《携帯の緊急地震速報の有益性》

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今朝早くに近畿地方周辺で大きな地震がありましたが皆様大丈夫でしたでしょうか。高知では震度3で特に大きな被害も無く自宅も問題ありませんでした。

地震が起きた時間帯はまだ寝ていたんですが、その時役に立ったのがiPhoneの緊急地震速報。大きなアラーム音で目を覚ましiPhoneを見て揺れに備える事ができ大いに助かりました。

そんな中こんな記事が目に入りました。

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=301278&nwIW=1&nwVt=knd

県内で震度3 初の緊急速報も

う?ん若干ネガティヴな印象を受ける記事のような・・・。

速報を見て揺れる前に地震に備える事ができるってかなり有益だと思うんですけどね。もちろん予想が外れる事や震源が近い時は間に合わない事もありますがそれでも備える習慣を身につける事は損にはならないはず。

なのでこういった機会にマスコミはできるだけ携帯の緊急地震速報の有益性を報道する事で多くの人がもしもの時に備えられるようにしていく事が大切なのではないでしょうか。

現在緊急地震速報に対応してない携帯をお持ちの方はこの機会に機種変更を検討してみては?

コメント(6)

これは小学生の日記ですか?みたいな記事ですね。
こんなのが新聞に載ってる方が驚きます。

>すず菌さん
ほんとそうですよ。高知は南海大地震に備えなくてはいけないのにこういう記事を書くんですから酷いものです。多くの人に情報を発信する立場の人はもう少し事の重大性を認識して情報を発信してもらいたいものです。

小学生の作文みたいですね。失笑しました。
私は東日本大震災被災者等でわかりますが、実際に震災起きると役所の怠慢さや地域の人達の纏まりのなさや避難所での差別、親戚間のギクシャク等が表面化します。マスコミで言われている様な美談ばかりではないですよ。仮設住宅に入っても嫌いな人の家の前に朝5時から集まり陰口悪口を大きな声で聞こえるように騒いで追い出すケースもあります。地震はそういう二次会的な精神被害も起きるのでやっかいですよ。

>エルさん
給料貰ってこの記事書いているなんて呆れてしまいます。

エルさんが現地の事を教えてくださった事によって非常時にこそ人間の本質が見えてくるという事を感じます。だからこそもしもの時に備え、正確且つ有益な情報を伝えなければいけないんですが記者はその重要性を認識してないようで残念です。

朝○新聞の記者なんて「どんな状況ですか?」と取材に来たりするんですが、こまりごと等を話すと「そういう話は聞きたくない。良い話はないのでしょうか?」なんて人の話を怪訝にして商売っ気丸出しにしたりしますよ。震災は色々不愉快になります。アキラさんも地震等には気をつけてくださいね。

>エルさん
それは酷いですね。あの新聞は元々酷いのは知っていますが非常時にもそういった対応だとさぞかし大変だった事でしょう。本来なら良くない話も伝えて広めて認知させて抑制させる事も重要だと思うんですけどね。

地震や災害には気を付けないといけませんね。非常持出袋や工具は用意して家具固定もしていますがそれでも不十分なので今後どんどん対策を増やしていきたいと思います。

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このブログ記事について

このページは、akiraが2013年4月13日 23:59に書いたブログ記事です。

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