《今月のヤングギター》

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昨日は「今月のヤングギターのDVDはお馴染みの二人がお馴染みのプレイを」と書きましたがよく考えたらお馴染みを知らない人から見たら何の事やら分からないですよね・・・。失礼しました。

ということで参考動画を。
http://www.youtube.com/watch?v=gN02umMIN68 katsu ohta free guitar solo
http://www.youtube.com/watch?v=WP2927BJe6E Struggle For The Freedom Flag - Syu - Young Guitar Magazine

では記事の感想ですが今回はスティーヴィー・レイヴォーンの特集以外は細かい記事で気になる記事が多かったです。

スティーヴィー・レイヴォーン特集は6月にアルバムが紙ジャケ仕様で再発されるという事で特集が組まれたようです。バイオグラフィーから機材紹介、奏法解説までありますがSRVといえばやはり機材ですよね?。愛機のストラトとチューブスクリーマーをブースター代わりに使う方法はもはや定番ですが当時にこのセッティングであれだけのサウンドがだせてしまうんですから凄い!おそらく極太のゲージの弦(1弦で.018と書いていました)と強力なピッキングが影響しているんでしょうね?。

インタビューの記事ではヘヴン&ヘルのトニー・アイオミ御大、ドラゴンフォース、フーバスタンク、ラクーナ・コイル、ラウドネスのタッカン、オール・ザット・リメインズという自分好みの面々が登場。ドラゴンフォースとフーバスタンクは機材紹介もありなかなか興味深いものになっています。オール・ザット・リメインズはドラゴンフォースと一緒に来日していたとは知りませんでした。知っていても自分の体調では見に行けませんでしたが見てみたかったです。ちなみに来日時の機材は各自ギター1本ずつとエフェクターのみでアンプはレンタルだそうで実に潔いんですがトラブルが無くて良かったですね?。

機材面で気になったのがギタリストのためのハンディーレコーダー活用術。いわゆる音楽用のICレコーダーなんですが高性能のマイクの他に最近ではMTRのように多重録音ができたりエフェクターが内臓されていてPCとも連携できるのでバンドの一発録音の他にも曲作りにも生かす事ができそうで興味をそそられてしまいました。バンド活動をしていたらドラムやヴォーカルだけスタジオでハンディーレコーダーで録音して他はPCで録音してミックス・・・という風な使い方もできて役に立つでしょうね。

あと一つ気になった機材があるんですが少し調べてから取り上げたいのでまた後日という事で。

今月号は若干控えめな内容かな?とも思いましたが細かい記事が良かったです。来月号はなんと40周年記念号!だそうです。40年経ってもヤングギターか・・・。

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このページは、akiraが2009年5月15日 23:42に書いたブログ記事です。

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