ヤングギターを読んでいて知ったんですがプログレバンドのUKがUKZというバンド名で復活して今年の1月にはミニアルバムを発売していて6月には来日していたんだとか。
オリジナルメンバーはエディ・ジョブソンのみなんですが注目すべきはキング・クリムゾンにも在籍していたウォーギター担当のトレイ・ガン先生が参加している事。
いったいどんなサウンドになっているのかとYouTubeで探してみたらこれがなかなか。
http://www.youtube.com/watch?v=YFlnG3AKOW8 UKZ "Radiation"
おお?ヘヴィー且つプログレッシブ!なのは良いんですが自分の知っているUKとは違うような・・・。これがトレイ・ガン先生が参加した影響なんでしょうか。ライブではこのメンバーで古い曲も演奏しているんでしょうけどどんな感じなんでしょうね。ギターはアラン・ホールズワース先生を彷彿とさせるものがあるので大丈夫そうですけど。
公式サイトはこちら
?おまけ?
トレイ・ガン先生の動画を探していて見つけた動画
http://www.youtube.com/watch?v=2DiLpG-O6As The Trey Gunn Band - Kuma (Live)
ツインウォーギター+普通のギターだそうです。えらいこっちゃ・・・。
おひさです。
UKの再結成は10年位前からスタジオ入りした・・・という話はありましたが、そこは個性の強いミュージシャンばかりなので動き出す気配ナシ。
ということで、痺れを切らしたエディは国籍の全く異なるミュージシャンの集合体であるUKZを結成したらしいですよ。
小生はUKを期待して聴いて、肩透かしを喰らいましたが・・・まあ、別バンドと考えた方がよいでしょうね。
ただ、これは単にノスタルジーからくるもので、作品自体を悪いと言ってるのではありません。
>ダメ兄さん
お久しぶりです。
なるほど?。そういった経緯があってエディーさんしかいなかったんですか・・・。
これはこれで良いと思ったんですがUKとは別物ですよね。ライブでは古い曲も演奏しているようですがどうなんでしょうね?。