《テレビってやつは》

最近本当にテレビが面白くないと思ったのは自分だけでしょうか。テレビといっても地上波の民放という意味ですけど。どれも似たようなコンテンツ、ネガティブな報道ばかり。地方独自の情報番組の方が数倍楽しめます。

つまらなさと不況の煽りで広告料が激減、赤字が出た局もあるとか。実際、民放はCMが減って自社の番組の宣伝ばかりですもんね?。

よく考えたら自分が病気になる前、大阪に居た頃も民放のつまらなさに耐えかねてケーブルテレビに加入してディスカバリーチャンネルやMTVを見ていました。今はその代わりがネットになったという感じでしょうか。

ただつまらないと書くのもつまらないので比較の為に先ほど「水曜ノンフィクション」という番組を見てみました。内容は水産資源の枯渇問題、食のグローバル化で各国で魚が消費されるようになり日本で魚が手に入りにくくなっているという問題を放送していましたが。とにかく暗い！問題提起ばかりで解決策もほとんど挙げず・・・。これはダメですね?。

自分が知っているだけでも新しい食品の保存技術や海水魚と淡水魚を同時に飼育できる養殖技術、マグロの完全養殖など解決策にならなくても初めの一歩になりそうな技術はあるのでたくさん挙げるべきだと思うんですけどね?。

同じように不況のニュースばかり流してないで新しい技術や頑張っている企業などをどんどん放送するべきだと思うんですよね。この不況でも儲かっている所もあるわけですから。

自分としてはテレビはどうでも良いんですがネットに接続できない人が大変なのでなんとかしてもらいたいものです。

このブログではなるべくわくわくしたり楽しめたりできる話題をとりあげたいと思います。