またまた昨日の続きで今回は40周年記念記事以外の通常の記事についてなんですが、注目はやはり王者イングヴェイでしょう。4月にディープ・パープルとのジョイントツアーで来日していた時のイングヴェイ、スティーヴ・モーズの機材紹介と4月に発売されたアコースティックとストリングスによるセルフカヴァーアルバムの事をインタビューで語っています。実は自分は今回のツアーの事もアルバムの事も知らなかったんですよね・・・。ツアーのレポートが先月のヤングギターの最初のページに載っていたのに読み飛ばしていたようです。まだまだチェックが足りませんなぁ?。
機材紹介で注目はトリヴィアム!こちらも来日公演時の機材ですが以前はディーンを使用していたのに対し今回からキイチさん(マットの事)はギブソンレスポールとエピフォンの7弦V、コリィさんは6弦はジャクソン、7弦はディーンの自身のモデルを使用。ディーンとは契約を解除したようです。現在キイチさんはギブソンと契約して24フレットの7弦エクスプローラーを製作していてコリィさんはジャクソンで7弦ギターを製作してもらっているようです。完成が楽しみですね?。
そうそう特集記事ではフランク・ザッパの特集がありました。スティーヴ・ヴァイやテリー・ボジオなどのフランク・ザッパの門下生達の音楽はよく聴きますがザッパ自身の音源を聴く事が少ない自分としてはこういった特集は助かります。オススメの音源の紹介もあるので膨大なザッパミュージックに触れるにはオススメから聴くのが良いかもしれません。
その他にもU.F.Oのヴィニー・ムーア、高知公演がもうすぐのラウドネスのタッカン、ストラトヴァリウスのニューギタリストのマティアス・クピアイネンなど気になるギタリストに加え以前このブログでも取り上げたブレスト・バイ・ア・ブロークン・ハートのギタリスト二人のインタビューとツアーレポも掲載されています。この辺はまだ読み足りていないのでじっくり読みたいと思います。
今回は記事が多いので早めに購入して良かったです。これなら次回の発売までじっくり読めそうです。次号の予告によると間もなく新譜が発売されるあの人との事ですが誰なんでしょう?ヤングギターのチョイスだとDTのJPさんでしょうか。それならかなり期待できそうですがどうなんでしょうね?。
ごぶさたです。
僕の主観かもですが、最近ジャクソンが再評価されつつあるあるような気がします。
やはりフェンダーの傘下に入った事によりビジネスの面で良い効果があったのでしょうかね?
くだらないコメントですいません・・・。
>九座@rojさん
お久しぶりです。何やらお名前がヴァージョンアップされたようですね。コメントは新たな発見に繋がる事もあるのでどんな事でも気軽に書き込んでくださって結構ですよ。
ジャクソンは一時期廃れていた時期がありましたが最近は随分盛り返してきていますよね。やはりフェンダーの傘下に入った事による経営力の違いなんでしょうかね?。そういえばポプラ材を使ったギターもあまり見かけなくなったような・・・。