という事でGIGSと見間違えてしまいそうな今月のヤングギターのDVDをしっかりと見ましたよ?。
ちなみに今月のGIGSはこんな表紙です。
まずはDIR EN GREYのお二人ですがESP製のエクストラロングスケールの7弦VIPERを使用してリフを披露しています。7弦ギターでしかもLow-Aにまでチューニングを下げていますが今回のリフでは高音弦を使用していないので7弦ギターを持っていなくても6弦ギターをダウンチューニングする事によってプレイする事ができます。記事にも6弦をどういう風にチューニングすれば良いのか書いてあるので6弦しか持っていなくて今回のコンテンツに挑戦したいという方でも問題無いと思います。今回のリフ自体も普通の速度と遅い速度で弾いてくれているので挑戦しやすいと思います。今回はリフのみでソロやオケに合わせたデモ等はありませんでした。あと最後にはESPの自身のモデルについて語っているのでファンの方には良いコンテンツなのではないでしょうか。
そしてホテル滞在時に暇さえあれば練習をしていると語っていたチルドレン・オブ・ボドムのアレキシ・ライホさんはこの収録もホテルなのかアットホームな雰囲気での収録となっていました。なんでも寝起きの状態での収録だそうですがプレイはしっかり披露(若干粗いところもありましたが)。今回はリフ、ソロ、そしてライヴ前等に行うウォームアップ用のフレーズを披露してくれています。今回のフレーズはリフでもスキッピングが入っていたりリニアフレーズ、スウィープ、タッピングアルペジオ等々のテクニックが満載なのでちょっと難易度が高めです。例によってゆっくり弾いてくれているのでこれなら弾ける・・・かなぁ・・・。次回は是非ともきちんとしたスタジオでオケを流したデモ演奏など見たいものです。
そして最後はジョン・フィン教授のコーナーは名曲ブルーボッサの演奏とシュレッドの解説という相反するコンテンツがそれぞれ収録されています。
今回のDVDはこんな感じでしたが記事の方にはシュレッド特集が!これはちょっと期待できそうな予感・・・。
※PCでのちょこっと立ち読みや目次はシンコーミュージックのサイトでどうぞ。
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371109
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