先日あるCDをいただきました。噂のアルゼンチンのイングヴェイ「Rata Blanca」!!
実際に聴いてみたので感想を・・・
まあ話しには聞いていたけどさすがにCD発売してるバンドがそんなにイングヴェイに似てる事はないやろうとCDを再生してみたところ・・・おもいっきり似てるやん!!同じジャンルやから似てるっていうレベルのもんじゃない、曲が似てるとかの問題でもなく、イングヴェイのギターの演奏スタイルをそのままやりました、みたいな。最後の方のギターだけのインストもイングヴェイがやりそうな感じ。まあイングヴェイよりも演奏技術や勢いは劣るんですが・・・曲は全体的に良い感じやしヴォーカルもなかなかやし、ラテン語?の歌も新鮮に聴こえて好印象なだけに残念です。
実際にどのへんが似てるかというと、まずギターの音色。たぶん同じストラト使ってるんちゃうかな?それにしても似てる・・・次にフレーズ。これはもうイングヴェイ節でしょう!クラシカルな速弾きで決まったテーマを弾いた後アドリブの速弾きをかますという一連の流れはイングヴェイそのもの!フレーズの最後に一音半チョーキングをかますのもイングヴェイそのものでしょう。
多分このバンドのギタリストはイングヴェイ好きでコピーしまくってたんやろなあ?。好きなんは分かるけど、ここまで似ててええんかな?アルゼンチンの音楽事情は分からんからなんとも言えないけど、実際どこの国でもこういうバンドはいたんちゃう?流行ったバンドに似たバンドが出てくるのはどの国でも同じなんやろなあ。日本にもイングヴェイもどきのバンドいっぱいいるやろし。一度対バンしたバンドでもいたぐらいやから。ギタリストのみなさん好きなのは分かるけど似すぎには気をつけましょう!!
追記
バンド名を検索してみたらバンドのホームページらしきものをみつけました。(PC版)このページの情報によると2002年までに9枚のアルバムを出していて今回聴いたCDは2枚目(1990年)のアルバムなので発展途上だったのかも?新しいアルバムでは独自のスタイルを見つけてたらええなあ・・・
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Ola,アキーラ!
アルゼンチーノのmetal band紹介してくれて、グラシャ
ス・ムーチョねっ。
ワタシ、ハポネッサ余り読めないからナンのことだか風呂上り・・・サッパリ分からないけど、ウレシね!!
Tr.2-Mujer Amante(loving woman)は母国だけでなく、ヒスパニック圏でも売れた曲、アコースティカver.でリメイクされた名曲ヨ。
ワタシ太融寺で店やってるから、皆来てね。
チャオ!!!
昨日、BBCのヒットチャートを聴いていたら、アイロン・マイデン/トルゥーパーが全英7位やって!
20年位前の曲でっせ!!「継続は力ナリ」ですな・・・。
まじっすか!確かに名曲やけど、一般的には微妙やのに・・・どういう経緯でランクインしたんでしょ・・・まさかメタルブームの前兆!?
そんなわけないか・・・
>TROOPER
因みに、OAされていたのは、LIVE ver.でした。
訊けば、マイデンは欧州を徹底的にツアーしまっくった結果、若年層のファンを開発開拓した・・・とのこと。
で、同週ランクインしたのは、DARKNESSのジャスティ?ンのソロ・プロジェクト、BRITISH WHALEのTHIS TOWN? (SPARKSのカバー)でした。