《エレクトリック・ギター・メカニズム》

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Dscf0019 今から10年程前に購入した本です。ほとんど読んでいなかった為、汚れも無くキレイな状態です。最近ギターを作ろうと思ってから読み直しました。

この本は基本的なエレキギターの仕組みから電気系統、木材の性質、パーツの詳細などはもちろんの事、ギターの製造工程がギターメーカー、工房ごとに写真付きで掲載されています。情報量もかなりのもので配線図も有名なメーカーのギターや改造方法まで載っているので自分で改造やメンテナンスしたい人にも役立つ本になっています。

何故この本を買ったのか忘れましたがギターを作ると決めた今になってようやく日の目を見るとは・・・。買った当時の自分を褒めてあげたいですね?。

それにしても何故こんなマニアックな本を買ったのかまったく思い出せない・・・。

リットーミュージックのHP http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar2_data/98201301.htm

コメント(2)

確かメカニズム編と木材編の2冊出てたのが1冊に編集しなおして出版されたものだと思いましたけど、それ。その前の奴は購入していつも見てました。今どこにいったものやら…。

別に製作しなくてもメンテナンスでも使えますよ、その本。
配線図もあるはずだから、バラバラにしてオーバーフォールする時なんか便利ですよ。

>ひろさん
ご指摘の通り過去に出版された2冊の本を新たに編集し直したと前書きにも書いてありました。メンテにも使えますね。
読み直してみて今までほとんど読む事がなかったのを後悔しました。

この本を現在のパーツや技術の記述を加えて再出版してくれないですかね?。

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このページは、akiraが2008年1月28日 22:21に書いたブログ記事です。

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