《穴あけ練習》

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8弦ギター製作もそろそろペグの穴やネックジョイント用の穴を開けなくてはいけませんが、ぶっつけ本番で行うのは危険なので端材で練習&ビスがきちんと入るか確認しています。

Dscf0151 写真左は各サイズの穴を開けて実際ビスやパーツが入るか試したもの、右下はペグ用穴の練習跡ですがヘッドと同じ厚さに削って表側8mm、裏側10mmの穴を開けてペグをはめてみましたが若干きついようなので8.5mm、10.5mmのビットを使ったほうが良いかもしれません。

それから実際に練習してみて分かった事は穴を貫通させる時に木材がめくりあがる事があるという事。安物のビットの所為か練習用の木材が粗悪な所為か・・・。貫通させる穴だけでも品質の高いビットを買ってみましょうか。

とりあえず練習しておいて良かった・・・。

コメント(2)

はじめまして。陰ながら8弦ギター製作応援してます。
貫通させる時ですが、めくれそうな箇所にクランプで当て木をしてみてはいかがですか?
またはマスキングテープを添付するだけでも効果はあるかもしれません。
頑張ってください。

>jさん
はじめまして。コメント&応援ありがとうございます。

今日、新しいビットを買ってみたんですがかなりきれいに穴が開いたものの多少まだめくれがあるのでどうしたものかと考えていました。

なるほど?当て木やマスキングテープですか。マスキングテープだと開ける場所に関係なく貼れるので良さそうですね。試しにやってみます。

情報ありがとうございました。また何かあれば宜しくお願いします。

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このブログ記事について

このページは、akiraが2008年7月29日 22:38に書いたブログ記事です。

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