に販売されているHellraiserシリーズよりはグレードが下のモデルです。

が、スケールが30インチという特別な仕様となっています。

その他のスペックはマホガニーボディー、3pcメイプルネックにカーボンロッドが入っていて指板はローズウッド、ネックジョイントはセットネック、ピックアップはEMG 909、ブリッジはHipshotといった具合にHellraiserとほぼ同様のスペックとなっています。

となると気になるのはお値段ですが今のところ不明。でも今までの値付けから考えるとHellraiserよりは安いと思うんですけどどうなるんでしょうね。

それにしてもSCHECTERは多弦については仕事が早いですね?。

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http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/metalmaniacs/2012/02/evertune_7861.html

何度か紹介してきたチューニングが狂わないブリッジシステムEverTuneのブリッジ単体が日本での販売が始まりました。

代理店はエイリアン・サウンドワークス

http://www.aliensoundworks.com/

ヤフーショッピングのストアで販売されています。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/aliensoundworks/

EverTuneのラインナップはこちら

http://store.shopping.yahoo.co.jp/aliensoundworks/aae152bf5aa.html

カラーは関係無く6弦用が42,000円、7弦用が47,000円、8弦用が52,000円となっています。

注意書きには手持ちギターに導入するにはボディーへの加工が必要で加工してしまうと元には戻せない事、加工はオフィシャルインストーラーのコンバットギターズに問い合わせるように、自身で加工する場合は保証外と書かれていますね。

 

手持ちギターに加工するのはちょっと・・・という方にはEverTuneが搭載されたギターも販売されています。

True temperamentのフレッティングとEverTuneの組み合わせのモデル

http://store.shopping.yahoo.co.jp/aliensoundworks/n6ty6mpjpv.html

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価格は38万円!

 

7弦もあります。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/aliensoundworks/n6tkzxp2m8.html

30447

価格は12万円。これなら頑張れば手が出せるかな?

やっとの事で日本でも購入できるようになったのでそのうち自分も購入できればと思っています。

 

おまけ

EverTuneって何?という方は動画をいくつか見ると分かると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=KUc-khzFn64 EverTune Instructional Video - A Look Inside EverTune

https://www.youtube.com/watch?v=RzoxGBstjsk Evertune and True Temperament - VGS Guitars

https://www.youtube.com/watch?v=hW_iiNo2ECE Keith Merrow- Evertune 7-String Bridge Demo, VGS Guitar

バネの力で弦のテンションが保たれる事でチューニングが狂わないというわけですな。

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これを紹介するのを忘れてました。先日こういった記事を見つけました。

http://www.guitarworld.com/super-low-seven-string-tuning-c-f-c-f-d-g-why-why-hell-not GUITAR WORLDより

Super-Low Seven-String Tuning: C, F, C, F, A#, D, G ? Why? Why the Hell Not?

ギターでCチューニングというと6弦Eを2音下げたチューニングが一般的ですがこの記事でのCチューニングは更に1オクターブ下げたCチューニング!9弦ギターの一般的なチューニングを半音下げたチューニング!

7弦ギターでどれだけ下げるんだ!と思い音源を聴いてみるとこれがなかなか良い感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=Ms4F0C5sVSM Within The Ruins - Gods Amongst Men

おお?良いですね?。低音使っているのにスピーディーでタイトでメロディアス、なんというかこの低音の使い方、というかギターの音使いは新感覚ですね?。

変わったギターの音使いが分かるギターの演奏動画。

https://www.youtube.com/watch?v=-Daz8IOg7kM "Calling Card" Guitar Playthrough

これを見るとギタリストがかなりの巧者という事が分かると思います。そして低音が凄い!

全体的にファミコンっぽい音使いだと思っていたらこういた曲も。

https://www.youtube.com/watch?v=fzEHg8UYNjQ Within The Ruins - Enigma (Phenomena 2014)

マリオのオマージュはご愛嬌ですがやはりファミコンっぽい音を狙ってるんでしょうか。

他の曲も聴いてみましたが全体的にクオリティーが高いので要チェックのバンドだと思います。

それにしても7弦ギターをLow-Cチューニングにするとは恐るべし!

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《しばらく様子見》

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早いもので前回の通院から2ヶ月経ちましたのでまた病院に行ってきました。今回は皮膚科、内科、泌尿器科の3つの診察の予約が入っていたのでなかなか大変でした。

皮膚科と内科はいつも通りで特に変わった事もなく薬の量も変化なしでした。

泌尿器科では血液検査と尿検査をしたんですが検査の結果少し腎臓の機能に問題がある数値が出たとの事。ただ今すぐどうこうしなくてはいけないわけではないくらいの数値なのでしばらく様子を見るという事で泌尿器科だけ3ヶ月後の診察という事になりました。

ただ担当医の言う話では今疑っている病気は以前に手術した精巣の偽腫瘍の他にも腎臓に影響が出る事もその病気の特徴でもあるとの事なので注意深く様子を見ていく必要がありそうです。

この前のPET検査で病気の疑いが晴れたと思ったら別の検査で疑いが出るとはほんとよく分からない病気ですね?。

まぁ今のところ体調は問題ないので良しとしましょうかね。

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やっとの事でMUSICMANの新ジョン・ペトルーシモデルのMajestyが日本でも販売開始との事。

神田商会の製品紹介

http://www.musicman.jp/guitars/majesty6.htmlmajesty_6_polar_noir

http://www.musicman.jp/guitars/majesty7.html 

majesty_7_polar_noir

デザインが特徴的ですが機能的にも色々と考えられて作られていますがその辺はジョン・ペトルーシ先生本人の動画で見てもらうとわかりやすいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=lJj-hhse8kM 

John Petrucci and the Music Man Majesty Guitar [Japan Official]

なかなか色々と考えられていますね?。

既に日本の楽器店のサイトで取り扱われていてイケベでは6弦が3機種、7弦が2機種取り扱われているようです。

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/c/0000004559/

6弦のスタンダードなモデルの価格が税込み396,900円、7弦のスタンダードなモデルが429,300円という価格ですがこれだけの機能を備えたギターなら妥当な価格なのかもしれません。

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自分がバンド活動している時にこういう製品があったら良かったと思った製品を見つけました。

http://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2014/09/32251 島村楽器Digilandより

Roland HS-5 発表!ヘッドホンでアンサンブル練習可能なセッションミキサー

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A,B,C,D,Eの5つの楽器分の入力とヘッドホン端子、モニターバランスがあってそれぞれの楽器を繋いで各自がヘッドホンする事でセッションする事が可能という代物。

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更には図のようにUSBメモリやPCに繋いで録音する事ができます。クリックも内蔵されていますしギターやベース用のアンプモデリングやヴォーカル用エフェクター等も内蔵されているのであとはエレドラさえ用意すれば自宅(それなりの防音や広さが必要ですが)でもバンド練習ができそうです。

動画

https://www.youtube.com/watch?v=HRLceMzDJ-E Session Mixer HS-5

お値段はサウンドハウスによると税込64,800円との事。

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=631^HS5^^

自分が若い頃にこういうのがあったら良かったのになぁ・・・。

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