《誤植?》

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IbanezのサイトでRGA8の情報をチェックしていたら・・・。

こちらは海外向けのページ
http://www.ibanez.com/ElectricGuitars/model-RGA8

Ibanezcom_electric_guitars_rga8

こちらは日本向けのページ

http://www.ibanez.co.jp/products/page_jp.php?&data_id=136&color=CL01&cat_id=1&series_id=250

Rga8_ibanez_guitars

Neck Dimensionの所を見ると海外は27インチ、日本では25.5インチになっています。一瞬日本向けの製品だけレギュラースケールになっているのかと思いましたがネックのナット幅が海外は55mm、日本が48mm・・・。48mmは7弦用のナット幅なのでRGA7あたりの仕様をそのまま使用してしまったのかもしれませんね。

レギュラースケールでも無理な事はないでしょうけど8弦をきっちり鳴らすには極太弦が必要でしょうね。

?6月4日追記?

コメント欄にあるようにタックンさんがIbanezに問い合わせてくださり誤植であるという事が確定しました。既にサイトの情報も修正されています。

http://www.ibanez.co.jp/products/page_jp.php?&data_id=136&color=CL01&cat_id=1&series_id=250

Rga8

タックンさんありがとうございました。

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コメント(4)

アキラさん、こんばんは。いつもブログを楽しみに読ませてもらっています。
RGA8のスケールは648mmだったんですか。
僕は27インチ・エクストラ・ロングスケール仕様のアイバニーズの7弦を2本持ってますが、たしかにロー・B弦のチューニングとイントネーションはバッチリ合って弾きやすいのですが、逆に言えば馴れないと弾きにくい傾向にある仕様のスケールだと思いますね。
国内仕様のRGA8はおそらく日本人やアジア人向けに弾きやすくした仕様なのかもわかりませんが、8弦のロー・F音のイントネーションをきっちりと合わせるとなると多少問題がRGA8にはあるかも知れませんね。

話しは全く変わりますが、そうです。野村義男さんからギターを直接教わった男優は塚本高史さんです。
彼は何かのバラエティーテレビ番組で『野村義男さんからギターを教えてもらいました。』と番組内で公言していました。
7弦と8弦は持っていなかったと思いますが、塚本さんはフェンダーのストラトやジャガーなどのモデルを複数所有しています。
塚本高史さんのみならず男優の中には、デビュー前はプロのスタジオミュージシャンを志しながら毎日長時間練習してて、何故か俳優の道を志すことになり今ではギターが趣味だけれど、テクニカルな速弾きがバリバリに出来る若い男優とか、モダン・ヘヴィネス系のバンドのアルバムがすごく好きな年輩の男優っているんですよ。

これは多分Ibanez Japanの誤植でしょうね
他のショップのページ等を見る限りやはり27inchスケール、55mm幅のナットの仕様のようですね

アキラさん、こんばんは。

【ゴア爺】さんがおっしゃるようにIbanez japanの公式ホームページに掲載してあるRGA8のネック・スケールは誤植でした。
一応、念のために本社の営業社員に電話で問い合わせて確認したところ27インチで間違いありませんでした。

ちなみに営業社員の方は『すぐに公式ホームページの方、直させていただきます。』と電話で話していたので近日中には公式ホームページに正しく記載されていると思います。

>ゴア爺さん
ナット幅や他の数値は7弦用なので誤植だったようですね。
タックンさんが問い合わせてくれたおかげで正しい情報に修正されていました。

>タックンさん
ブログのタイトルのみ「誤植?」でブログ内の文章の書き方が分かりにくいせいでお手をわずらわせてしまって申し訳ありません。誤植という事がはっきりして安心しました。ありがとうございます。
Ibanezのサイトを確認しましたがタックンさんのおかげで早くも情報が修正されていました。

よっちゃんさんのお弟子さんは塚本さんでしたか。自分はあまり俳優さんやタレントさんに詳しくないのでギターを弾いているという事は知りませんでした。俳優さんでもテクニカルなギターやヘヴィなギターが好きな方がいらっしゃるんですね?。ちょっと意外でした。

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このページは、akiraが2010年6月 4日 00:07に書いたブログ記事です。

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