《Epiphoneのキイチさん7弦レスポールが日本でも取り扱い開始》

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http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/metalmaniacs/2013/02/epiphone7_48fa.html

今年の2月に紹介したトリヴィアムのキイチさんことMatthew Kiichi Heafy氏のシグネチュアレスポールですが既に6弦モデルが登場していましたが7弦レスポールがついに日本でも取り扱いが始まりました。

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/epi_ltd_matt_heafy_lpc_7st/ イケベ楽器より

Epiphone by Gibson Limited Edition
Matt Heafy Les Paul Custom-7 [7-strings Model]

matt_heafy_lpc_7st_a

お値段なんと税込、送料込で63,800 円!!

ほんとに?

と疑ってしまいたくなるほどの価格!

主な仕様はミディアム・スケールで22フレット、エボニー指板、マホガニーネックにメイプルトップ、マホガニーバックのボディーという定番の仕様ながらジョイント部を滑らかなヒールカットを施す事によってハイポジションの演奏性を向上させているのがポイント。

N_020113A14

またピックアップはフロントがEMG 707、リアがEMG 81-7というメタルにぴったりのセレクトとなっています。

この価格でこの仕様はかなり贅沢ですね?。

個人的にかなり惹かれますが今はちょっと厳しい・・・果たして余裕ができる頃まで販売されているのか・・・。

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コメント(5)

レスポールで多弦って珍しいですね!レスポール一本欲しいです。その前にギターの収納を考えないとなぁ。

>エルさん
7弦レスポールは珍しいですよね。それにこれだけのヒールカットを施された低価格モデルも珍しいです。自分も置くところが無いので仮に購入できる余裕ができても先に収納を考える必要がありそうです。

アキラさん、今晩わ。

エピフォンのレスポールモデルの7弦ギターですか。そう言えば、何年か前にパッシブ・ハムバッカーピックアップが2基搭載のモデルが発売してましたね。発売したときはレスポールの7弦ギターなんて物珍しかったので、一本欲しいなぁと思ってました。
しかしながらそのレスポール・モデルの7弦ギターの音っていうのが、ギブソン・レスポールっていうよりもエピフォン・レスポールっていう感じだという話しが、7弦ギターを特集記事にしていたギターマガジンに掲載されてありました。

そう言えば、アイバニーズからもエピフォンのレスポールと似たような安価なモデルが出てましたよね?
僕は偶然にもその7弦ギターをリサイクル・ショップで発見して、出荷状態におけるネックの反り状態などを反射的に確認をしてみましたが…、まぁ、いわゆる初心者モデルっていう感じがしましたが、安価なモデルのクセにフィンガーボードにインレイが施されてなくてサイドにだけインレイが施されてあるのを見て、ちょっとだけ魅力的に見えました(笑)

エピフォンの話しに戻りますがエピフォンの全エレキギターのピックアップにギブソンが独自で開発したハムバッカー・ピックアップを搭載する場合に限って、ヘッドに書き入れるロゴの書体が『Epiphone by Gibson』っていう風になるっていう…、僕は昭和の時代にエピフォンの輸入取扱店だった、山野楽器の営業マンから電話で聞いたことがありましたが、こんなマニアックな話し、アキラさん知ってました?(笑)

アキラさん、すみません。

先ほどの僕のコメント欄の最後の【エピフォンの話しに戻りますがエピフォンの全エレキギターのピックアップにギブソンが独自で開発したハムバッカー・ピックアップを搭載する場合に限って、ヘッドに書き入れるロゴの書体が『Epiphone by Gibson』っていう風になるっていう…、僕は昭和の時代にエピフォンの輸入取扱店だった、山野楽器の営業マンから電話で聞いたことがありましたが、こんなマニアックな話し、アキラさん知ってました?(笑)】
という箇所のコメントですが、これはエピフォンではなくて、オービル(Orville)の誤りでした。従いまして正しくは、『Epiphone by Gibson』ではなく『Orville by Gibson』でした。
申し訳ありませんでした。

>タックンさん
おはようございます。
過去に販売していたエピフォンの7弦レスポールですが自分は以前所持していましたが医療費やギター製作費用に充てる為に他の機材とともに売ってしまいました。貴重なモデルだったので今考えると勿体無いと思いますが当時は色々と苦しかったのでしょうがなかったかなと思っています。

Ibanezのレスポールっぽい7弦は今でも販売していますが価格のわりに渋い仕様ですよね。24フレット、バックコンター等の攻めの姿勢が興味深いです。

Orville by Gibsonの「by Gibson」の文字にそういった裏話は知りませんでした。「Gibson」という名前を入れるからには契約で決まり事があるのかもしれないのでひょっとするとエピフォンにも何か決まり事があるかもしれませんね。

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このブログ記事について

このページは、akiraが2013年7月 4日 00:20に書いたブログ記事です。

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