以前にジャーニーのニューアルバムが発売される事を知ってプログレ好きでもある自分は期待してたにもかかわらず少し経つとすっかり忘れていました。今朝の「特ダネ!」で10月8日に発売していた事を知り、さらにニューボーカリストの実力を映像で見せてもらいました。
ニューシンガーは「Arnel Pineda(アーネル・ピネダ)」という人で元々フィリピンでプロのミュージシャンとして活動していてジャーニーをカヴァーしたYouTube動画をニール・ショーンが偶然見たのがきっかけとか。最近はこういった発見のされ方が結構あるようですね?。
そのニューシンガーの実力がこちら。
http://jp.youtube.com/watch?v=pE4DzxvEYCo Arnel Pineda - Journey on ELLEN(Separate ways)
http://jp.youtube.com/watch?v=sdbGhw5AErg Who's Crying Now ? Journey ? Revelation Tour 2008
http://jp.youtube.com/watch?v=1CocuznZtDg Journey with Arnel Pineda Live in Chile 2008 open arms
自分の好みの曲ばかり選んでしまいましたが「OPEN ARMS」は最近の邦画の主題歌にもなっていて有名ですよね。う?んこの力強くも透明感のある歌声はスティーヴ・ペリーを彷彿とさせる・・・というかそのまんま!?いやいやいきなりこれだけのバンドに入ってこの表現力はなかなかのものじゃないですか。
ニューアルバムは2枚組で1枚は新曲ばかり、2枚目は過去のベストソングを現メンバーで再録したものでナップスターでも配信されていたので聴いてみましたがまさにジャーニー!といったジャーニー節満載の新曲、過去のベストソングを再録したものは違和感無く高音質で過去の名曲が聴けるというお得なものでした。
ベストの方を聴いているとオンタイムで聴いていたわけでもないのに何故か懐かしさを感じてしまいます。学生時代に何曲かコピーした所為でしょうか。ニール・ショーンのギタープレイは歌えるソロを学ぶのにちょうど良いんですよね?。またちょっと弾いてみたくなりました。
そうそう、今朝の「特ダネ!」ではこの話題の他にT-SQUAREが出演していて[TRUTH]の生演奏をしていましたがこちらも良かった。この曲もオンタイムで聴いていない(たしか小学生の頃流行ったような・・・)のに青春ソングっぽい感じがするんですよね?。
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