《病み上がりにスレイヤーその2》

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昨日の続き。スレイヤーの今回のニューアルバムではドラムがオリジナルメンバーに戻ったためか初期の頃のような高速でエッジの効いたギターリフを活かした曲調の曲が多くなってました。個人的には前作、前々作のようなダウンチューニング、7弦ギターなど駆使したリフでどっしりと聴かせる曲調も意外にBa.Vo.のトム・アラヤに合ってなかなかっこいいと思ったんですが、初期の曲が好きな人には評判はイマイチやったようで・・・それに比べると今回のアルバムは期待どうりのアルバムなのではないでしょうか?

ギタープレイも今回はエッジが効いた高速リフ満載&二人のギタリストの掛け合いありの王道な仕上がりになってます。ギターサウンドで思ったのは意外と歪みが少ない事!!METALギターといえばオーバードライブやディストーションかけまくりのイメージがあるけど上級者ほど歪みの量が少ない感じがする。それであんな高速プレイができるんだから凄い。しかもライブでは頭ガンガン振りながら弾いてるんやから!!そりゃ体もゴツイはず!

恐るべしスレイヤー!!

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クライスト・イリュージョン
ワーナーミュージック・ジャパン

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このページは、akiraが2006年12月 6日 23:27に書いたブログ記事です。

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