昨日見た動画なんですがなかなか興味深かったので紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=gZFZ9uZI9G0 Schecter Hellraiser USA 100w Amp - Metal (Jeff Loomis and Keith Merrow)
このブログで何度も登場しているJeff LoomisとKeith Merrowがコラボ演奏しているのも興味深いんですが使用しているアンプが7弦、8弦モードを搭載しているというのも興味深いです。
http://www.schecterguitars.com/Amplification/Stage/Hellraiser-Stage-100-Head.aspx
その名もHellraiser Stage 100 HeadというギターのHellraiserシリーズ同様いかにもメタル向けに作られたようなアンプですね。
ご覧のとおりFocusのつまみのところに?、?の文字がありますね?。その他にもパッシヴ、アクティブピックアップそれぞれに対応したインプットがあったりノイズゲートが搭載されていたりとメタルに適した仕様のアンプとなっています。
このアンプNAMMショーの時にも気になっていたんですがメタルなデモ演奏の動画が無くてどんな感じなのかさっぱりだったんですよね。
改めて検索してみると8弦を使ったデモ動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=nffzJ2z_MKY
Schecter Hellraiser Stage 100 with 4x12 Cabinet @ Musikmesse 2013
こちらはドイツのMusikmesseの様子ですが6弦ギターと8弦ギターを弾き比べていますが8弦の低音もしっかり出ています。でも7弦、8弦モードのつまみはいじってないのでどのような変化があるのかよく分かりませんね。
興味深いアンプですがもう少し7弦、8弦モードの切り替えた音の違い等が聴きたいところ。これからUPされるであろう動画に期待したいと思います。
ちなみに気になるお値段はこちらのショップサイトによると1799ドルとの事。
毎度の事ですが果たして日本で手に入るようになるんでしょうか。
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普通のアンプだと7弦はまだしも8弦は音が潰れたり鳴らなかったりもしますよね。こういう多弦向きのアンプ増えてくると良いですね。
話は変わって最近スタジオ代わりに音出せるカラオケ増えてるんですよね。今さら知りました。
求職活動も思うようにいかず明らかに危ない会社にばかり面接行ってます。失業保険もらってゆっくりしようかなと思ってます。
>エルさん
まだまだ多弦向きのアンプは少ないのでこれからどんどん増えてくれると良いですね。
ギターが使えるカラオケはたしかJOYSOUNDでしたっけ。エフェクターも付いてるらしいので触ってみたいとは思いますがなかなか機会が無いです。
求職活動は大変そうですね。まずはゆっくりして英気を養ってください。m(__)m