《Mnemicの新曲!》

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来年1月(ヨーロッパでは15日、北アメリカでは26日)に発売予定のMnemic(ネミック)のニューアルバムからの新曲がストリーミングで聴けるとの事。
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=130969 BLABBERMOUTH.NET

試聴できるサイト(自動的に音が出るので注意!)
http://www.metal-hammer.de/Mnemic_Song_Premiere.html

おお?!ん?メシュガー?でもかっこいい!
という感じでしょうか。
一部メシュガーライクなリズムと重低音ギターですが、サウンドの要であるサイバーな空間に透明感のあるメロディアスな歌はまさにMnemic!

それにしてもこのギターサウンドは強力だなぁ?。スタジオダイアリーhttp://studio.sonsofthesystem.com/ によるとおそらくギターはLTDの7弦と6弦、アンプは5150とメサブギーのようですがこの辺のアンプあたりだとこれくらいエグイエッジの効いたサウンドになるかもしれませんね。

レコーディングの動画も

http://www.vimeo.com/6891097

これは他の曲も期待できそうです。欲しいアルバムがまた増えてしまった・・・。お年玉が欲しいなぁ?。

MySpace http://www.myspace.com/mnemic

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コメント(6)

Mnemicのギターはいつの間にかキャパリソンの7弦ではなくなったんですねー

しかし5150とブギーは本当に定番ですなぁ、個人的にはenglのグーで殴ってる様な独特のゴリっとした音が大好きです、高くて買えない(買っても使いどころも無い)のでPOD X3に入ってるシミュレーター止まりですが(笑

>ゴア爺さん
Mnemicに限らずヨーロッパのメタルギタリストでキャパリソンを使っている人が多い時期があったんですが最近ではESP系やディーンを使う人が増えてきているみたいですね。キャパリソンは7弦のラインナップが少な過ぎますからね?。

5150とブギーは自分も何度か弾いた事がありますが苦労せずにちゃんとした音が出るのが良かったです。個人的には5150の歪みが好みなんですがクリーンチャンネルでも歪みまくるので(笑)買うのを断念しました。

ENGLは音は確かに良いんですが高過ぎですよね。PODでもしっかりした音が作れるので充分だと思いますよ。

あとENGLはやたらと重量が重いです(笑
価格に関しては代理店が明らかにボリ過ぎですな、折角の良い音なのに値段のせいで売れないのは非常にもったいないです。

PODは宅録環境でも重宝しますね、X3だとPOD Farmプラグインが無料で使えるので

ギター生音

PC

プラグインで音作り

これをすると後から音色を調節し放題なので便利ですね〜
Ihsahnのレコーディング映像で丁度同じ事がされていましたが、彼は最終的にはミックスダウン時にPCからギターの音をインピーダンス変換して生アンプを通して録音し直していましたね。

>ゴア爺さん
音が良いアンプはトランス等の電源部をしっかり作ってあるから重量も増えるという説を聞いた事がありますが高機能なアンプだと部品点数が多かったりする事も影響するんでしょうか。代理店のぼったくりが無ければ絶対売れるアンプだと思うんですよね。どうにかならないものでしょうか。

LINE6のシミュレーターはPCとの親和性が高いので重宝しますよね。ネットを使ってアンプモデルを追加したりヴァージョンアップできるのが凄い!

リアンプという方法を自分はまだ利用した事がないんですがかなり便利そうですね。プロの場合は複数のアンプを同時に鳴らして新たなサウンドを作ったりしているようです。もっとシンプルなシステムで良いので自分も導入してみたいです。

リアンプはこいつを使えば行けますね、リンク先で購入も出来るようです。
http://www.2ndstaff.com/products/reamp-2.html

リアンプは仕組みは単純なんですよね、生音を収録したトラックの再生音を出力して、リアンプして同時に別トラックに録音するだけですからねー
ちょっとパワーのあるノートPCにCubase等のDAWを入れてスタジオでひたすらリアンプ作業とか地味で面白いかもです(笑

ENGLは作り自体もやたらがっしりしててそれも重量増加の一因みたいですね、本当に良い音がするのでもっと売れてほしいですなー
個人的にはもっとENGLのシミュレーションを入れたプラグインなりアンシミュが増えて欲しいです、SavageとInvaderあたりLINE6に期待したいところなんですが(笑

>ゴア爺さん
リンク先を拝見しましたが意外に手に入れられる範囲の価格なんですね。これなら宅録している人でもスタジオに持って行ってリアンプできそう。スタジオでギターを持たずにアンプの前で録音作業するのはちょっと味気ないかもしれませんが・・・。

LINE6にはハイゲイン系のシミュレートを頑張ってほしいです。ENGLは勿論、リヴェラ、VHT、ランドール、コッホ等使ってみたいアンプが山ほどありますから。

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このブログ記事について

このページは、akiraが2009年11月26日 23:59に書いたブログ記事です。

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