ヤングギターを買ってきました。今月の表紙&巻頭特集&DVDはポール・ギルバート!今回のDVDでも良いものを見せてもらいました。ポール師匠が凄いのは毎回見る度に進化しているんですよね。テクニカルな事だけというわけでは無くピッキングでの表情付け方とか演奏のダイナミクス度とか楽曲のバラエティーという面で毎回レベルアップしているように感じます。
今回のDVDではシングルコイルピックアップが搭載されたギターをメインで使用しているんですがこれがなかなか表情豊かなサウンドを出していました。
最近のポール師匠の表情豊かなギターはこの曲だと分かりやすいと思います。
http://jp.youtube.com/watch?v=tUpRKxLiiwA Paul Gilbert - I cannot tell a lie (live@Munich)
もちろんテクニカルな演奏も忘れておりません。
http://jp.youtube.com/watch?v=AAdllc8bQx0 Paul Gilbert - The Gargoyle. Vilnius 2008
やはり凄いです。しかもDVDを見たら必ず自分もギターを弾きたくなるという・・・恐るべし・・・。
あと「SCELERATA」というブラジルのバンドのギタリスト二人が出演していましたがポール師匠の印象が強すぎてあまり印象が・・・。
今回もう一つ「宇宙戦隊NOIZ」 http://uchusentainoiz.com/という日本のバンドのギタリストが出演していましたが一人のギタリストが常に裏声で喋るという・・・なんとも・・・演奏より喋りに目がいって何がなんだか・・・。色んな意味で恐るべし・・・。
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