先日EMG 808Xに付いて触れましたがもう少し詳しく知ろうとEMGのサイトにアクセスしましたが最近のEMGのピックアップはほどんどハンダ付けをしなくても良いサーキットになっているんですね?。
EMG 808Xのページ
http://www.emginc.com/products/index/299/232/1
付属品の写真
リード線にはコネクターが付いていてピックアップ本体やヴォリューム、トーンに至るまで接続端子が付いています。これにコネクターを接続してあとはアウトプットジャックやピックアップセレクターにハンダ付けする事によって完成となる仕組みになっています。
説明の動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=TGqyeM7vgGs Summer NAMM '10 - EMG Pickups Solderless Pickups w/ Rob Turner
自分のEMG 808はピックアップの接続のみコネクター方式だったんですが少しの間で進化したんですね?。
これならピックアップの交換も簡単に自分でできるので良いんですがこの方式だと自分好みのヴォリューム、トーンポットが使えなかったり(もちろんハンダ付けする事で使えますが)、使用するハンダによって音が変わるという話も聞くのでサウンドにどう影響するのか気になります。
最近ではディマジオもプリ・ワイヤード・ピックガード(配線済みのピックガード)もハンダ付け不用になっているようなのでこれから一部のメーカーではハンダ付け無しのサーキット化が進むかもしれませんね。
↑よろしければブログランキングにご協力お願いします
コメントする