ヤングギターを買ってきました。今月の表紙&巻頭特集&DVDにはニューアルバムが評判のRATTのウォーレン・デ・マルティーニ。先月号の予告では「ラ」の付くバンドという事でしたが自分の予想ではRATTかラウドネスのどちらかと思っていましたがRATTの方でした。しかしながら今月号ではラウドネスのタッカンのインタビューがあり、なんと来月号にはDVDに登場するとの事!これは楽しみです。
さてDVDの件ですがウォーレンさんはあの「ロンドン」と書かれたシャーベルのギターでリフを数パターン(ノーマルスピードとスロー)デモとしてソロプレイをいくつか披露していくれていますが流石といった貫禄のプレイ!デモ演奏もTAB譜になっているのでLAメタルがお好きな方は参考になるのではないでしょうか。そして愛用のシャーベルギター4本について詳しい説明をしてくれています。これもRATT好きの方にはたまらないのではないでしょうか。
本題のマシーン・ヘッドですがまさかヤングギターのDVDで彼らのプレイが見れるとは思いませんでした。おそらくこれは来日公演時の楽屋で撮られたものだと思いますがそのわりには意外に音も画質も良く撮れていると思います。最初にツインリードのプレイを数パターン披露してフィル、ロブの順にリフやリックを披露してくれています。親切な事にゆっくり弾いてくれているのでかなり参考になると思います。それにしてもフィルの音が太い!この太いサウンドとロブさんのエッジの効いたサウンドとの組み合わせがバンドサウンド良い影響をもたらしているのかもしれません。使用しているギターにも言及していてロブさんといえばEMGの付いたギブソンのフライングVですが最近はエピフォンによる自身のシグネチュアVも使用していて27インチスケールの特別仕様なんだとか。Vシェイプで27インチというのはなかなか興味深いですね?。いや?良いものを見せてもらいました。
記事の感想などはまた明日という事で。
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YOUNG GUITAR ( ヤング・ギター ) 2010年 06月号 [雑誌] 価格:¥ 980(税込) 発売日:2010-05-10 |
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