《腫瘍は良性、だけどかなり珍しい症例》

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病院に行って来ました。今回は泌尿器科。

摘出した腫瘍の検査結果が出ましたが結論から言いますと腫瘍は良性で心配する必要は無いとの事。

でも速報的な検査結果でも言われていましたがやはり非常に珍しい症状だそうです。

医師の説明が頭に入らなくて線維性なんとか腫瘍、と言っていたので検索してみるとどうやら線維性偽腫瘍という症状のようです。とても珍しいらしく精巣にできるのは国内で30?40例、さらに自分の場合、腫瘍ができた場所が特殊で国内で数例しか報告が無いようです。珍しいとは聞いてましたがまさかこれほどまで珍しいとは・・・。

自分の場合、好酸球の病気、自己免疫疾患を患っていて自己免疫疾患には様々な症状が出る事があるのでもしかすると関係があるかもしれないとの事。

ちょっと不安ではありますが摘出した腫瘍は大学側でも調べてくれているようですし今後は半年くらいのペースで診察を受けるくらいで良いとの事なので良しとしますか。

これで一つ困難を乗り越えましたが一つ乗り越えるとまた一つ困難が・・・。

2009年に患った肛門周囲膿瘍がまた発症してしまいました。免疫力が低下していたところに細菌が入り化膿したので切開して膿を出す処置を行いました。

一難去ってまた一難・・・・。正直勘弁してほしいです。

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このページは、akiraが2012年6月28日 00:11に書いたブログ記事です。

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