テレビはほぼ通常モードに戻りつつありますがブログの内容が元に戻るまでもうしばらくお待ちください。時間を持て余している場合は過去のコンテンツをご覧いただければと思います。8弦、多弦のカテゴリの記事は2006年末からありますので動画やリンクしてあるサイトの情報も含めるとかなりの情報量があります。
http://ak-metalmaniacs.blogzine.jp/metalmaniacs/cat5445564/
さて本題ですが物資不足のニュースで多く聞かれたのが単一乾電池不足。懐中電灯に使うという事で必死に買い求めているようですが無ければ無いで比較的余っている単三や単四を使えば良いでは?と思ったのは自分だけでしょうか。
https://sites.google.com/site/olivesoce/nichi-youhin/tan-3denchi-kara-tan-1denchi-wo-tsukuru-houhou
ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/abulaya/20110317/20110317172446.png
紙とコイン(電気を通るもので材質が揃っていれば何でもOK)を使って単一乾電池と同じ大きさにしてしまうという方法であくまで緊急時に使うための方法なので電力容量の違いで持ちは悪いと思いますが単一乾電池が無い場合には有効だと思います。100円ショップでも似たような仕組みのスペーサーが売ってますよね。(今は売り切れているかもしれませんが)
https://sites.google.com/site/olivesoce/
こちらのOLIVEというサイトでは被災時に有効な情報が纏められています。
電池の他にも非常時にマスクや生理用品や簡易トイレを作る方法が載っていたり節電に関する情報なども知る事ができます。
そしてもう一つかなり本格的なサバイバル術が掲載されたサイト
http://www.outdoor-skill.com/
アウトドアに役立つ200のサバイバル術というサイト、ですがサバイバルに必要な道具の作り方から怪我の対処まで本格的な情報を得る事ができます。
他にも考えられるアイデアとしては
懐中電灯の代わりなら携帯やビデオカメラに付いたLEDライト、デジカメを持っているなら白い物を撮影しておいて再生しておけば簡易照明になります。これはノートパソコンやゲーム機でも使えるでしょう。電子機器も無いという場合ならママチャリに付いているダイナモ発電ライトを外してちょっと加工してクランクやソケットレンチ(ストリングスワインダーで代用できるかも)を装着して手で回せるようにすれば立派な手回しライトになるかも。
トイレットペーパーが無い場合ならボディーソープやシャンプーを入れるソープディスペンサーに水を入れて長いストロー等を付けた手動ポンプウォシュレットと不要なTシャツなどを適当な大きさに切った布ティッシュ(勿論トイレに流してはいけません)を使えばしのげるのではないでしょうか。
無いなら無いで乗り切る方法を考えたり探したりする事が非常時に必要なのかもしれません。
本来ならこういった代替策があるという事を大々的にテレビやラジオ、新聞等で紹介すればある程度混乱は避けられると思うんですけどまぁ今のマスコミには無理でしょうね。
日本のテレビがバラエティー番組を垂れ流している一方で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000020-mai-int Yahoo!ニュースより
<東日本大震災>台湾のチャリティー番組で義援金21億円
台湾の皆様ありがとうございます。勿論その他の国の方々の支援にも感謝しています。日本のテレビ局は是非とも見習ってほしいものです。


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