《Ibanezの7弦30フレットギター》

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今年の一月に発表、そして受注生産ですが発売された驚異の30フレットギターRG2011SC-BKの7弦モデルの写真がAll Shall Perish(RG2011SC-BKのデモ動画でプレイしていたFrancesco Artusatoが所属するバンド)のFacebookで公開されているとの事。

http://www.sevenstring.org/forum/sevenstring-guitars/162755-francesco-artusatos-30-fret-lacs-rg7.html sevenstring.orgより

Facebook http://www.facebook.com/allshallperish

画像はこちら

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どうやらLAカスタムショップによるもののようですが7弦だと更にインパクトがあるルックスになっていますね?。でもネックの太さだとこれくらい太い方が様になっているかな?

これで重低音から超高音まで補えるようになった事でしょうからさぞかし強力な武器になるでしょうね。う?ん羨ましい・・・。

反響次第だと思いますが果たして市販化されるのでしょうか・・・の前に6弦のRG2011SC-BKは売れたんでしょうかね・・・。

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コメント(3)

アキラさん、こんばんは。

アノ超高音域6弦ギターの7弦版が出ましたね。
実は、その6弦が出たときに7弦版のリクエストが出るんじゃないか…って星野楽器に勤める知人と電話で話してたんですが案の定、やっぱり出ましたね。
(笑)

こういう超高音域の7弦ギターって、ウリ・ジョン・ロートが既にやっているので、二番煎じじゃないかと思うんですが…。
重低音を効かせたリフと超高音域の速弾きプレイを思う存分にやりたいプレイヤーには、まさにうってつけな7弦ギターだと思います。

ちなみにですが、X-seriesの新たなモデルにFALCHIONというモデルがありますが、以前アキラさんがYOUTUBEで紹介してくれたNAMM SHOWの動画に、そのFALCHIONのプロトタイプの7弦ギターがチラッと写ってましたが、そのモデルの7弦ギターはあくまでNAMM SHOWのショーケース・モデルということで、発表には至らないそうです。

それと、もうひとつ。
これはある意味、とても残念なお知らせかも知れませんが、星野楽器は8弦ギターの生産製造を中止致しました。

生産中止の主な理由としては、8弦ギター(RG2228とRGA 8)は販売出荷台数も多く、結構売れたらしいのですが、星野楽器社内では何やら際物扱いらしく、新しく出たRGなどの6弦や7弦を押し退けて8弦ギターの販売を推し進めていくという訳にはいかなくなったそうです。
(…かと言って、他のモデルと同じように平行販売していくにも生産コストがかかるので、もし売れないと、8弦は目の上のたんこぶになってしまうんだそうです。)
それにこれからギターを始めたいという初心者に対してアピールをしたいというギターにしては、8弦ギターはちょっと希薄という側面もあり、生産中止に踏み切ったということでした。

しかしながら、永遠に8弦ギターを製造はしないという訳ではないので、一時期リイシューで発売したuniverseのように、何らかのキッカケがあればまた販売をしていくそうです。

えええ!8弦生産停止とか!!
今のうちにブリッジのスペアを入手しておくべきでしょうか・・・

>タックンさん
こんばんは。カスタムショップ製のワンオフ仕様ですが7弦版が登場しましたね。ヘヴィー系のバンド等で使用する場合このハイフレット仕様のギターをダウンチューニングして使うというのも勿体無いので7弦は有効なのではないでしょうか。

こういったハイフレットの7弦といえばスカイギターが真っ先に思い浮かびますね。ウリ仙人の超高音プレイに影響を受けて演奏してみたいという人がいるかもしれませんね。たしかDean Guitarsの7弦スカイギターは100万円以上するとか・・・。RG2011SCの7弦が市販されるようになると手軽に挑戦できるようになるかもしれません。

FALCHIONの7弦はショーケースモデルでしたか。あれはあれで様になっていたので市販化されないのはちょっと残念です。過去のブログ記事は追記で訂正させていただきました。情報ありがとうございます。

8弦ギターが生産中止というのは本当に驚きました。国内は受注生産だったので現在販売していないというのは分かりますが海外でも中止だとすると売れていそうな機種だけに意外ですね。たしかに特殊な仕様なので製造しにくいのかもしれませんが・・・。やはりタックンさんが仰っていたようにあくまでメインは6弦なんでしょうね。まぁ市場の予想を上回るほどの需要が出ればまた復活するかもしれないのであまり悲観せず8弦の情報を紹介していこうと思います。

今回も興味深い情報を教えていただきありがとうございました。


>ゴア爺さん
衝撃のニュースですね。メーカー側の予備パーツの確保数、保管年数はどれくらいなんでしょう?手に入るのであれば念の為に個人でも確保しておいた方が良いかもしれませんね。

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このページは、akiraが2011年6月30日 00:14に書いたブログ記事です。

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