今日は節分です。小さい頃から豆まきとかやってましたが、地方、地域によってやり方って違うんでしょうか?豆まきは鬼=厄、災難、病気を追い払う為に行う行事というイメージですが最近では子供を喜ばすイベントとしかとらえてない人もいるとか。
ウチでは柊の枝に鰯の頭を刺した物を戸口に飾って夕食時に太巻きを恵方に向かって食べた後に豆まきして年の数だけ豆を食べて同じ数の豆を半紙に包んだ物を近所の橋の欄干に置いてくる。といった感じなんですけど、特に豆を橋に置いたあと家に帰る時に「絶対に後ろを振り返ってはいけない」と言われて小さい頃怖がってたのをよく覚えてます。あれは何やったんやろ?厄を置いてきて振り返ると元に戻ってくるとかそんなんでしょうか?次の日学校に行く時に色んな所に豆を包んだ半紙があったのが印象的でした。交差点の真ん中とか・・・
テレビで見たけど最近は大豆の代わりに落花生投げたりチョコ投げたりするとか。恵方巻きもスイーツとか中華とかあって「なんのこっちゃ」て思いました。ほんと商売の為なら伝統とかお構いなしやなぁ?
↓今日のタイトルに因んで聖飢魔?の「鬼」。
http://www.youtube.com/watch?v=zQzFmwM5Ws4
↓関係ないけど閣下が歌う和楽器でBurn。リズム隊は素顔の元メンバー。
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