8弦LPの製図作業ですがかなり進みました。28インチに的を絞り横から見た図や後から見た図を描いてみました。ブリッジがハードテイル仕様なので通常のレスポールのブリッジのような高い位置に設定できません、なのでネックの仕込み角度を通常のレスポールより浅くしてあります。
自分で設定しておいてなんですがボディーの裏は通常のレスポールとはかなり違いますね?。バックコンターを入れ、コントロールキャビティーもケーブルの取り回しがし易いように広めに設定しています。これで半田付けが苦手な自分でも大丈夫!
あとネックジョイント部は一段階薄くしてヒールレス加工を施すつもりです。Les Paul Axcess Standardのボルトオンヴァージョンといったところでしょうか。
それと課題であった弦の長さが足りるかどうかについては図面上で確認した限りでは大丈夫のようです。アーニボールの4弦が約1m、LPに必要な弦の長さが94.2センチなので5センチは余りそうなので弦を巻かないロック式のペグなら問題ないでしょう。
残すはチェンバー加工用のザグリ部分のみ!耐久性を保って軽量化するにはどうすべきか考えたいと思います。
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