《脱モト冬樹》

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昨日のUKZのPVのギタープレイを見てスタインバーガーのギターの魅力を再確認したんですが、日本でスタインバーガーというとモト冬樹さんを思い出す人も多いのではないでしょうか。
あの小さいボディーとヘッドレスのネックはかなり印象深い分頻繁にテレビで弾いていたのはモト冬樹さんくらいですから相当印象に残ったんだと思います。

スタインバーガーはあのボディーデザインの他にもグラファイト製のネックやコードを保ったままアーミングができて移調もスムーズにできるトランスとレム、最近ではバリトンスケールのネックにカポが標準装備されカポが0フレットでバリトン、2フレットで通常のフェンダースケール・・・といった具合に自由にスケール、調を変えられるトランスケールなど様々な工夫が加えられたギターを世に送り出してきました。
http://www.steinberger.com/ST2FPA.html トランスケールモデル

性能は凄い、ただやはりモト冬樹さんのイメージが・・・という方には最近ではこんなギターもあります。
http://www.steinberger.com/ZT3.html 
http://www.youtube.com/watch?v=tamQfSI9rVQ The Steinberger ZT-3 Custom
ストラトのようなボディーにトランストレム3を搭載、これならモト冬樹さんのイメージは皆無!

もっとメタルに使えるギターが欲しいという方はデーモンというモデルも・・・。
http://www.steinberger.com/DEMON.html
ワーロックのようなボディーにEMGピックアップ、さらにトランスケールなのでバリトン的なヘーヴィーサウンドを出したりする事も可能。これならメタルでも大丈夫!

ただ日本の正規輸入代理店がない関係で手に入り難いんですよね。もうちょっとどうにかしてほしいものです。

?おまけ?

スタインバーガーなら人が踏んでも大丈夫!

http://www.youtube.com/watch?v=IxRyRed-bWA Steinberger Synapse - Ned Steinberger Stands On Synapse

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このページは、akiraが2009年7月31日 23:59に書いたブログ記事です。

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