《メタリカの映画》

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「メタリカが映画になる!?」

今月初めにこの情報を手に入れて最初は本当か疑っていたのだがどうやら本当らしい・・・「ついにメタリカもここまで来たか!」と喜びつつ内容について色々調べてみたらどうやらミニシアター系のドキュメンタリー映画のようです。「まあそんなもんか・・・」と思いながら詳しい内容を見てみるとなかなかおもしろそうな内容で、メタリカのべーシストであったジェイソンがバンドから脱退しバンド崩壊の危機にあったメンバーがトラブルを乗り越えニューアルバムを完成させていくというもの。バンド崩壊を防ぐためにセラピストを雇ったり、ヴォーカルのジェームスはアルコール依存症のリハビリで入院してしまったりとなかなかおもしろそうなエピソードが満載のようです。バンドの裏側を見せてしまうのはバンドのイメージを低下させてしまうのではないかとも思うけど最終的にはカッコいいライブのシーンもあるようなので心配は無用でしょう!

気になる公開日程と劇場なんですがホームページを見てもテアトル梅田(ロフトの地下)で9月(詳しい日程は未定)からレイトショーの予定だそうです。確実に見に行かなくては!

映画メタリカ?真実の瞬間?公式ホームページ

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コメント(5)

昼間、梅田の映画館で予告編を観たでえ。

メタリカの映画ではなく、人と人の繋がりの映画なんだ・・・  BY ジェームズ

俺はメタリカファンじゃないから関心ないけど、おもしろそうだったよ。ただ・・カメラの前でおこなわれていることに、どれだけ真実があるのか?とは思うね。まあ、そんなこと言い出したら楽しめるもんも楽しめないか。

でもまあ、ファンならきっと楽しめるだろうし、メタリカファンを自称する者なら行かないといかんでしょう!

Metallicaって、メンバーが替わった後のアルバムは、ヘンな音になりますな。
Justice→低音の効いてないスカスカ

St.→ゲートリヴァーブの効いていないペシャンとしたスネア
・・・ひょっとしたら、音を変える為のメンバー・チェンジ?

あと、Metallicaの現実的な話をすれば、ラーズは去年の8月に離婚して、元嫁に根こそぎ財産を持って行かれてる筈。
お金が要るんでしょうナ。

個人的なメタリカの魅力の1つとして「常に迷走している所」があるんですが、音楽以外の情報がスグに入ってくるのも魅力の1つだと思います。
まあ離婚の慰謝料稼ぎは長い時間かけて撮った映画よりバンド初のオフィシャルブック(約5000円)が急遽発売になった事の方が怪しいような・・・

いやいや、アホウなBBSのカキコ、,ご免!
とあるHR/HMのサイト(中華系)のアー写が面白かったもので・・・。
参考までに↓
www.paranoidmetal.com

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このページは、akiraが2005年7月23日 02:08に書いたブログ記事です。

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