ようやく製作に取り掛かれそうな8弦LPタイプですが構想ではかなり邪道な仕様になっています。あくまで構想なのでこれから変更になる可能性もあります。
木材はボディーがメイプルトップ、マホガニーバック、ネックはマホガニー、指板はエボニーという定番仕様。
スケールは27インチもしくは28インチ、24フレットでできればステンレスフレット。
ボディーは軽量化の為にワーモスのようなチェンバー構造http://www.warmoth.com/Guitar/Bodies/Options/LPCarvedChambered.aspx バックコンター、ヒールレス加工を施すつもりです。ちなみにネックのジョイントは作業場が狭くてセットネックのギターを取り回す事ができないので今回もボルトオン方式・・・。機能的且つルックス的にも耐えられるなボルトオン方法を思案中です。
電装関係はピックアップをタップするスイッチポットを取り付ける予定。
ここまでやるとかなり邪道ですがどうせ自作するなら自作でしかできないようなギターにしようと思っています。果てさてどうなる事やら・・・。
コメントする