この動画を見た時に思わず「おっ!?」と食い入るように見てしまいました。
http://www.youtube.com/watch?v=XeaofvFVhyA After the Burial: "My Frailty" Guitar Lesson
以前このブログのコメント欄にて8弦を使っているバンドとして教えていただいたAfter the Burial。そのギタリストJustin(画像左)とTrent(画像右)によるギターレッスン動画ですがTrentが使用している8弦がなにやら変わったシェイプをしていますね?。そして後ろにはピンクのRG2228?が!
これまでも色々な仕様のIbanezのカスタム8弦を見てきましたがこのボディーシェイプは初めてみました。昔レブ・ビーチが使用していたRBMを彷彿とさせる切り込みですがあれよりも切り込みが浅い感じですね。このギターもやはりIbanezのLAカスタムショップによるものなのでしょうか。自分だけのオリジナル使用の8弦なんてうらやましいなぁ?。
After the BurialのCDを買おう買おうと思ってなかなか買えずにいてふと先ほどamazonを覗いてみたら一番新しいアルバムIn Dreamsが1157円!安っ!しかも他のアルバム(Rareformとその再発盤?)も900円台とか・・・。これは一気買い?
MySpace http://www.myspace.com/aftertheburial
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アキラさん、こんばんは。
もう3月だというのに僕の住んでる北海道はまだ一向に春の訪れを感じさせません。(笑)
さて、AFTER THE BURIALというバンドは去年発行したIbanezのカタログにギタリストのTrent hafdahlとJustin loweの写真が掲載されておりますが、僕はバンドの音源を初めて聴きました。アキラさんが指摘したRBMを彷彿とさせる8弦モデルはおそらくTrent haftdahI自身がボディをカットしたか、カスタムショップでやってもらったんでしょうね。ボディーをカットする前の8弦モデルが去年のカタログに写真で掲載されているので、そちらを参考になさってみてください。
ピンクのRG2228というのは、詳しい事は分かりませんがこれはおそらくLAカスタムショップ集団によるカラーリングモデルでしょうね。
ちなみに僕自身、LAカスタムショップという場所がどういう業務をやってるのかを星野楽器に勤務する知人に問合せたところ小難しいことを言わずに物凄く簡単で分かりやすい返事が来ました。
「あそこはプロだけを相手にするギター工房だよ。でも修理だけを依頼するならアマチュアでも大丈夫だよ。」
…と言ってました。(笑)
>タックンさん
こんばんは。
高知では既に20℃を超える日がありましたが北海道の方はまだまだ寒そうですね。寒いとギターを弾く時に指が動きにくくなって大変でしょうから早く暖かくなると良いですね。
AFTER THE BURIALのギタリストは既にIbanezのカタログに載っていたんですか。しかもボディーをカットする前の写真も載っていたとは・・・。動画を見る限りキレイに加工されていたのでやはりLAカスタムショップによる加工ですかね。
LAカスタムショップはそういった業務内容なんですか。そうやって教えていただけると凄く分かりやすいですね。修理だけならアマチュアでもOKというのは驚きです。プロだとオリジナル仕様のIbanezギターを作ってもらえるというのはやっぱりうらやましいです。
今回も為になる情報を教えていただきありがとうございます。