記事を読んで「おっ!?」と思ったので紹介します。
http://japanese.engadget.com/2010/11/08/touch-wood/ engadget日本版より
四万十ヒノキを利用したフルタッチ端末 Touch Wood 発表、1万5000台限定
NTTドコモが冬・春モデルとして発表した携帯電話だそうですが外装の素材がヒノキ!しかも高知の四万十ヒノキの間伐材を使用しているんだとか。木材を携帯の外装に使うなんて耐久性とか大丈夫なのかと思いましたがどうやら大丈夫のようです。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2010/11/08_00_8.html#p03 NTTドコモのサイトより
製品紹介の情報によるとオリンパス社の木材の三次元圧縮成形加工技術によって耐久、耐水、防虫、防カビ性を実現したとの事。これは凄い!
それに間伐材を使っているのも良いではありませんか。今まで一部が山に放置されたりしていた物が素材としてお金になるんですがらこういった取り組みは是非とも続けてほしいものです。
どうせならギター製作で余ったキルテッドメイプルの端材にバースト塗装とかシースルー塗装とか施した物があると面白いかもしれません。折りたたみ式だとメイプルトップマホガニーバックとか。
あとオリンパスの三次元圧縮成形加工でギターは作れないんでしょうかね。高強度のネックとか圧縮成形による変わったデザインのギターができると面白そうです。
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