《Tosinさんの新たな8弦RGが良い感じ》

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お馴染みSevenstring.orgにIbanezのLAカスタムショップによるTosin Abasiの新たな8弦RGがUPされていましたがこれがなかなか良い感じ。

http://www.sevenstring.org/forum/extended-range-guitars/174659-tosins-new-lacs-oct-2011-a.html sevenstring.orgより

ttp://img802.imageshack.us/img802/2042/30100310150330137014013.jpg

(直リンクしないようにURLの頭のhを省いています)

ピックガード付きの8弦RG!!これは良いですね?。よ?く見てみるとピックアップはボディーに直付けですしセレクターもボディーに直接セットされているのでホワイトのRG2228ボディーの上からピックガードを取り付けているんだと思いますがこうまで印象が変わるとは・・・。

これならMETAL系以外のギタリストにも使えそうですしTosinモデルとしても需要がありそうですから受注生産でも良いので販売したら良さそうなんですけどね?。

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コメント(12)

アキラさん、こんばんわ。

僕の住んでる北海道ではとうとう初雪が観測されました。
一歩一歩、厳しい冬の季節が近づいてきて嫌になります。(笑)

Tosin Abasiというギタリストはちょっと知りませんけども、このRG2228は確かにL.A.カスタムショップによるオーダー品ですね。
既製品ではピックアップがEMG製に対し、ディマジオ製らしいピックアップが乗せてありますね。
他にはポジション・マークの位置が違っていたり、ボディーカラーも爽やかな白色にしたりとおよそジャズやフュージョンでも使えそうなRG2228ですね。

しかし、これぐらいの仕様でしたら国内でも出来ないことはないと思いますね。寧ろそれ以上の出来映えは期待出来そうです。…最もプロのオーダー仕様ということになりますが。(笑)

話しは全然変わりますが、ギネス公式記録を争う「熊蜂の飛行」の速弾き合戦で、チアゴ・デラ・ベガが、ヤングギターでも紹介されたギネス新記録のギタリスト(ギタリストの名前が分かりません。すみません。)の記録を上回る速度で塗り替えたみたいですね。(実際にギネスの新記録になったのかは分かりませんが。)
既にYOUTUBEで閲覧できるので、チェックしてみてください。
この速弾き合戦もチアゴ・デラ・ベガと前任の新記録ギタリストの二人しか現れないのが寂しいところですね。もっと挑戦者が現れてくれたら楽しくなると思うのですが。
そういえば、チアゴ・デラ・ベガって、何ていうメーカーなのかは分かりませんが、7弦ギターを使っているんですね。
個人的には、Ibanezの7弦ギターを使ってくれたら嬉しかったんですけどね。(笑)

>タックンさん
こんばんは。
とうとうタックンさんのお住まいの所で雪が降りましたか。高知は朝晩は少し寒くなりましたが昼間はまだ半袖で過ごせるので北海道の寒さが想像つきません。これからギターを弾くには辛い季節になりますが体調等崩さないようお気をつけください。

Tosin Abasiは若手(28歳だそうです)の8弦ギタリストの中では突出した才能を持っているギタリストなので要注目のギタリストだと思います。
今回のカスタム品はなかなか面白い試みをしていますが確かにタックンさんの仰るように日本でやるともっと凄い物ができそうですね。メタル以外のジャンルでも使えそうですしオーダー品でも良いので実現してほしいものです。

チアゴさんがついにギネス記録を更新しましたか!この前ジョン・テイラーの動画を紹介した時にこのギタリストを超えるのは難しいと思っていましたが元祖が返り咲くというのはなかなか面白い事になってきましたね。これに触発されて今後チャレンジするギタリストが出てくるともっと面白い事になるかもしれません。ちなみにチアゴさんが使用しているギターはAndrellisというブラジルのカスタムショップのギターでこの7弦を使用する前はIbanezのJEMを使用していました。なので今後もしかしたらまたIbanezを使う事も期待できるのではないでしょうか。

はじめまして^^
ずいぶん前からROM専でしたが、アキラさんのブログ、見させていただいておりました。
いつも良い情報ありがとうございます!


私もMeshuggahが大好きで、8弦はRGA8を使用しています。

最近はアキラさんも紹介していた、Rob Guzの48フレットギターに魅了されて、それがほしくなってきましたw

・・・が、お金が無いのでオーダーメイドができない!wという現状です。


で、2万円台で買えるダンエレクトロのバリトンギター754mm scaleのギターを買って、それに別に買ったフレットを打ち付けていくって言うことを妄想していますw

通常のギターでそれをやってしまうと、フレット間が短くなりすぎて指で押さえられないので、バリトンしかないと思ってます。
ホントは7弦のロングスケールを買って48Fにしたいけどw
試しに細い金属棒をフレットの真ん中に置いて、2分割したフレットをそれぞれ弾いてみましたが、いいカンジで気持ち悪い音が出ました。

ということでバカな挑戦をしようと思っているのですが、なにかアキラさんからアドバイスなどあればいただきたいのですが><

>ボニエさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
メシュガー好きで8弦ギターをお持ち(しかもRGA8!)でRob Guzの4分の1音階のギターに興味がある方がまさかいらっしゃるとは・・・。しかも実際に4分の1音階化に挑戦しようと思っていらっしゃるとは驚きです。でもあのビミョーな音程が魅力的なんですよね?。

もし自分が4分の1音階化するならと考えてみるとやはりレギュラースケールだとハイポジションのフレット間隔が余裕が無さ過ぎるので厳しい、手持ちの27インチの8弦ギターを眺めてみてもまだちょっと厳しそう・・・となるとボニエさんが仰るように30インチクラスのバリトンギターが良さそうですね。しかも2万円台で買えるとなればそれで決まりでしょう。先程検索してみましたが交換用のネックが1万円台で売っているのも良いですね。ダンエレクトロだとピックアップが不安要素ですがギターが2万円台なら後で交換するのも良いのではないでしょうか。30インチでもハイポジションが厳しい場合はハイポジションの付近だけ一番細いスモールフレットを使用するのも手だと思います。たしか27フレット仕様のギターはそういう手法を使っていたと思います。7弦や8弦を4分の1音階化するのも良さそうですけどかなり難易度が高そうなのでまずは6弦でどんな感じになるかやってみるのが良いのではないでしょうか。

前例が無い事に挑戦する事は大変だと思いますが頑張ってください。分からない事などありましたら自分に分かる範囲で答えますので気軽にコメントいただければと思います。

お返事ありがとうございます!
悩みどころが色々ありまして、アドバイスいただけるとうれしいです><

1)フレットのサイズは統一すべきでないか?スモールのみはよくないでしょうか?
もちろん高さは最終的にヤスリで均等にしますが。

2)綺麗にまっすぐフレット溝を作るオススメの方法はありますか?無駄な指板部分にはマスキングテープをしっかりして、ペンかなにかで下書きしたところを、定規をしっかり当てながらカッターや彫刻刀でゆっくり根気強くやるつもりでいいでしょうか?

3)ドットのポジションマーク上に追加フレットがくるのを考えると、どうしても不恰好になりダサイw消したいけど、あれって指板に少し穴開けた溝にドットのパーツを埋め込んでいますよね・・・?う?む・・・。
ハードオフでゴミみたいなギター買ってきて、ローズウッドの指板をドットサイズにくり貫いて、それを代わりに埋め込む、、、とも考えましたが、そんな凄いことできる工具は無いw電気工具持ってないのでw


こんなとこですかね・・・
あくまでも実験作品で、気持ち悪い中東っぽい音階が得られればいいと思ってるので、厳密なピッチ云々は求めてません。なのでどうなろうといいのですがw

質問多々すみません><

追加記入すいません。

1)の「フレットサイズ統一」というのは追加するフレットは低音部も、高音部のもすべて同じ横幅サイズにすべきかということで、もともとあるフレットは話に含まれてません。

ただもし元のと追加のとでバラバラになるのは明らかにサウンド上良くないというのであれば、やはりすべてフレットを取って、48フレットすべて新しいものに打ちかえる必要がありますよね・・・。


ピッチはどうでもいいといいましたが、やはり気になってしまいますw
すみません

>ボニエさん
なるほど?。色々と疑問があるようですね。お役に立てるか分かりませんが自分なりの考えを書いてみます。

1)個人的には好きなサイズのフレットで統一するのが良いかなと思います。ただスモールフレットだと減りが早かったりスライドやグリッサンドをした時に指が引っかかるように感じる事があるので太い弦を張ってヘヴィなリフをガンガン弾く時に適しているかちょっと気になります。なのでバリトンギターを手に入れてフレットの間隔に余裕があれば好きなサイズで統一して余裕が無い場合はハイポジション付近をスモールフレットにするというのはどうでしょう?あとフレット全部交換するかどうかも元のフレットが付いた状態で2,3フレット分だけ作業してみて弦も1,2本だけ張って弾いてみて違和感があるかどうか確認して決めるのも良いのではないでしょうか。全48フレット分作業するのはかなり大変でしょうからね?。

2)フレットの溝を切るのはマスキングしてカッターで直線の跡を付けるまでは良いのですがカッターや彫刻刀だとかなりの手間と直線を維持するのが大変かと思います。自分が使っているのはホームセンターにある「レザーソー180樹脂用」というノコギリの板の厚さが0.3mm(切り幅は0.5mmくらい)の替刃だけ(千円ちょっとくらい)を買って使っています。
http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/img/DSCF0023.JPG
刃には溝を深く切り過ぎないように100円ショップで買った定規を両面テープで貼り付けてフレットのタングの長さ分だけ溝が切れるようにしてあります。

これに同じく100円ショップで買った木片(直線、直角を確認済み)を当てて切ると直角、直線の溝が切れます。
http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/img/DSCF0024.JPG
いきなり溝を切るのは失敗が怖いので100円ショップにある木片や板などで溝切り、フレット打ちの練習する事をオススメします。あと100円ショップには厚さが薄いノコギリも置いてある事があるので予算が厳しい場合は探してみて試してみるのも良いかもしれません。

3)ポジションマークに関してはインレイステッカーを使うというのはどうでしょう?
http://strappers.ocnk.net/
これなら工具を必要とする作業は要りませんし好きなポジションマークにする事ができてマークの種類によっては元のポジションマークを隠すステッカーも付いています。
http://strappers.ocnk.net/product/754

こんな感じですがあくまで自分なりの考えなのでボニエさんの考えがある場合はその考えも含めた上で検討していただければと思います。まず練習したり試してみる事で失敗は減らせると思いますので頑張ってください。あとくれぐれも怪我には気をつけてください。ノコギリの刃は簡単に怪我するほど鋭いので(経験済み)

また何かあればいつでも書き込んでくださいね。

はじめまして。
フルスケールクォータートーンの話題が出ていて思わずコメントしてしまいました。

私も以前からこちらのブログを見させて頂いており良い情報源となっております。

そしてボニエさんと同じく
こちらで紹介されていたRobのあのギターに魅了されたものです。

某工房へクォーターフレットを打ち込んだ48F10弦ギターをオーダーしました(まだ作ってないです、しかし気分はもう正式に契約したつもり…(笑))

仮仕様書も作成し特注の10弦FRTの見積もりも出してもらいました。

あとは少し仕様を煮詰めつつ死なない程度に働いてお金を作るのみです…

思えば、
多弦に魅了されていったのもこのブログがキッカケでした。
ありがとうございます。
7弦、8弦、10弦と順調に増やしております。

ところで
ボニエさんのように自分で作ってしまおうとは驚きです。

参考に全くならないかもしれませんが
フレットについて
私がオーダーする工房によると
「11Fまではジャンボの#6100、12F辺りから19F辺りまでを背の高さがジャンボの幅の狭い#6105、それ以降vintageタイプの細いものになるかと…」だそうです。

ちなみにギターのスケールは30.5インチです。

連投すみません
名前が消えておりました。
上の者です。

アキラさん、bulbさん詳しい情報ありがとうございます!!

アキラさん>
詳しくホントありがとうございます!
このやり方ならお金をかけず、実験的にできそうで助かります!!
すべてメモ帳にコピーしましたので、アキラさんのアイデアをメインに試行錯誤します!


>bulbさん
10弦のクウォーターフレットって凄いですね!w
相当値が張りそうですがw

インチは30.5ですか。なるほど。やはりそれくらいないとだめですよね。。
しかし最近気づいたのですが、Rob Guzの画像検索で出てくるクウォーターフレットのギター、シェクターのダイアモンドシリーズのDEMON 7という26.5インチなんですね・・・。
特注ではなくて、普通にダイアモンドシーリーズのロゴが入ってますし、目を凝らすとDEMON7が見えますw

フレットだけ打ち直ししたのでしょう。
スケールが短くても大丈夫なんでしょうか・・・?w
LogocideのPV、ライブでは別のギター使っていますので、そっちのほうはロングスケールだろうと思いますが。。。

>bulbさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
4分の1音階のギターに魅了された方がまた一人このブログにお越しくださっている事が分かって嬉しい限りです。類は友を呼ぶとはまさにこの事ですね。

bulbさんは工房にオーダーしましたか!しかも10弦!しかも10弦FRTの見積もりまで依頼されるとは凄い!スペックを見るだけでもワクワクしてしまいます。

自分の場合は4分の1音階のギターに憧れても「製作も演奏もハードルが高そう・・・」と躊躇してしまいましたがbulbさんやボニエさんの様に具現化しようと試みているというのは本当に凄いと思います。お二人のお話を目にして自分も「いつか自作できるように」と思うようになりました。ありがとうございます。

フレットに関する工房の見解はなかなか興味深いですね。フレット間隔が狭くなるごとに段階的にフレットを細くするというのは良いアイデアだと思いました。

オーダーギターに進展があったりそれ以外の事でもかまいませんのでまたいつでも気軽に書きこんでくださいね。

>ボニエさん
参考にしていただければ幸いです。

おお?!これは凄い発見じゃないですか!画像検索してみましたが確かにダイアモンドシリーズのロゴが見えますね。既製のギターにフレットを追加したんだと思いますがこれだとハイポジションがかなり厳しそうですね。

4分の1音階のギターはこういったハード面の問題や音階の方のスケール、コード等これから色々と試行錯誤していく楽器なのかもしれませんね。

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このブログ記事について

このページは、akiraが2011年10月17日 23:57に書いたブログ記事です。

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