2012年7月アーカイブ

以前、気になるビデオカメラがあると紹介したTASCAMのDR-V1HDですが記事では3月下旬の発売という事になっていましたが発売日が伸びに伸びてようやく来月発売されるようです。

http://www.barks.jp/gakki/news/?id=1000081786 BARKSより

TASCAM、リニアPCMレコーダーに動画撮影が可能なビデオカメラを搭載したPCM/HDビデオレコーダー「DR-V1HD」

TASCAMの製品情報ページ http://tascam.jp/product/dr-v1hd/overview/

細かいスペック等は公式サイトを見てもらうとしてやはり注目は可動式のレンズ部分。一見レンズ部分だけが可動するように見えますがレンズとマイクが動くので撮影対象にきちんとマイクが向けられるのは良いですね?。180度回転するので勿論自分撮りも可能です。

その他にも良さそうなのは入手しやすい単三電池を使用できエネループを使えば最長5.5時間撮影が可能という点と動画の再生速度を音程の変化無しに変えられるという点。特に電池は残量が少なくなってもコンビニ等ですぐ手に入れられるようになっているというのは便利ですね?。ただしACアダプターは別売りとの事。

気になるのはお値段。記事ではオープン価格になっていますがこちらのサイト

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/tascam_dr-v1hd/?scid=we_blg_tw08 イケベ楽天より

によると税込29,800円!!

う?ん正直高いなぁ・・・。

あとHD画質はHD画質でも1280×720のハーフHDというのも気になります。

ZOOMの新しいカメラQ2HD

http://www.zoom.co.jp/products/q2hd/?lang=jp

が1920×1080のフルHDで2万円以下ですからねぇ。Q2HDで自分撮りができれば良いんですけど。

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という事で記事篇です。今月号のDVDと記事の連動企画が多かったのでそれらを除外すると多少ボリュームがダウンする感じでしょうか。

表紙＆巻頭特集のTak氏は新たなソロアルバムを発売したという事でその経緯のインタビューや機材の紹介があります。いや?それにしても良いギターと機材をお持ちのようで羨ましい限り。

先月中途半端に終わっていたキコ・ルーレイロのインタビューでは今回各楽曲について1曲ずつ解説してくれています。あと使用した機材についても語っていますよ?。

今月号で自分が注目した記事はダイムバッグ・ダレル特集。「メジャー」2ndアルバム「VULGAR DISPLAY OF POWER」邦題「俗悪」がリリース20周年を迎えるにあたりDELUXE EDITIONが発売されるという事で特集が組まれています。主な内容は兄ヴィニー・ポールのインタビュー、ダレル流奏法特集となっています。個人的にはもう少し譜例が多かったり機材も見せてほしかったんですがこれままたそのうち特集が組まれる事でしょう。ちなみにスコアのコーナーでは「Mouth For War」が収録されていますよ?。

それにしても今回のHELLYEAHはモロですな。

http://www.youtube.com/watch?v=L-PCQ0MwKLQ HELLYEAH - Band of Brothers

追悼と記念が合わさった記事といえばこちらも忘れてはいけません。ジム・マーシャルさんの追悼とマーシャル・アンプ50周年特別企画では冒頭では自分も気になっている50周年記念の1Wヘッド＆コンボアンプの紹介に始まりマーシャル・アンプに関わったスタッフのインタビュー、過去の代表的なモデルと歴史の紹介があります。この特集を見ていて思ったんですがこれらのモデルの弾き比べがあったら面白いかもしれませんね。過去モデルが無理ならせめて１Wアンプの弾き比べをしてほしいです。

WEB連動のSeymour Duncan ManiacはSSL-3 Hot とSSL-4 Quarter-Pound Flatを紹介しています。

http://youngguitar.jp/seymour-duncan/sdpu_07

どちらもコイルのターン数を多くしたパワフルなモデルですがボビンの大きいSSL-4と聴き比べてみるとその違いがよくわかると思います。

忘れてはいけない名盤コーナーにはジェイソン・ベッカーの「PERPETUAL BURN」が登場。まぁ見事にTAB譜が速弾きたらけ！これは名盤コーナーじゃなくもっとページを割いてやってほしいと思いました。あまりに難しすぎて弾けそうにありませんけど・・・。

最後はギター製作紹介コラムですがもうほんとにあと少し！今回はセットアップその１だそうでピックアップやサーキットの組み込み、ブリッジや弦の取り付けまで行なっています。あとは細かい調整でしょうか。完成が楽しみです。

というわけで今月号はDVDを含めてTAB譜(しかも速弾き系)が多いので夏休みは今月号と来月号(どんな内容か分かりませんが)でかなり練習できるのではないかと来月号にも期待せずにはいられません。気になる予告にはスクープ映像、これまでにも出演した事がある、奏法レクチャーの文字が！これは期待できるかも？

※今月号の掲載内容やPCでのちょこっと立ち読みはこちら

http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371208

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2012年 08月号
価格：￥ 980（税込）
発売日：2012-07-10

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TwitterでもつぶやきましたがRGA8QMを手に入れました。

というのも梅雨の湿気の所為なのか分かりませんが自作の8弦ギターのフレット浮きが酷くてまともに音が出ない状態になってしまい修正しないといけなくなってしまったのですが現在の体調では無理・・・それにここのところ手術とか感染症とか良い事がありませんでしたからね・・・一つくらい良い事があっても良いだろうと8弦ギターの購入を考えました。

色々と候補がありましたがagileは所有しているクレジットカードのブランドが対応しておらず断念、SCHECTERのOMEN8が6万円台なので心を動かされましたが26.5インチなんですよね・・・。自分の場合現在のチューニングが全弦一音下げ(ドロップEから変えました)なので少しでも長い方が良いという事で27インチのエントリーモデルであるRGA8に決定しました。あとは見た目の好みでQMにしました。

しばらく弾いてみて自作の8弦と比べた感想は

ネックが薄い！

サウンドの方はEMGと比べるともっさりというかもしゃもしゃした感じというかもわっという感じというか。9V電池を使うEMGに対してIbanezは単三電池2本を使うのでその辺の違いがサウンドにも出ているんでしょうかね。もう少しパワフルだと良いんですが・・・。本当はサウンドの違いを録音できれば良いんですがそれにはフレット浮きを修正しないといけないのでもう少し先になると思います。

これから弾いてみて気付いた事等あればブログに書こうと思います。

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体調がいまいち本調子ではないのですっかり遅くなってしまいましたがDVDの感想等を。いや?今月のDVDは盛りだくさんの内容でした。

ちなみに今月の表紙＆巻頭特集はTak Matsumoto氏。残念ながらDVDには出演しておりません。

今月のDVDのトレーラーはこんな感じ。

http://www.youtube.com/watch?v=7Li1G7jfKm8 YOUNG GUITAR 2012 Aug. Special DVD Trailer

そうなのです。今回はなんとジョン・ペトルーシがリックを披露しているのです。その他にはEpiphoneとSTEINBERGERの製品紹介。DigiTechのiStompの紹介。記事と連動のスウィープ講座。BlackLuteというユニットのプロモーション映像。METALLIC SPINというバンドのコメントという内容になっています。

DVDにジョン・ペトルーシが登場するのはどれくらいぶりでしたっけ？こうやって登場して難易度の高いリックを披露してくれるのはありがたい限りです。今回はスタックアンプにマイキングもしっかりしているからなのかサウンドもバッチリ。6弦と7弦を使用してヘヴィ且つ良い音で見事なリックを披露してくれています。そのリックはアルバム「A DRAMATIC TURN OF EVENTS」を意識したリックで記事にもどのリックがどの曲にあたるものなのか書かれているので参考にしやすいものになっています。例によりゆっくり弾いてくれているリックもありますがリフなど比較的難易度が低いものは通常のスピードのみ収録されているというのはペトルーシ先生らしいかな？そして最後にはシグネチュアモデルの最新ヴァージョンのJP12についても解説してくれています。

EpiphoneとSTEINBERGERの製品紹介はEpiphoneはLes Paul Ultra-?、Les paul Standard Plustop PRO、SGタイプのG-400 PRO、ES-335のボディーを縮小したES-339 PROを紹介。STEINBERGERの方は定番シェイプのSynapse Collection :SS-2F Custom、ストラトの様なボディーシェイプのZ-Series Collection : ZT3 Customを紹介。どのモデルも実演の様子とEpiphone USAの社長であるジム・ローゼンバーグ氏による解説があるので各機種の特徴をしっかり知る事ができる内容になっています。そうそう、例の橋渡し状態のスタインバーガーのネックに座るという荒技もやってますよ?。

そしてこちらも製品紹介でi-Stompを紹介していますがこの機種の特徴はiPhoneやiPadで選択したエフェクターモデルをi-StompにDLさせる事で様々なエフェクターを使う事ができるというもの。ただコンパクトエフェクターのように一つのi-Stompに一つのエフェクターモデルしか使う事ができないのが難点でしょうか。あとこの機種自体も定価21000円と高価なのと追加エフェクターモデルの料金も850円の物があったりとちょっとお金が掛かりそうですね。DVDではデモ演奏と代表的なエフェクターモデルのサウンドも収録されているので興味がある方には参考になるかと思います。

ここ最近レッスン記事との連動が良い感じですが今回はスウィープ！スウィープも初心者にとっては記事だけ見てもさっぱりでしょうからこういった映像があるのはどても良い事だと思います。藤岡幹大氏の演奏で基本的な技からマティアス・エクルンドを彷彿とさせる上級テクニックまでしっかりじっくりゆっくり披露してくれています。上級はなかなか厳しい感じですけど最初の方は初心者の方が夏休みに基本的なテクニックを習得するのに良い練習材料になると思います。

あとはプロモーション映像と短いコメントなので特に書く事は無いかな？

という事で今月は奏法系は難易度が高く機材紹介は時間たっぷりの濃い内容なので夏休みにぴったりの内容なのではないでしょうか。

記事の方もぱらぱらと見てみると濃い内容の記事もありそうな感じが・・・。

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2012年 08月号 価格：￥ 980（税込） 発売日：2012-07-10

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SlipknotのギタリストMick ThomsonのシグネチュアピックアップであるEMTY Blackoutsの7弦用モデルがSeymour Duncanの公式ブログにて発表されました。

http://www.seymourduncan.com/blog/product-news/mick-thomson-emty-blackouts-now-available-for-7-string/

Mick Thomson EMTY Blackouts Now Available for 7-String

アメコミ調のミックのイラストが目を引きますがそれ以上に注目なのがピックアップの形状。現在7弦用Blackoutsにはパッシブピックアップと同じサイズのPhase?とEMGと同じサイズのPhase?の2種類ありますが

http://www.seymourduncan.com/products/electric/humbucker/high-output/blackouts_7stri/

写真ではPhase?のみのようですがPhase?も出るのか気になるところ。あとお値段も気になります。先程検索してみましたが今のところ販売ページは見つからなかったので新たな情報が待たれます。日本での販売も気になりますがミックモデルなら日本でも販売される可能性が高いのではないでしょうか。

この調子で新たな多弦用ピックアップがどんどん発売されると良いですね。

ここまで書いて気が付きましたがミックって7弦ギターを使ってなかったような・・・。

ま、いいか。

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先日コメント欄で書きましたがTAB譜編集ソフト「Guitar Pro」で8弦ギター用のスケール表を確認する事ができるのでその方法をまとめておきたいと思います。

Guitar Pro 6のサイト

http://music.e-frontier.co.jp/product/gp/

体験版はこちら

http://www.e-frontier.co.jp/dl/trial/

体験版は作成したファイルを保存したりする事ができませんが8弦用のスケール表を見る事はできます。

メニューのファイル→新規→Emptyで新規のプロジェクトを作成します。

メニューのトラック→追加で8stringsを選びます。

これで左上のギターアイコンを選ぶと8弦ギターのヘッドが出てくるので好みのチューニングを設定します。

そしてメニューの表示→楽器パネルでバーチャルフレットボードが表示されます。

そしてバーチャルフレットボードパネルのスケールをクリックすると数多くのスケールが選択できるようになっているので主音を選択して必要なスケール名をクリックすればバーチャルフレットボード上に必要としているスケールが表示されます。

この機能はなかなか便利ですね?。自分が知らないスケールもありますしチューニングやKeyを変更するのも簡単ですしね。

もちろん7弦や6弦でも同様にスケールを見る事ができるのでかなり便利！

こういったツールも便利ですが本来の使い方であるTAB譜を利用する面でもデータの共有や再生機能が便利だったりするので体験版を使うだけではちょっと勿体無いですね。自分は今まで難しいフレーズを反復練習する時にPower Tabを使ってきましたがこちらの方が便利ですしお値段もDL版ならそれほど高くないので近々購入しようと思っています。

あ、そうそう、8弦用スケール表といえばこちらも便利ですが自分が作成したスケール表も公開しておりますので宜しくお願いします。

http://www.maniacjudo.com/metalgarage/8string&extendedrange/8stringscale.html

Guitar Proに比べると種類が少なくて申し訳ないんですがこれは画像データなので保存しておけばいつでも簡単に見る事ができるので便利だと思いますよ?。

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Twitterでもつぶやきましたがブログでも紹介しておきます。

インターネット募金「九州大雨災害義援金」

- Yahoo!ボランティア

http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/341011/index.html

YahooのIDを持っている方はポイントや壁紙購入によって寄付する事ができます。

YahooのIDを持っていない場合は中央共同募金会のサイトから大分県共同募金会のサイトならびに募金場所や口座の情報を知る事ができます。

赤い羽根共同募金 - 新着情報 詳細：平成24年7月大分県大雨災害義援金の募集について

http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/162/

口座に振り込む場合は口座番号や金額が間違っていないか確認の上、手続きをするようにしましょう。

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あ?眠い!!

という事で病院に行って来ました。なのでいつものように眠気が治まりません。

今回は皮膚科と内科に行ってきましたが内科は血液検査もしましたが特に数値は前回と比べても変化無し。体重は若干減っていたので次回超音波検査をして状態が良くなっていればもしかすると薬の量が少なくなるかもしれません。

そして皮膚科ですが前回薬を3錠から2錠に減らしましたが体調が悪くなるという事も無かったので更に減らして1.5錠に減らす事になりました。これでようやく入院前の状態に戻った事になります。あとはこの量で体調が安定してくれると良いんですけどね。

ここしばらく病院通いが続きましたが今回でひとまずおしまい。次回は9月なのでしばらくはゆっくりできそうです。体調が悪くならない限りですけど。

さ、もうちょっとゆっくりして落ち着いたらやりたかった事を少しずつやっていきましょうかね。

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ついに来ましたね?。

ESPの姉妹ブランドのLTDからLPタイプの7弦がようやく日本で登場です。海外で発表されてから1年ですか?。

http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/metalmaniacs/2011/07/ltd78_50f9.html

そして今回登場したのがこちら

http://www.espguitars.co.jp/ltd/EC-407J.html

あれ？前回紹介したモデルとちょっと違うような・・・。型番もEC-407の後にJが付いているので日本仕様という事でしょうか。

ちなみに前回紹介したのは

http://www.espguitars.com/guitars/ltd-standard-deluxe/ec-407.html

バインディングが有るか無いかの違いですかね。個人的にはバインディングがあった方が好みですが無しでもダークでメタルな感じで良いかな？

今回発売のEC-407Jの仕様は海外モデル同様648mmのロングスケール24フレットでメイプルトップ、マホガニーバックのボディーに3Pハードメイプルネック、ローズウッド指板のセットネック仕様。ピックアップはリアがEMG 81-7、フロントがEMG 707となっています。

お値段はこちらのサイト(イケベ楽天)

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/ltd_ec-407/?scid=we_blg_tw08

によると税込 86,625 円!!

意外にお手頃価格ですね?。これはちょっと欲しいかも？ただできればバインディング付きのモデルも出してほしいなぁ?。

あとはLTDの他の日本未発売の7弦や8弦が発売されると良いんですけどねぇ。

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「こんまい」とは土佐弁で小さいという意味ですが?

と小型のアンプヘッドを紹介してきましたが最近は様々なメーカーから有名メーカーまで小型アンプヘッドを発売してまさに小型ヘッドブームのような感じですが今回自分が気になったのはフロアタイプのヘッド!!今まで小出力の物やプリアンプ等はありましたがプリとパワー両方を搭載して50W以上の出力の物というのはかなり斬新な部類に入るのではないでしょうか。

その名もStomp-Head!!

http://www.taurus-amp.pl/guitar/stomp-head-4-sl.html

http://www.taurus-amp.pl/guitar/stomp-head-3-bl.html

http://www.taurus-amp.pl/guitar/stomp-head-1-bl.html

現在3機種ありチューブを搭載し最大70W2チャンネル4フットスイッチでサウンドキャラクターを変える事ができる物から最大50wで1フットスイッチのクリーン、リードの2チャンネルのみというシンプルな構成の物まで揃っています。

それぞれサンプルサウンドを聴く事ができますがどれもなかなかのもので特にヘヴィサウンドだと抜群のサウンドキャラクターを持っている事が分かると思います。

YouTube動画

http://www.youtube.com/watch?v=khvtNBks1Ks Taurus Stomp-Head 4.SL (Sound & features)

http://www.youtube.com/watch?v=QKrWCJ-SboM Thomas Downswitch Taurus Stomp-Head 3.Black Line playthough

http://www.youtube.com/watch?v=Ngt6R2VDXbA Taurus Stomphead 3 - Metal playthrough

お?!!Olaさんの演奏を聴く限りこのStomp-Head 3だけで結構良い感じの音が出せそうですね?。Stomp-Head 3ならエフェクトループもあるのでエフェクトを追加する事もできますしキャビさえ借りる事ができるならギターと最小限の機材だけ持っていけば良いというのはなかなかの魅力だと思います。

お値段はこちらによると

http://www.stomphead.eu/sklep/wzmacniacze-gitarowe-stomp-head

Stomp-Head 3が490,00 ?、Stomp-Head 4が780,00 ?で1ユーロが100円としても決して高くないお値段となっています。なかなか魅力的な商品ですが日本で手に入れるのが大変なんですよね。特にアンプの場合は電圧や周波数の問題がありますから注意しなくてはいけません。Stomp-Head 4のPDFマニュアルによると電源部は230V/50Hz、120V/60Hzという仕様になっているので注意が必要ですね。

個人的にはStomp-Head 3がかなり欲しい・・・と思ったけど冷静に考えると今の所使う機会は全く無いのでした。

それにしてもこういう製品が日本でも気軽に手に入るようにならないものですかねぇ。

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またまた遅い情報で申し訳ありません。入院前に紹介しようと思ってすっかり機会を失っていました。

この37フレットのギターを！

知ったのはコンバットギターズのブログでした。

http://ameblo.jp/combat-guitars/entry-11252528204.html

今のところ取り扱っているのはKEYくらいでしょうか。

http://www.musicland.co.jp/store/category_detail/shinjuku/7576

http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/35614/36799/6/7576/

う?ん凄いインパクトのあるギターですね?。

タイトルには37フレットギターと書きましたが37本フレットが打っているというわけではなく27フレットの位置までは半音間隔、それ以降は全音間隔でフレットが打たれていて最高音のフレットが(半音間隔で)37フレットの位置にあるというスカイギター的なアプローチとなっています。

フレット以外の主な仕様は

ローズ指板にメイプル材のスルーネック仕様でウイング材はアルダーにキルトトップ、ピックアップはEMG81でブリッジはウィルキンソンとなっています。

この仕様で126,000円はお買い得!!7弦や8弦だったら自分も買っていたかも？

そうそう、このニューブランドTanatosは同じ価格で7弦ベースもあるんですよね?。

http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/62483/65827/

コンバットギターズのリペアチーム"I.M.P"が個体をチェック、再セットアップして出荷されるとの事で低価格でありながらハイスペックで特殊な仕様のギターやベースがラインナップされているので今後のラインナップの展開が期待できそうです。

今後7弦や8弦の多フレットギターとか出してほしいですね?。

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ようやく体調が落ち着いてきました。来週月曜の診察で一段落できたら良いんですが。

ギター製作の道具を探していたらこういった物を見つけました。

http://www.stewmac.com/shop/Electronics,_pickups/Pickups:_Guitar,_electric/Railhammer_Pickups.html

なんと半分がバータイプ半分がオーバーサイズのポールピースという何とも変わったピックアップ、その名もRailhammer Pickups。

http://www.railhammer.com/index.html

よくよく考えてみると弦が太く振動幅が広い低音弦側と弦が細く振動幅が狭い高音弦側のポールピースのサイズが同じである必要な無いんですよね。低音側をバータイプにする事で振動を捉えやすくして高音側もオーバーサイズなのでチョーキングもきっちり捉えつつ個々のサウンドを際立たせる事ができるという事なんですかね。

サンプルサウンド＆動画

http://www.railhammer.com/sound_samples.html

YouTube

http://www.youtube.com/watch?v=PBF0vgZz8Vs Railhammer Hyper Vintage Pickups - Dirty

http://www.youtube.com/watch?v=x9R8nC463BY Railhammer Chisel Pickups - Dirty

サンプルにドロップDやドロップCのメタルサウンドもありますね?。ただフレーズがちょっと古い感じなので最近のヘヴィなサウンドに合うのか知りたいところ。クリーンはなかなか良い感じです。

お値段は89ドルなので超円高の今ならそれほど負担になりませんし機会があれば購入してみる事を検討してみましょうかね。

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