《桃栗3年・・・》

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自分が好酸球増多症という病気の症状が出て3年になりました。ちょうどこの時期に入院したのを良く覚えています。2006年の1月31日にライブを行ったんですが今思い出してみるとその時には既に症状が出ていたと思います。風邪のような症状や腕には赤い腫れ。当時はかぶれただけかと思っていましたがおそらく症状が出ていたのでしょう。腕の腫れは少しして治まりましたがその後足に症状が出てどうしようもなくなり入院に至ったわけです。入院後の症状は足が倍くらい腫れて全身に水膨れのような症状、最終的には顔まで腫れるという今考えても恐ろしい状態・・・。最終的にステロイドを投薬して治まりましたがあの経験は二度とゴメンです。

と言いつつ退院した後に復帰の為に無理をしたのが悪かったのか再度症状が悪化、入院するハメに。そこから無理をせず腰をすえて治療に専念する事にして今に至るというわけです。

現在の状態はステロイドは1日1錠のみで離脱まであと一歩といった感じですが1錠に減った時から若干体調にバラつきが出るような気がします。これはある程度慣れが必要なのかもしれません。

この病気自体よくわからないものですが自分が実践してきた対処方法は無理をしないように心掛け、無理をしてむくみや倦怠感を感じた場合は体を休める。のぼせた感覚が続くと悪化する傾向にあるので体温を上げすぎない、上がった場合は氷嚢や冷却パックを使って早めに冷やす。といった感じです。プールでの運動も他の運動に比べて負担が少ないように感じます。

3年経ってしまいましたがこの3年間は色んな意味で自分にとって必要だったはず、病気を克服できる日までそう遠くないはず、と信じて引き続き療養したいと思います。

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このページは、akiraが2009年2月15日 23:51に書いたブログ記事です。

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