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前回から変わった所はコンターを入れた事、電池BOX用ザグリを追加、シールドを刺すジャック部を船形タイプが取り付けられるように加工した事です。 |
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コンター部はこのように加工する形状を鉛筆で書いておき、金棒型の回転ヤスリで大雑把に削った後、ドラムサンダーで形を整えました。 |
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裏側はこんな感じです。 電池BOXスペースはまだ粗いですね〜。もう少し調整したらほぼボディーの加工は終了なのであと少しでネックに取り掛かれそうです。 |
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ネック用木材はハードメイプル、指板材はエボニーという堅い木材を選んだので加工が大変! ヘッド面が凸凹になっていて、とりあえず均さないといけないのでカンナやヤスリを使って均しているんですが堅すぎてなかなか削れません。 |
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1セットで一般的な6弦ギターのフレットに使えるとの事で2セット購入して送料込みで2000円ほど。思ったより安くて驚きました。 |
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トリマーにストレートガイドを取り付ける事によって真っ直ぐな溝を掘る事ができますが材が堅いので少しずつしか掘れません。 これは時間が掛かりそう・・・。 この写真を撮ったのも実は数日前だったりします・・・。 |
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ヘッドのデザインを変えてみました。 今まではIbanezのようなヘッドでペグも段違いに構成されていましたが、木材の面積が足りないのと弦をできるだけ真っ直ぐに張れるように左右同じ箇所にペグを配置しました。 |
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トラスロッドとカーボンロッド用の溝を掘り終わりました。 試しにカーボンロッドをはめてみたらジャストサイズだったようで抜けなくなってしまいました・・・。 本当は接着剤で接着しようと思ったんですがこれはこれで良しとしておきましょうか。 指板接着の時にカーボンロッド付近にしっかり接着剤を充填し たいと思います。 |
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現在はヘッドを切り出している途中なんですが電動ジグソーが使いにくい場所の為、手ノコでカットしていますが堅すぎて少し切っては休むの繰り返し・・・。 |