先日Fear Factoryのライヴ動画を紹介しましたが肝心の新生Fear Factoryの公式サイトとMySpaceを紹介するのを忘れていました。
公式サイト http://fearfactorymusic.com/
MySpace http://www.myspace.com/fearfactory
実は自分は最近まで新しい方のサイトを知らなくてCDが発売してからも旧サイトをチェックしていて「何故アルバムの情報が更新されないのだろう?」とずっと首を傾げていたのでした。
旧サイト http://www.fearfactory.com/
旧MySpace http://www.myspace.com/fearfactoryofficial
まだしっかり残っているんですよね。
新MySpaceではニューアルバムの曲を全て聴く事ができますしFear CampaignのPVを見る事ができます。いや?このアルバムは強力ですね?。1曲目から8弦ギターを使っているようで物凄い轟音!お決まりのズンズクズンズン、ズンズンズンズン?♪という鋭く機械的なリフを聴くと「あ?ディーノが戻ってきたんだな」と思ってしまいます。それにしてもドラムのジーン・ホグランが叩くだけでStrapping Young Ladの雰囲気が出るものなんですね?。これからうまい具合にかみ合っていく事によって新たなFFの要になる事でしょう。
今年のラウドパークあたりに来てくれないものでしょうかね?。
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今回のアルバムは初期FFが好きな人ほど歓迎ムードにあるみたいですね、僕も全曲リピートしまくってますよ!
ディーノの8弦にはジーンの爆音ドラムが良く合いますね〜、レイモンドもとてもいいドラマーですがジーンが相手だと分が悪いですな。
バンド名に関しては新生組とArkaea組で裁判があった気がしますが新生組が勝った解釈で良いのでしょうかね・・・
>ゴア爺さん
今回はディーノが復活してどうなるものかと思いましたが原点回帰+各メンバーの成長+ジーンの加入によって物凄いパワーのアルバムになりましたね?。ライヴ活動含めてこれからが楽しみです。
なるほど、新生FFと旧FFののサイトがあるのはその辺のごたごたが原因かもしれませんね。でも旧FFのサイトが残っているという事はまだ完全に解決してないのかもしれませんね。ArkaeaはArkaeaで旧FF的なアプローチなのでそのまま活動しても良さそうですけど・・・。名義関係は色々と難しいですね。
アキラさん、今晩わ。
今回はFEAR FACTORYの情報がテンコ盛りですね。
残念ながら僕は携帯からアクセスしてるので、サイトは見れない…と思いますが。
FEAR FACTORYの新しいドラマーにジーン・ホグランが加入したんですね。
僕がジーン・ホグランを最初に知ったバンドは、今は解散して活動はしていません(…多分。)が、DARK ANGELというスラッシュ・メタルバンドのアルバムを聴いたときでした。
とにかく手数が多いドラマーで、腕が4本あるんじゃないのか?っていうくらい五月蝿いドラマーっていうのが、僕にとって印象的でして、一曲の中に必ずタムやシンバルを多く入れるフィル・インをするという…、よくいえば引き出しが多くて、悪くいえば、何をしたいのかよく分からない落ち着きのないドラマーって感じでした。
その後にジーン・ホグランは、故チャック・シュルデイナー率いる元祖デス・メタルバンドのDEATH。そしてSTRAPPING YOUNG LADに加入した頃のアルバムを全て聴きましたが、やっぱりDARK ANGELの頃と変わらず手数が多い五月蝿いドラマーでしたね。
今回FEAR FACTORYに加入しても手数の多さは相変わらずなんでしょうか?
アキラさんが新しいFEAR FACTORYを『重戦車の如く…』という表現をしていましたが、まさしくそのとおりでしょう。
DINO CAZARESはツーバス・ドラムの連打に合わせたリフを考えて低音弦を速弾きするらしいので、新FEAR FACTORYはある意味、DINO CAZARESの速弾き重低音ギター 対 ジーン・ホグランの手数テンコ盛りドラミングっていう様相でメタル・シーンを暴れてくれそうだと僕は思います。
最後にもう一つ、ジーン・ホグランといえば…、あのSLAYERのドラマー・オーディションを受けたことがあるそうですよ。
Mr.SLAYERのKerry King氏いわく『たしかにキミのドラミングはスゴイんだけれど…、な〜んかチガウ!』ってことで、落選と相成りましたが。
>タックンさん
こんばんは。
携帯電話でYouTube等の動画サイトにアクセスするのはパケット代や回線速度の面でまだまだ厳しいんですよね。iPhpneのような携帯が増えるともう少し改善されそうですけどパソコンと同じようにネット接続できるようになるのはもう少し先の話でしょうか。
自分の場合はSTRAPPING YOUNG LADでジーン・ホグランを知ったんですがその速さ、パワー、手数の多さに驚いた事を覚えています。その後さかのぼってDEATHは聴いたんですがDARK ANGELは聴いた事がありませんでした。タックンさんのコメントを見て先ほどYouTubeで確認してみましたが当時から凄い手数だったんですね。
新生F.Fでもその手数、パワー、速さは健在、というかパワーアップしていてディーノの高速リフとシンクロする事によって物凄いパワーを持ったバンドサウンドになっています。ライヴ会場の大音量でこのサウンドを聴いたらさらに凄いでしょうね。これから間違いなくメタルシーンで暴れてくれる事でしょう。
スレイヤーのドラムオーディションの話は初めて知りましたが面白いエピソードですね。ケリーさんの仰る事もなんとなく分かる気がします。高速ビートの曲でも涼しい顔で叩いたりスティックをくるくる回したりするんですからスレイヤーのスタイルとは違うタイプのドラマーという事なんでしょうね。