前回の記事に書いてあるように「YOUNG GUITAR]を購入し、隅々まで読みまくったのでそろそろ感想等を書きたいと思います。それでは目次で気になった記事から
1.巻頭カラー「Kiko Loureiro」特集
?至高の奏法領域、異次元の圧巻超絶技巧!!?
↑何だか凄いタイトルですが「ANGRA」というMETALバンドの「キコ・ルーレイロ」というギタリストが付録のDVDで実際に演奏したフレーズを記事で補足、解説してくれるというもの。DVDも手元のアップやゆっくり弾いてくれたりと親切な作りになってます。ただ難しすぎるのが難点です・・・。キーワードは炎熟の至高奥義?異次元の圧巻超絶技巧に迫れ!? もう何が何だか分かりません・・・。
2.YG SPECIAL INTERVIEW 「JOE PERRY」?曰く「俺の感情、そして魂」?
↑エアロスミスのギタリスト「ジョー・ペリー」がソロアルバムをリリースするにあたってのインタビュー。アルバムタイトルは本人の名前「JOE・PERRY」なんやけど、本人曰く「どんな洒落た言葉より〔JOE・PERRY〕が一番だ」そうです・・・。
その他、ギタリストの為になる記事が盛りだくさん!「最新版多機能アンプ攻略ガイド」や「徹底的’小指トレーニング道場’?ヤワな小指を鍛え直す特別エクササイズ?」等など。またこの時期に合わせて「ジメジメ警報発令中!?湿気対策・対処法を徹底解説!?」というギタリストにはありがたい記事も掲載されてます。
最終的に感じた事は確かにMETALギタリストには為になる雑誌なんやけど、記事の独特な表現のほうに目がいってしまう。「極まれし最高峰ギター祭典」だとか、やたら「徹底的」と徹底したがってるみたいやし・・・まあ逆にMETALギターに興味が無い人でもこういう記事は楽しく読めるかも?
次回はミヤトビッチ古賀さんからのリクエストで彼が初めて手にした洋楽アルバム「イングヴェイ・マルムスティーン・コレクション」について解説したいとおもいます。
へぇ?古賀君の初洋楽CDが(陰部丸蒸す亭)やったとは・・・。丁度、コラムにその関連を投稿したので、驚きでした。
アルゼンチンの様式美バンド、〈RATA BLANCA)聴く?
ギターがアルゼンチンのイングヴェィやって!!
ども!メイデンのヤニックにそんな事があったとは・・・。結構メイデンでのプレーは好きなんですけどねぇ?。技術的には難しい事はしてないけど・・。
アルゼンチンのイングヴェイはちょっと興味あります。本家そのままだったら厳しいですけどねぇ?
僕はセブンスサインの頃のインマルしかしらないが、当日のライブビデオを見て思った事は、『ギタリストがメインって難しいやろなぁ』って事。やっぱりインマルが目立ってナンボやからボーカルとベーシストが引きまくりなのを違和感もって見てたなぁ。歌ってる時はエエねんけどギターソロになったら絶対センター一人占めやもん。一人で舞台のあちこち走り回って大変そうでした。
セブンスサインはイングヴェイの作品の中でもオススメのアルバムです。楽曲全体にもパワーがあるし、活きのいいギタープレイが聴けます。この作品以降どんどん太ってったような・・・