2014年5月アーカイブ

http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/metalmaniacs/2014/03/iacaparison8_d1.html

マティアス先生衝撃の8弦ギター入手から少し経ちましたが動画がUPされていました。

https://www.youtube.com/watch?v=c_0UFN5YgnY Mattias IA Eklundh's 8 String Caparison Guitar

ちゃっかり開封の儀まで入っていますが音は強烈!でも意外に違和感無く8弦を弾きこなしていますね?。そして何といってもアーミング!8弦にアームを搭載しても滑らかにアーミングができているのはCaparisonの品質の高さでしょうか。これから8弦がメインになるのか分かりませんが今後の8弦の活躍に期待!そしてCaparisonからアーム付き8弦が出る事にも期待したいと思います。

おまけ 8弦動画で冒頭で弾いている曲の6弦Ver.

https://www.youtube.com/watch?v=C1JRHkp7D4E Mattias IA Eklundh - Carnatic Metal

ぱっと聴いた感じだと8弦と変わらない?と思いきやフレーズの軽快さが違いますね。スケールや弦の太さ等が影響しているんでしょうかね。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

Twitterで三木楽器のアカウントからこういったツイートがありました。

こ、これは・・・。34インチ?35.5インチのファンフレットのベース!ここのところのIbanezの積極的な展開は嬉しい限り!詳しいスペック等も気になりますが更に気になるのはこのベースは数機種のうちの一つという事。まだ他にもあるという事でしょうけどどんな機種なんでしょうね?。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

やっとの事でKeith MerrowのシグネチュアモデルKM-7日本に入ってきたとSCHECTER JAPANのツイッターアカウントから報告がありました!

おお?艶消しでシースルーで杢目が出ているのが良いですね?。

SCHECTER USAの製品情報ページ

http://www.schecterguitars.com/international/guitars/artist-models/keith-merrow-km-7-detail

km-7-twht-tilt

主な仕様はスケールは26.5インチでカーボンロッド入りのメイプルネック、エボニー指板にフレイムメイプルトップ、アッシュバックでセットネックジョイントとなっていてピックアップはリアがNazgul、フロントがSentientというDjentによく合う組み合わせになっています。他にもロックペグやステンレスフレット等こだわりの仕様となっています。

気になる価格はクロサワ楽器

http://www.kurosawagakki.com/items/detail/277007.html

では税込み155,520円とアメリカに比べると4?5万円高くなっています。SCHECTERは日本に入ってくると結構高くなってしまうのが残念なところなんですよね・・・。

とはいえ即戦力になる仕様なのでお店で一度試奏してみて検討する価値はありそうです。

このギターが入ってきたという事は近いうちに新しいJeff Loomisモデルも入ってくるかな?

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

《ステッツバー再び》

| コメント(0)

http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/metalmaniacs/2010/11/post_deba.html

4年ほど前に紹介したレスポールやテレキャス等に取り付けられるトレモロブリッジ「Stetsbar(ステッツバー)」がRittor Music Magazine Webで紹介されていました。

http://rdm.ne.jp/products/2014/05/39665

レス・ポールやテレキャスに改造なしで取り付けられるトレモロ・システム「ステッツバー」

LEP INTERNATIONALが取り扱いを始めたという事で紹介しているようですね。

LEP INTERNATIONALの製品情報ページ http://lepintl.jimdo.com/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/stetsbar/

製品情報のページには簡易ではありますが取り付け方も掲載されているので参考になるかと思います。

http://lepintl.jimdo.com/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/stetsbar/stop-tail-model/

http://lepintl.jimdo.com/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/stetsbar/s-style-model/

http://lepintl.jimdo.com/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/stetsbar/t-style-model/

価格はchuya-onlineによると24,800円?32,800円との事。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/chuya-online/search.html?p=Stetsbar+&x=59&y=3

フェンダーやギブソン等のインチ規格のギターは比較的無加工で取り付けられるようですがミリ規格のギターやブリッジの位置が規格に合ってないものは加工する必要があるので注意が必要ですがテレキャス対応のアームユニットは珍しいのでこういうのもアリかもしれませんね。

動画を見ると結構ハードにアーミングしてるのでやはりこれはアリかも?

https://www.youtube.com/watch?v=kVR4_G0w3IY Demo of my Les Paul Axcess with a Stetsbar and No Locking tuners through a Line 6 Spider Jam

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

この記事に掲載されていた動画が凄い!

http://www.gizmodo.jp/2014/05/120kg.html ギズモードより

思わず見惚れる150秒。アルミからヘルメットを「彫り出す」加工デモ

大槇精機 http://www.disn.co.jp/ の5軸タイプのCNC加工機のデモンストレーションの動画を紹介しているんですがその中にアルミとチタン合金を削り出してギターを製作している動画を紹介しています。

https://www.youtube.com/watch?v=reBPyJeyPac CNC The Machine Cutting Premium Guitar DAISHIN SEIKI

金属の塊をボディーやネックにしていく様子といい、ブリッジパーツやペグまで削り出し更には指板のフレット溝やポジションマークの彫刻もう凄いとしか言いようがありません。

フェイスブックのアルバムには細かいパーツ等の写真もあります。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.270887056302098.62395.207979972592807&type=1

ピックアップのボビンも金属で作られているんですね?。

この正確、精密な技術を木製のギターに使えば相当精度の高いギターが作れるのでは?と思いましたがかなり高価な機械でしょうから費用的に採算が合わないような気がします。まぁ今はここまで精密ではありませんがCNCルーター自体はギター製作にも使われていますから今後精密化が進むかもしれませんね。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

今回は海外での発表からそれほど時間が掛からずに日本での取り扱いが始まりましたね?。

神田商会のニュープロジェクトページ

http://www.kandashokai.co.jp/flos/dimarzio/new_products/

 

7弦用Super Distortion DP712

http://www.kandashokai.co.jp/flos/dimarzio/pickups/humbuckers/dp712_super_distortion_7.html

dp712

販売価格はイケベで税込11,016円

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/dmzo_dp712/

 

8弦用Super Distortion DP812

http://www.kandashokai.co.jp/flos/dimarzio/pickups/humbuckers/dp812_super_distortion_8.html

dp812

販売価格はイケベで税込12,312円

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/dmzo_dp812/

 

7弦用、8弦用の説明を見ると6弦用に比べて多少改良が加えられているようですね。そしてボビンのカラーは今の所ブラックのみとの事。Super Distortionといえばホワイトを連想するのでホワイトもほしいところ。

 

7弦用Ionizer

dp711

フロント用DP709

http://www.kandashokai.co.jp/flos/dimarzio/pickups/humbuckers/dp709_ionizer_7_neck.html

販売価格はイケベで税込12,312円

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/dmzo_dp709/

 

リア用DP711

http://www.kandashokai.co.jp/flos/dimarzio/pickups/humbuckers/dp711_ionizer_7_bridge.html

販売価格はイケベで税込12,312円

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/dmzo_dp711/

これらも8弦用とは違い7弦に合うように改良が加えられているとの事なので8弦用とどれくらい違うのか気になります。こちらもボビンはブラックのみと書かれていますね?。個人的にはカヴァードタイプが良いと思ったんですが別注なのでしょうか。

DP709_Ionzer_7_Neck

 

価格はどれも1万円台前半!ここのところのDiMarzioのピックアップは多弦用でも手に入れやすい価格なのが良いですね?。この調子でTone Zone等の8弦用もどんどん出してほしいものです。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

またもや防音ネタですが今度は新たな素材の吸音パネルなんだとか。

http://gakki.me/n/data/2014051901.html 楽器.meより

アコースティック・アドバンス、「Acoustic Mute Panel」をリリース!(圧縮繊維薄型吸音材を用いた窓ガラスにも設置できる全く新しい薄型吸音パネル)

前回紹介したのは窓枠のサイズにカットしてもらってはめ込んで防音する設置例がありましたがこちらは窓ガラスや壁に貼って防音するというもの。

アコースティック・アドバンスの製品情報ページ

http://www.acoustic-advance.co.jp/products.html

新たに作られた吸音パネルは大量の繊維を約5mmの厚さまで圧縮した物なんですね?。

取り付け方法によって3種類ありピンで刺して設置するタイプ、吸盤で貼り付けるタイプ、マグネットで貼り付けるタイプがあり壁や窓にピタッと直接貼るわけではなく空気層のスペースを設けて設置するようになっているようです。

サイズ450mm×450mm×5mmのパネルが4枚セットで気になる価格はオープンプライスですが市場予想価格は税抜きでピンタイプが22,000円前後、吸盤タイプが25,000円前後、マグネットタイプが29,000円前後との事。う?んなかなか高価ですね?。

設置例 http://www.acoustic-advance.co.jp/use.html を見ると大きなガラス面等は従来の吸音パネルで覆うには大変なので良いかもしれません。

あとはどれだけ吸音できるのか気になります。動画や音声で確認できるようになると良いんですけどね。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

という事で記事篇です。

2088371406

今月の巻頭特集はヌーノ先生。2年前にPORNOGRAFFITI完全再現ツアーで来日して以来しばらく音沙汰がなかったエクストリーム及びヌーノ先生がどういった活動をしていたのか6月の来日公演への意気込み、そしてこれまでの活動や楽曲を振り返るインタビューとディスコグラフィーが掲載されています。

個人的に気になったのが久しぶりに気合の入ったギターオリエンテッドなアルバム「INFERNO」を5月21日に発売するマーティ・フリードマン先生のインタビュー。YouTubeでMV(https://www.youtube.com/watch?v=bTzDR4HdbKI )を見た時に久しぶりの気合を感じたのでどういった経緯でこういったアルバムを作る事になったのか気になっていたので今回のインタビューで各楽曲の解説を含めて知る事ができて良かったです。アルバムにはアレキシ・ライホがゲストで参加していたりジェイソン・ベッカーとの共作の楽曲が入っているとの事。これは気になります。

もう一つ気になっていたのがアーチ・エネミーからアンジェラ嬢が脱退した事。スピリチュアル・ベガーズで来日したマイケル・アモットがインタビューで経緯を語っていますがこれはなるべくしてなったという感じですね。勿論スピリチュアル・ベガーズの事も語っていますよ?。

その他にもジェフ・ベックのライヴレポやリッチー・コッツェン、スティーヴ・モーズ、キルスイッチ・エンゲージ、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ、DVDにも登場したアンディ・ティモンズ、ニック・ジョンストンのインタビューがありました。

日本勢はソロアルバムを出したB'zの松本孝弘氏のインタビューと収録曲の奏法記事を掲載、ライヴレポではアメリカで行われたMONSTERS OF ROCK CRUISEに参加したラウドネスのレポ、復活してライヴDVDを出したSIAM SHADEのDAITA氏のインタビュー、その他にも大賀好修氏、TOMO-ZO嬢などが登場しています。

奏法記事で一風変わった記事がロニー・ジェイムス・ディオのトリビュートアルバム(http://wmg.jp/artist/diotribute/WPCR000015630.html)の奏法を解説した記事。追悼記事で過去の名盤(勿論オリジナル)を振り返るというのはよくありますがトリビュートアルバムでカーク・ハメットやキルスイッチ・エンゲージ等の参加アーティストのプレイを解説するというのは珍しいのではないでしょうか。

機材の記事で注目したのがペダル型チューナー特集。チューナーといっても精度や機能に各社違いがありなかなか比べるのが難しいんですがこうやってそれぞれの特徴を並べてくれると比較しやすくて良いですね。精度ではPETERSONやSONIC RESERCH、機能では一度に6弦全て検知するポリフォニックチューナーのPolytuneやDigiTechのPolychromaticが気になりました。

GITの講師が持ち回りで講座を行うGIT SUMMIT WORKSHOP、今回は林剛史講師が担当していてかなり速いタッピングや左手の親指も使った超絶ストレッチ、弦飛びタッピング等の高難度のテクニックを使ったフレーズを紹介しています。これはなかなかの難易度なので最初はゆっくりで徐々にスピードを上げている練習が良いでしょうね。

という事で今月はベテラン勢に加えヤングギター一押しのニック・ジョンストンという若手ギタリストも出てきましたが個人的にはDVD同様メタル成分が足りない感じがしたので来月号に期待。その来月号は45周年記念号という事でなんとDVD2枚組!そしてページも増えているとの事!これは期待せずにはいられません。

 

※PCでのちょこっと立ち読みはこちら

http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371406

※How to get YOUNG GUITAR outside Japan http://youngguitar.jp/2012_10/yg_products/yg_yg/12205

 

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

《病院で蒸し焼き》

| コメント(0)

いや?今日の高知は暑かった!

IMG_0521

もう夏じゃないかっていうくらいの日差しでした。

そんな中、定期診察の為に病院に行ってきましたが建物に入ったらムワッと熱気が・・・、冷房をまだつけてないのか弱冷房にしているのか分かりませんが熱気が篭っていました。しかも内科の待合室では日向に面した窓から燦々と太陽が照りつけているではありませんか。体感温度は40℃くらい?かどうか分かりませんが物凄い暑さになっていました。一応受付の人にはどうにかするように伝えましたがこれから夏本番になって大丈夫なのか心配です・・・。

あ、診察の結果はいつもと変わらずです。そして病院に行って体調が悪くなるのもいつもの事ですがこれはどうにかしてほしいものです。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

IMG_0516

今月もヤングギターを購入しました。今月の表紙&巻頭特集&DVDにはエクストリームのヌーノ先生が登場。DVDでは弾きまくっていますよ?。

今月のDVDのトレーラーはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=wyvJfiQRgGA YOUNG GUITAR 2014 June Issue special DVD

今月はいわゆる重低音のメタルギターは出てきません。が、いわゆる良い音の凄腕ギタリスト達が登場しますよ?。

まずはヌーノ先生ですが6月にエクストリームの来日公演がある事にもちなんでヌーノ先生が選んだ代表曲のリフやソロを実演してくれています。個人的にはWarheads(参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=dGhy6HlgRBU ) のリフとソロを実演してくれたのがありがたかったです。あのリフはてっきりダウンピッキングのみで弾いてると思ったらオルタネイトだったとは・・・。そうそう、今回はノーマルスピードのみでゆっくりプレイはないので要注意です。リフ自体の難易度はそれほどではないもののあのリズム感を再現する難易度は相当なものなのでかなりの練習が必要そうです。終わりの方では新たに手に入れたN4の紹介もあります。艶消しブラックやカーボン指板のN4はなかなか興味深いですね?。

お次はアンディ・ティモンズ先生。前回登場した時もブログに極上のトーンと書いたような気がしますが今回も極上のギターサウンドと演奏を聴かせてくれます。今回はデモ3曲と3つのレッスンで構成されていてレッスンでは実際に演奏を交えながら解説してくれているのでとても分かりやすいものになっています。それにしても良い音ですね?。(参考動画https://www.youtube.com/watch?v=OMGoe7f4wLI )今回のデモ演奏はオケ等無くギターのみでしたがそれだけでしっかり成立していますしそれに表情豊かなのでその辺りをうまく吸収できれば良いなと思いました。

お次はヤングギターが新たに推薦する凄腕ギタリストのニック・ジョンストンが登場。ヤングギター一押しというだけあって見事な演奏を聴かせてくれます。(参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=4QQnFYici4Q )今回はこの動画を含めた公式演奏動画が3つとExフレーズ4つ披露してくれています。テクニックも申し分ありませんしストラトを使った正統派なプレイで今後期待できそうですね?。

最後はお待ちかねのギター弾き比べ!今回は個性派のインポートギターをフェンス・オブ・ディフェンスの北島健二氏がクリーン、クランチ、オーバードライブの3つのサウンドで弾き比べています。

比べたギターは

Aristides Instruments/010
b3 Guitars/Fire SL
Carvin/HH2X
Ernie Ball Music Man/ARMADA
Fano Guitars/Alt Facto GF6
GJ2/Glendora
Marchione Guitars/Carve Top
Mayones Guitars/Setius
Siggi Braun/Little Crow

の合計9本。どれも魅力的なギターです。

が、

肝心のヘヴィサウンドが無いんですよね・・・。MayonesなんかはBear KnuckleのAftermathを乗せているのでDjentやメタルに最適なのですがそういったサウンドはありませんでしたからね。ちょっと消化不良気味な内容でした。

という事で今回はヘヴィサウンド無しのDVDだったのでちょっと消化不良気味でしたが個々の技術やサウンドはどれも素晴らしいものだったのでバランス良く色んなジャンルが収録されると良いのかもしれませんね。

記事は明日病院に行ってくるのでじっくり読んできたいと思います。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

久しぶりに防音の話題です。

こういった記事を見つけました。

http://gakki.me/n/data/2014051302.html 楽器.meより

アンブレラカンパニー、「吸音パネル工房」サービスを開始!(吸音材や遮音材などの材料を希望のサイズにカットしてお届けするサービス)

吸音パネル工房 公式サイト http://umbrella-company.jp/acoustic-panels.html

記事のタイトル通り希望のサイズに吸音パネルを希望のサイズにカットして販売するというシンプルなサービスですがグラスウールの吸音パネルの場合、直に触るとちくちくして痒くなってしまったりするので意外に大変だったり大きいサイズだとサイズを測って罫書いてカットするというのはなかなか大変でしょうからこういったサービスもありなのではないでしょうか。

グラスウールは密度が違う3種類が用意され羊毛を使用したサーモウールというパネルも用意されています。

また実際の施工例も掲載されている

http://umbrella-company.jp/acoustic-panels_mado.html

のでDIYで防音しようとする人にとっても役立つかと思います。

自分も防音の作業が途中なので早く再開しなくては・・・。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

4月からBSフジで始まったロック系のテレビ番組「伊藤政則のロックTV」

これを視聴&紹介するのを忘れていました。

公式サイト

http://www.bsfuji.tv/top/pub/itourocktv.html

毎週土曜日 26:00?26:30(5月10日(土)の放送は27:00?27:30)の30分間、ライヴやミュージックビデオやインタビューを伊藤政則氏が紹介するという番組のようです。

公式Facebookではこれまでの番組内容からこれからの放送内容を確認する事ができます。

https://www.facebook.com/Masaito.rocktv

これまではエイジアやTOTO、ザ・フー、ニール・ショーン等など紹介されているようです。

5月10日(土)27:00?27:30の回ではエアロスミスやスラッシュ、ラウドパークの情報等放送するようです。

BS機器が必要とはいえ月額料金無しで全国の人が見られるレギュラー放送のロック系番組少ないのでBSを視聴できる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

?5月12日追記?

録画した番組を見てみましたが通販番組と音楽情報番組をセットにしたような番組でした。

伊藤政則氏がアーティストの情報を語ってライヴ映像が流れてその映像が収録されたDVDやBDとTシャツ等がセットになった特別商品の通販がアナウンスされるという流れを何度か繰り返すといった感じでした。あとラウドパークの先行予約も行っていました。通販がメインなのか伊藤政則氏の音楽情報がメインなのか分かりませんが有益な情報やライヴを見る事ができたので良いかな?こういった番組は出演アーティスト次第で面白くなるでしょうから今後もチェックしていきたいと思います。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

ご存知Tosin AbasiのシグネチュアピックアップIonizer。8弦ギタリストのシグネチュアピックアップなので8弦用のみ販売されていましたがユーザーからのリクエストがあったのか分かりませんがこの度7弦ギター用も登場しました。

 

Ionizer 7 Neck DP709

http://www.dimarzio.com/pickups/7-string/ionizer-7-neck

DP709_Ionzer_7_Neck

 

Ionizer 7 Bridge DP711

http://www.dimarzio.com/pickups/7-string/ionizer-7-bridge

DP711_Ionzer_7_Bridge

 

最初に見て驚いたのが見た目Titanのようなカヴァー付きで8弦用のIonizerとは全く違うものになっています。Titanはカヴァー無しの物も販売されていますがこの7弦用Ionizerも海外の販売サイトを見る限りカヴァー無しモデルも販売されるようです。

http://bmusic.com.au/index.php?main_page=product_info&cPath=1_44_47_53&products_id=4984

お値段は上記のサイトだと139ドルですがeBayで検索してみると89.99ドルの物があったりと様々な価格になっていました。まぁ日本ではディマジオの一般的な7弦ピックアップと同じような価格(1万円前後)でカヴァー付きは+1000円前後ってところでしょうか。日本での正式な発表が待たれます。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

NAMM 2014でも話題になっていたMUSICMANのジョン・ペトルーシモデル Majestyですが先日YouTubeにてジョン・ペトルーシ先生直々の紹介動画がUPされていました。

https://www.youtube.com/watch?v=kDyZY-6T43s John Petrucci and the Music Man Majesty Guitar [Official]

MUSICMANの製品情報ページ http://www.music-man.com/instruments/guitars/the-majesty.html

Majesty_Banner1

このカミキリムシの背のようなコア部分のデザインが賛否ありましたがギターとしての構造や仕様は動画を見て分かるようにかなり工夫されています。

ネックのジョイントはスルーネックでホンジュラスマホガニーネックにエボニー指板、バスウッドのウイング材にメイプルトップ、マホガニーのトーンブロックが組み込まれているようです。そして電装系はIlluminatorピックアップを搭載していてプリアンプも内蔵されています。更にGamechangerシステムを採用していてiPhoneやiPad、Bluetooth機器、MIDI機器等でピックアップの切り替えや配線をコントロールする事ができるようです。

https://www.youtube.com/watch?v=0r1YEs3roak Guitar Center New from NAMM - Music Man John Petrucci Signature Model Majesty Guitar

何やら凄いギターになっているようですね?。

賛否両論のデザインはブラックなら違和感無い感じなので気になる人はブラックを検討するのも良いかも?

m1-polarnoir

そして気になるお値段はこちらの海外のショップサイト

http://www.sweetwater.com/store/search.php?s=Majesty&Go=Search

によるとカラーによって価格は変わるものの一般的なモデルでは6弦モデルが2450ドル、7弦モデルが2590ドルとこれだけ高機能なモデルにしてはまずまずのお値段。

個人的にはこのブラックの7弦なら意外に良いかなと思いました。

http://www.sweetwater.com/store/detail/JPM7PN/

JPM7PN-xlarge

まぁ自分には高過ぎて買う事はできませんが。

日本での取り扱いはまだ始まっていませんがこのギターは確実に入ってくるでしょうし店頭に並ぶでしょうから実際に手に取って購入の検討をするのが良いでしょうね。果たして日本ではいくらになるんでしょうか。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

ウェブ上で簡単にカスタムギターのデザインができてしまうHaloのCustomization Toolがベースデザインにも対応しました。

http://www.haloguitars.com/store/custom-bass.html

最大6弦まで対応していてファンフレット仕様にも対応しています。

という事で自分もデザインしてみました。

indexb

こんな感じでレスポールベースを6弦ファンフレットにという無茶なデザインもできます。

 

ちょっとESPっぽい5弦ファンフレット。

indexb2

6弦にするとブリッジがボディ外出てしまったのでボディシェイプによっては弦を減らす必要があります。

RVシェイプでもベース化できます。

indexb5

indexb7

意外に多弦ベース化ファンフレット化してもいけますね?。こういう6弦ベースもありかも?

こうやって事前にデザインできればオーダーしてイメージ通りにならなかったという事が少なくなりそうです。

試しにRVシェイプでファンフレット8弦ギターも作ってみました。

index11

これも意外に良いかも?

やはりこうやって試しに画像化できるというのは良いものですね。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

遅くなってしまいましたがコメント欄にタックンさんよりお寄せいただいた情報です。タックンさんありがとうございます。

IbanezのIRON LABELシリーズから28インチのバリトン仕様のRGが既に海外で取り扱いが始まっているとの事。

Ibanez USAの製品情報はこちら。

http://www.ibanez.co.jp/products/u_eg_page14.php?year=2014&cat_id=1&series_id=1&data_id=169&color=CL01

RGIB6_BK_1P_01

う?ん長い!Ibanezの8弦ギターが27インチなので更に長くしかも6弦なのでより一層長く感じますね?。工場出荷時のチューニングはBチューニング(1B, 2F#, 3D, 4A, 5E, 6B)で主な仕様はバスウッドボディ、ノーインレイのローズ指板、EMG60と81のピックアップ、Gibraltar Standard II bridge、キルスイッチといったIRON LABEL仕様ですがネックブビンガをメイプルで両脇から挟んだ屈強な仕様になっています。これならバリトン用の弦(014/.018/.026/.044/.056/.068)を張ってもテンションに耐えられそうですね?。

491

動画は今のところこの一つのみ。おふざけトークが多いのであまり参考にならないかも?

https://www.youtube.com/watch?v=bsSsgeOYCjg Ibanez Iron Label RGIB6 Baritone Guitar Demo - Dirty!!

サウンド自体は張りのある低音で良い感じです。

気になるお値段はアメリカのショップサイトによると「It's Arriving Soon!」と書かれているのでまもなく販売のようですがお値段は699.99ドルと書かれています

http://www.sweetwater.com/store/detail/RGIB6BK

これは。意外に安い!最近のIbanezの商品は1ドル100円くらいの値付けをしているものが多いのでこれは期待できるかもしれません。今後日本でどうなるか注目ですね?。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↑よろしければブログランキングにご協力お願いします。

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 5.2.7

このアーカイブについて

このページには、2014年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年4月です。

次のアーカイブは2014年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。