という事で久しぶりの高知ネタです。
いよいよ夏の観光シーズンが始まるという事もあってか高知では色々なものができたぜよ!
まずはイベント自体は3月から始まっていた「志国高知 龍馬ふるさと博」(タイトル長すぎ!)のメイン施設がようやくできました。
http://203.139.202.230/?&nwSrl=276818&nwIW=1&nwVt=knd 高知新聞より
幕末土佐の情緒満喫 志士社中に観光客続々
龍馬伝 幕末志士社中というのは大河ドラマ龍馬伝で撮影に使われたセットを再現した施設で実際に撮影に使われた小道具もそのまま置いてあります。写真にもあるように実際にセット内に入る事ができるのでドラマが好きだった人にはたまらない施設なのではないでしょうか。
公式サイト http://www.ryoma-furusato.jp/tabihiroba/bakumatsu-shishi.html
そして以前に紹介した桂浜の龍馬像の両脇にレプリカの武市半平太像と中岡慎太郎像を設置する予定が反対意見があったために設置を見送り他の案を募集した件は龍馬像を加え3体で幕末志士社中のあるJR高知駅前広場に設置されお披露目されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110709-00000367-yom-soci Yahoo!ニュースより
高知駅前に龍馬・半平太・慎太郎…登場ぜよ
雨降って地固まると言いますがなかなか良い場所に落ち着いたと思います。
そしてここ数日、いや数週間ほどローカルニュースや新聞で大々的に紹介されていたのが四万十町にできた「海洋堂ホビー館 四万十」
http://www.hobbykan.jp/index.php
海洋堂といえば模型やフィギュアで有名ですが知らないという方でも一時期流行ったチョコエッグのフィギュアの事は知っているのではないでしょうか。創業者の宮脇修氏が高知の出身という事で高知を活性化する為にこれまでも高知でのフィギュア展等色々なイベントを行っていましたがその集大成ともいえるのがこのミュージアム。四万十町という比較的交通の便が悪い所に施設を作ってわざわざ見に来てもらって地域を活性化させるというのがコンセプトなんだそうです。施設自体も廃校になった学校の体育館を改築したんだとか。その様子はGIGAZINEでも紹介されています。
http://gigazine.net/news/20110709_shimanto_museum_open/
中の様子はローカルニュースでも放送していましたがチュコエッグフィギュアをコンプリートしたものからアニメキャラ、古いプレミアもののプラモデル、映画のキャラなどその数1万点以上!
更にホビー館の開館に伴い四万十町と愛媛の宇和島市を結ぶ予土線には車内にフィギュアを展示したホビートレインなるものも運行開始!
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110628-OYT1T00422.htm YOMIURI ONLINEより
海洋堂ホビートレイン…JR四国・予土線に
これは凄い・・・。模型ファンだけではなく鉄道ファンにも来ていただけそうですしこれからかなり盛り上がりそうな予感・・・。
あと一ヶ月ほどするとよさこい祭りも始まりますし今年の夏は高知がアツイ!
?追記?
GIGAZINEのホビー館レポが追加されていました。かなりの数の写真が掲載されているので携帯でアクセスされる方はご注意ください。
http://gigazine.net/news/20110710_shimanto_museum_inside/
どれくらい辺鄙なところにあるのかのレポも
http://gigazine.net/news/20110710_shimanto_road/
雄大な自然の中にある事がよくわかりますね?。
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