結構な時間を掛けてしまいましたが何とか目的の深さまで掘る事ができました。
マホガニーの部分は2mmだけ掘り下げました。ここに幅約6mmのバインディングが巻いて余った所は削りとる事になるので本当はアーチ加工を行った後にバインディングチャンネル加工を行えば少ない手順でできるんですけどアーチ加工をしてしまうとルーターベースを水平に保つ事ができないので今の手持ちの工具では加工できないんですよね・・・。
海外ではこんな道具もあります。
http://www.stewmac.com/shop/Bindings,_trim/TrueChannel_Binding_Routing_Jig.html?tab=Pictures#details
トリマーを水平に保って固定しておいてボディーを動かしてバインディングチャンネルを加工するというもの。これならアーチが付いていても問題ありませんしドレメルよりパワーのあるトリマーで加工するので時間も掛からないでしょう。その分危険も増しますけど。
次はボディーに3°の傾斜を付ける加工ですが自分が考えているボール盤に3°の傾斜プレートを取り付けてディスクサンダーでボディーを削るという方法は果たしてうまくいくんでしょうか。
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頑張ってますネ(^O^)
ギター製作したいと思う最近ですf^_^;
と言うのは最近あの3000円の奴がヘタってきたからでした(>_<)
ピックアップカバー以外はオリジナルに戻したのですがピックアップが物足りなくなってきましたよf^_^;
最近元気無い様にも聞こえました。
変えろって事なんだと思います。
リアはDIMARZIOのスーパーディストーションにでも変えればイイんでしょうけど問題はフロント!
個人的にはP90にしたいトコですが…。
実はあのストラトはざくりがHSHになってるんでピックガードを加工するとフロントはハムバッカー載せる事が出来るんですよ!
スタンダードにDIMARZIOのパフProでも載せた方がイイのかな?
インギーが使用してるHS3もイイかなと悩んでましたよ(-.-;)
結構フロントは難しいかな?
>ひろさん
ピックアップの変更ですか。自分もトーカイのピックアップもへたってしまって交換したいとは思っているんですが高価な買い物なのでなかなか踏み切れない状態です。
ディマジオのピックアップも良いですが最近イングヴェイはダンカンと契約してシグネチュアピックアップYJM FURYというピックアップを発売したようなのでそれはいかがでしょう?他にもタンカンはハムバッカーのスペースに無加工で取り付けられるP-90タイプのPhat Catというモデルや1つでシングル、ハム、P-90のサウンドの切り替えができるP-Railsというモデルがあります。
選択肢が多くなるとそれだけ悩まなくてはいけなくなってしまいますね・・・。中古で格安の物があれば気軽に交換できるんですけどね?。