と題したものの昨日、一昨日でほとんど書いてしまったんですけど、あえて挙げるとすれば今月号は夏休みにぴったりの内容という事でしょうか。奏法系の記事はDVDに連動しているものに加え、「ギタリンピック2008」と題してポール・ギルバートやジョン・ペトルーシなどのソロを例に各技術を向上できるようになっています。
機材系の記事ではヤングギターには珍しいヘッドフォン比較記事がありました。最近では身近に自宅録音ができるようになりモニタリングでヘッドフォンを必要とする事があるのでギタリストにとってもこういった記事は為になると思います。
インタビューではデフ・レパードのフィル・コリン、ジューダス・プリーストの2人、Y&T(懐かしい?)の2人などの大御所、ドラゴンフォース、システム・オブ・ア・ダウンのギタリスト、ダロン・マラキアンが新たに始めたスカーズ・オン・ブロードウェイというバンドなどもあり読み応え充分。
夏休み中はギター漬けになるのも良いかも?自分の学生時代に「地獄のメカニカル」シリーズがあったら良かったのになぁ?。
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