今月のヤングギターは2008年1月号という事でギタリスト格言付きカレンダーが付いています。例えば7月はメタリカなんですが「ギターに”こう弾くべき”なんてものはないんだ 大事なのはプレイにソウルがあるかどうか・・・そこだよ!!」だそうです。月ごとにギタリストの格言を楽しむのも良いのではないでしょうか。
今月は読み物も充実!まずは表紙&巻頭特集のエリック・クラプトン。12月8日にベストアルバムが発売されたという事でこれまでのディスコグラフィや使用ギターなどについて特集されています。
個人的に注目したのはLOUDPARK出演アーティスト12バンド、22名のインタビュー!目玉のトニー・アイオミや自分が注目しているノクターナル・ライツ、ラクーナ・コイル、トリヴィアムなどのインタビューが見られたのは嬉しかったです。
さらにメガデスのインタビューと機材特集、スコーピオンズのルドルフ・シェンカーのインタビューも。この前紹介したばかりのディリンジャー・エスケイプ・プランのインタビューもありました。
奏法特集では少しだけですがツェッペリン再集結記念企画としてジミー・ペイジ奏法特集もあり、リフやソロの1部をTAB譜で確認する事ができます。今回の再集結を知って再びギターを手にした人達には参考になるのではないでしょうか。
他にも今回は読める記事が多いので冬休みやお正月に読むのにぴったりなのかもしれません。
DVDの方はまた明日という事で。
実はZEPコピーしてないんで参考になるかも…。リッチーとシェンカーばっかり練習してたからな?っ。
ヤングギターはまだ購入時恥ずかしくありませんよ。特に今月なんかは表紙がクラプトンだからネ。
>ひろさん
ある程度弾ける人なら耳コピで充分だと思いますがツェッペリンは変則チューニングがあるので解説を参考にするのも良いかもしれません。
たしかにクラプトンだから気になりませんね。帰省のお供にぜひどうぞ!