という事で無事に購入しました。
早速DVDを見てみましたがやはり注目はマーティーさん。自身のニューアルバムの曲のフレーズを例にマーティーさんが日本語で細かく解説しながら弾いてくれています。それにしてもマーティーさんの日本語は年々流暢になってきていますね?。(フレーズ的に)「おいしい」とか「?じゃないですか」とか使っていますからね?。演奏の方も高度なシュレッド等はありませんがマーティー節ともいえるエキゾチックな音階を使った速弾きやメロディアスなフレーズを弾く際のこぶしの回し方等、一味違ったギタープレイを教えてくれているのがマーティーさんらしいと思いました。
そして気になっていたジョー・ボナマッサとよっちゃんのセッションは二人だけのセッションが3パターン、リズム音源に合わせて3パターンの計6パターンという内容の濃いものになっています。使用しているギターは二人ともレスポールを使用していてジョー・ボナマッサは太くてクリーンなブルースサウンド、よっちゃんさんは歪ませたロックサウンドでプレイしていましたがクリーンなのに前に出るのは凄いと思いました。最後の方に二人のギターを交換して弾いていましたがちょっとギターのヴォリューム、トーンをいじってやると出てくる「ボナマッサ」サウンド・・・凄すぎです。セッション自体も両者とも決して引けを取らないプレイで打ち合わせも無しによくあれだけできるものだと唸ってしまうほどでした。やはりよっちゃんさんも凄いんですね?。
あと収録されていたのは記事連動のロバート・マルセロ先生のギター講座の映像とポール・リード・スミスの25周年記念モデルの紹介の映像でした。P.R.Sのニューギターについては新型のピックアップが興味深いものだったのでまた後日掘り下げてブログに書きたいと思います。
さ、記事の方もしっかり読みましょうかね。
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