しばらくの間夏バテで思うように作業がはかどりませんでしたが手作業ではなく電動工具を使った作業ならできそうなくらいまで回復したのでバインディング用の溝の加工をする事にしました。
加工に使用するのはこのバインディング用ビット。
この写真で説明すると刃の左側の突起がストッパーの役割を果たすのでバインディング材の厚さの分だけ溝を掘る事ができます。
ドレメルとルーターベースと共に使用するとこんな感じ。
一度に深く掘り過ぎると負担が掛かりキックバック(弾かれる)の原因にもなるので少しずつ掘り下げていきます。目標はメイプルとマホガニーの境目より僅かに下の位置。
二度掘り下げてこんな感じ。
LPっぽくなってきましたね?。この段階でドレメルが熱くなったのでひとまずこの辺で休止。少しずつ目的の深さまで加工していきたいと思います。
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