《SCHECTERの30インチバリトンヘルレイザー》

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ひょっとしてバリトンブームがやってくる?ギブソンに続きシェクターから新たにバリトンギターが登場するようです。

YouTubeのシェクターチャンネルにこんな動画がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=Jqzwc3EfYcc Schecter Hellraiser C-VI Sneak Peek Featuring Paul Allen

その名もHellraiser C-VI。Hellraiser C1に無理やり30インチのネックを取り付けたような無茶な感じが良いですね?。こちらのチューニングはノーマルチューニングの1オクターヴ下との事。VIの名を冠しているという事はフェンダーのBASS VIを意識しての事でしょうか。(SCHECTERのラインナップにはHell cat VIなる物もあるようです)デモ演奏でクリーンサウンドでのタッピングを行っていますが張りのある艶っぽいクリーンがタッピングにぴったり。逆にディストーションサウンドはアンプのセッティングのせいもあるかもしれませんがちょっと野暮ったい感じ。

同じデモンストレーターによる8弦ギターの動画もあるので比較するとその違いが分かると思います。

http://www.youtube.com/watch?v=mamMH54iWdc Schecter ATX C-8 Featuring Paul Allen

こちらはディストーションの暴れっぷりが良いんですがクリーンタッピングはちょっと物足りない感じがします。

話をバリトンの方に戻しますが細かいスペックなどの情報はまだサイトにも掲載されていません。動画の説明文もComing soon!だけ・・・。もう少し詳しい情報が早く知りたいものです。

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コメント(2)

来ましたね
盛り上がりますね、バリトン!!

>ゴア爺さん
ここまでバリトンや7弦、8弦が登場しているのは低音ギターが重視されてきているからですかね。あとは使いこなす人次第ですが盛り上がってくれる事を期待したいです。

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このページは、akiraが2011年7月25日 23:59に書いたブログ記事です。

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