今月号の記事はギターだらけ!機材特集が盛りだくさん!巻頭のイングヴェイモデル、エクストリームのヌーノ、ウリ・ジョン・ロート、ホワイトスネイクのレブ・ビーチ、ダグ・アルドリッチ、デフ・レパードのフィル・コリン、ヴィヴィアン・キャンベル、スリップノットのジム、ミック、などなど!
注目はウリ御大のスカイギター。7弦と6弦1本ずつ紹介していましたが6弦ヴァージョンにはロボットギターでお馴染みの自動チューニングシステムが搭載されていました。そして忘れてはいけないのがスリップノットの二人。ジムはテレキャスにEMG,ミックはIbanezのシグネチュアモデルにダンカンのBlackoutsというもので珍しかったのはミックモデルにピックガード+HSH仕様というもの。これからはハーフトーンなどを使ったフレーズでもプレイするのでしょうか。
さらには今月はアーティスト・モデル最前線と題して有名ギタリストモデルとして販売されているギターを紹介しています。アーティストモデルというというだけで敬遠してしまう方もいらっしゃいますが各ギタリストがメーカーと協力して開発された高性能なギターもあるので侮れません。まぁ中にはルックスだけのモデルがあるので注意しないといけませんが・・・。
他にはガンズのギタリストのインタビューと奏法特集、変わったところではピック特集でアーティストピックの紹介からオリジナルピックを注文する専用用紙なんていうのもあります。これはなかなか面白い試みですね?。
あと少し興味深いギタリストの記事がありましたがこれについては後日書きたいと思います。
今月はギターだらけでついつい時間を忘れて見てしまいました。来月は何の特集で楽しませてくれるでしょうか。
コメントする