http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=14597
このブログで何度もとりあげているバンドのアークエネミー。元々はカーカスのギタリストだったマイケル・アモットが弟のクリストファー・アモットと結成したものでしたが、クリスは2005年に学業に専念するために脱退していました。しかしこの度、バンドの公式ホームページで正式にバンドへの復帰を表明したとの事です。
これでアークエネミーの特徴である息の合ったギターハーモニーがまた聴けるので嬉しい事なのですが、今まで代役を務めていたフレドリック・オーケソンのプレイもなかなかカッコイイプレイをしてたので少し残念です。レスポールであれだけテクニカルに弾ける人もなかなかいないので・・・。
↓YouTubeの動画で同じ曲を弾いている2人のギタープレイを見比べてみます。
http://www.youtube.com/watch?v=MIolrcB_Fl4クリストファー・アモット在籍時の動画。
http://www.youtube.com/watch?v=tE1FiTLmhbgフレドリック・オーケソン在籍時の動画。
クリスはリードもバッキングもきっちり、それでいて繊細に弾いていて、フレドリックはチョーキングやピッキングに豪快さを感じます。まぁどちらもかっこいいんですけどね。
今後はクリスが復帰した事でバンドにどのような影響をもたらすのか楽しみDEATH!!
コメントする