分厚いマホガニーに苦戦中です。
まずは前回穴だらけにしたコントロールキャビティーを糸鋸でくり抜きました。
そして次は図面の大きな黒丸の箇所にチェンバー(空洞)を設けます。
加工に使用するのがフォスナービット、別名座ぐりドリルというもの。この工具はダイソーで1つ5?600円だったと思います。ダイソーにしては高い買い物でした。底面も刃物になっているのできれいに穴を掘る事ができます。
フォスナービットをボール盤に取り付け作業開始して30分ほどでこうなりました。
ばっちりじゃないですか!特にキックバックなど無く安全且つきれいに掘り下げる事ができました。各穴は30mmほど掘り下げていてエンドピン付近のみ強度確保の為に15mmほどしか掘り下げていません。この加工だけでも結構重量が軽くなったような気がしますが果たしてボディー鳴りに影響するんでしょうか。
安全な工具で加工できる所はほぼ完了したのでそろそろ恐怖のトリマーでのルーティングをやらなくては・・・。
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