《MORBID ANGEL始動!!》

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ここのところバタバタしている間にこんな大ニュースがあったとは。

http://www.hmv.co.jp/news/article/1105170095/ HMVより

帝王 Morbid Angel 復活!

スタジオアルバムは8年ぶりですか!アルバムタイトルは「Illud Divinum Insanus: 狂える神々」で発売日は6月1日の予定だそうです。

ただちょっと残念なのがドラマーのピート・サンドヴァルが腰を痛めた為に離脱中。その代わりのメンバーがディーノ・カザレス率いるDIVINE HERESYで高速ツーバス&ブラストを打ち出していたTim Yeungが代打を引き受けたとの事。これは期待できるのではないでしょうか。

いくつかTim Yeungの動画がありましたがなかなか期待できそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=S_vhP1TcqSA Tim Yeung Drum Clinic "New Morbid Angel Song" @ Seminole, Fl. (02.23.11)

http://www.youtube.com/watch?v=bwCzO4_6588 Tim Yeung tracking drums for Morbid Angel

果てさてこのドラムでどんな曲が聴けるんでしょうかね?。

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コメント(2)

アキラさん、今晩わ。

福島第一原発の2号機と3号機がメルトダウンしてしまった事を東電が認めてしまいましたね。ヤバいですね。最悪な事態にならなければ良いですね。

MORBID ANGELといえば、デスメタル・シーンに最初にuniverseを持ち込んだトレイ・アザトースが主導するバンドですが、そのMORBID ANGELが8年ぶりにスタジオ・アルバムを発表するということで、喜んで書き込みした次第なんですが、アノ、コマンドーがダウンしてしまいましたか?…残念ですね。
ピート・サンドバルといえば、テロライザーというデスメタルバンドで活躍していましたよね?…その頃は確か、ワンバス・ドラムでツーバス・ドラム並みの連打でプレイするというスゴい荒業をやってましたよね。
しかし、まさか腰を痛めてしまったとは…コマンドーも年老いてしまったんでしょうか?(笑)

後任のドラマーがTim Yeungというドラマーになったみたいですが、MORBID ANGELのセカンド・ギタリストであり、cannibal corpseのアルバムのプロデューサーでもあった、Eric Rutanが新しく結成したデスメタル・バンド、Hate Eternalのファースト・アルバム「Conquering The Throne」でも、その超絶ブラストビートが聴くことができますよね。ご存知ですか?
ニックネームが「The Missile」というだけあって、ビート・サンドバルに負けず劣らずメチャクチャ速いですね。
アキラさんが紹介してくれた動画でその速さを思い知らされました。

札幌の島村楽器で勤務している知人の店員から僕が聞いた話しなのですが、デスメタル・バンドのドラマーは、ドラムにトリガーを取りつけて小エネルギーでプレイしてブラストビートをレコーディングしている…ということを聞いたのですが、本当なんでしょうかね?
僕は、ドラムを一切やったことがないので分かりませんが…。

僕は数あるデスメタル・バンドの中でもMORBID ANGELは、ファースト・アルバムのアナログ輸入盤を買って聴いて青春時代を過ごしてたので、凄く思い入れがあるバンドの1つですね。

>タックンさん
こんばんは。
原発は状況も酷いんですがそれ以上に対応が酷いですよね。震災の数時間後から深刻な状況になっていたのに後から発表ですから。これだけ酷い対応なのにマスコミはほとんど非難しないんですから呆れてしまいます。現場の人は頑張っているんですからきちんとした対応をしてもらいたいものです。

Morbid Angelのニューアルバム発売は久しぶりの大ニュースでした。ただやはりコマンドーの不参加は残念ですね。腰のトラブルは座って高速ドラミングをするドラマーにとって起こりやすい怪我なので今回は残念ですが治療に専念してもらって復活後にまた正確無比のドラミングを披露してもらいたいです。それにしてもワンバスで高速バスドラ+ブラストをしていたというのは凄いですよね。自分はそのエピソードを聞いただけで実際の映像を見た事がないので想像がつきません。

Tim Yeungに関しては最初に知ったのがNAMMショウでのバスドラ速踏みコンテストの動画で実際の音源を聴いたのがDIVINE HERESYしか聴いた事が無かったのでHate Eternalの事を知りませんでした。動画にあったようにバスドラの速さは目を見張るものがありますしディーノ・カザレスとの活動でも実績があるので今回の参加は申し分ないのではないでしょうか。

デスメタル系のドラマーがトリガーを使っているという話はよく聞きますね。ただスタジオの様子の動画を見たりするとトリガー無しの生音の状態でも結構しっかりした音が出ているんですよね。なので最小の力で音を出す為に使っている人も居るかもしれませんが個人的な印象としてはバスドラの音がバンドサウンドに埋もれてしまわないように輪郭のはっきりした音を音源で出しているのでは?と思います。あとバスドラの音の強弱が出ないように粒を揃える為というのもあるかもしれません。スネアに関してはゴーストノートとか強弱が大切なので生音が必須でしょうね。

タックンさんはMorbid Angelのファーストアルバムをアナログ輸入盤でお聴きになっていたんですか。歴史ある偉大なバンドの活動をオンタイムで体験されていたというのは羨ましい限りです。

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このブログ記事について

このページは、akiraが2011年5月24日 23:59に書いたブログ記事です。

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