《ジェフ・ハンネマン死去》

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もう既にご存知かと思いますが・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130503-35031629-cnn-int Yahoo!ニュースより

「スレイヤー」のギタリスト、ジェフ・ハンネマンさん死去 49歳

毒グモに噛まれて壊死性筋膜炎を発症し療養の為にバンドから離れていた事は知っていたんですが肝不全で亡くなるとは・・・。どういった経緯があったかは定かでありませんが長期の療養は心身ともに大変だった事でしょうし無念だったと思います。

スレイヤーはメタルが好きな人にとっては必ず通る道ですからこの訃報に衝撃を受けた方は多いと思います。音楽関連ニュースを読むと有名ミュージシャンの方々が次々と追悼のコメントを寄せているようです。

自分自身長期療養している身としては色々と考えてしまいますが今はただご冥福を祈るばかりです。

コメント(6)

毒の治療薬が肝臓を悪くするのに、一緒に酒も飲んでて肝不全になったんですよね、、、
初期の作品はすごく好きでした。残念ですよね。


ご冥福をお祈りします。

>エルさん
そういった経緯があったっんですか。
病気や傷の治療の場合、薬で肝臓や腎臓の機能を低下させてしまうおそれがあるので酒はよくないんですけど飲みたくなるのも分かる気がします。

初期の名曲の作曲に携わっていただけに本当に残念です。

風邪薬や抗精神薬なんかもかなり肝臓に負担かけたりするみたいですから、猛毒の治療薬なんかだと負担はハンパないと思いますよ。
GWは、ほとんど楽器に触れませんでした(>_<)CDはDIOサバスのボックスとか買ったんですけどね。ディオにしろ、ハンネマンにしろ大御所いなくなるのは寂しいですよね。

>エルさん
そうなると肝臓への負担は相当なものだったんでしょうね。大御所がいなくなるのは本当に残念ですね。

GWは自分も姪達の帰省を受け入れているのでギターに触る機会が無いです。CDも買えてないのでGW終わったら買おうと思います。

アキラさん、今晩わ。
お久しぶりです。
今年度のアイバニーズのカタログは読みましたか?
『8弦ギターはキワモノ扱いなので、これ以上ラインナップは増えないだろう。』…などと、確たる根拠も無く詐欺的に電話で僕に話していた(株)星野楽器の営業マンの一部の輩に対しては甚だ遺憾ではありますが、今年度のカタログには日本製のモデルには【made in Japan】と明記しており、去年のカタログにはない『別に明記しなくても分かる人には分かるだろ』的な仕様になっております。
ちなみにどーでもいいことではありますが、僕は8弦ギターは買えません。
決して買わないのではなく、買えないのです。なぜなら低音弦のハイ・フレットに指が届かないからです。

スレイヤーといえば、アノ名盤
reign in bloodでしょうか?
ジェフ・ハンネマンも実はアイバニーズのギターが好きだったようです。
ジェフ・ハンネマンはスティーブ・ヴァイのモデルであるJEMを自分用に一本だけ所有しておりまして、ツアーがないときにはいつもライヴとレコーディングで弾いているシグネチャー・モデルのESPのモデルではなく、JEMを自分の家で弾いていたらしいです。

プレイの異なる相方のケリー・キングと阿吽の呼吸で弾き分けていたソロ・ワークもこれからは聴けなくなるというのがとても残念ですが、スレイヤーの今後に期待したいですね。

>タックンさん
こんばんは。お久しぶりです。
今年度のカタログはまだ読んでないんですがそんな事になっているとは・・・。営業の人も酷いですね。そういえば自分も昔RG2228の発売時期を問い合わせた時も「まったくの未定」と返事が来ましたからね・・・。

8弦となると確かにハイフレット部を押弦するのが厳しいですね。自分もストラップを短くして高い位置にしないと厳しいです。これは多くの人が感じているかもしれないので一度ハイフレットの運指について研究してみる価値があるかもしれませんね。

家弾き用とはいえジェフ・ハンネマンがJEMを使っていたんですか!?それは知りませんでした。何だかイメージできませんがIbanezのギターが好きだったんでしょうね。貴重なエピソードを教えていただきありがとうございます。ハンネマンが亡くなってあの名コンビのギターワークが生で体験する機会が永遠に無くなってしまったというのは残念でなりません。これからのスレイヤーはどうなるのか気になります。

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このブログ記事について

このページは、akiraが2013年5月 4日 00:14に書いたブログ記事です。

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